365歩のマーチ♪
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(仮)重慶へのマーチ♪ 命名者:H&H 20040112 |
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お正月気分もそろそろ抜け掛けてきた日本から、我が家の年賀状が届いた!メールが続々と届いています。 送るまでにいろいろ苦労し、いろいろ心配事が重なっていたので、無事に到着して、本当にひと安心。 中国に来てから「引越ししました!」葉書を出している暇も無かった為、連絡先のお知らせを兼ね、今回は気合を入れて、年賀状を作成しました。 毎年、年賀状はパソパソで作成。 パソパソは持っていても、中国ではプリンターを買っていない為、年賀状が印刷できない・・・(汗)。 枚数にして、60枚近く。 手書きは、問題外・・・。 という訳で、12月の帰国時に、実家で作成&プリントアウトを完了させて来ました。 裏面はもちろん、宛名面もバッチリです。 『年賀』、『AIR MAIL』、『to JAPAN』と、デカデカサイズでの朱書きも忘れていません。 本当は、実家に頼んで日本で投函して貰えば、『年賀』だけで良かったのですが、どうしても手書きメッセージを入れたかったので、中国まで持って来てしまいました。 ここが、運命の別れ道・・・。 うにうに。 クリスマス前に、あらかじめ調べた金額と「切手」の漢字&発音を書いた紙を握り締め、いざ!郵便局へ!! とりあえず、1枚だけ購入しました。 たくさん買う余裕が無くて、1枚しか買えなかったというのが本音なのですが・・・(苦笑)。 年賀状が完成したら、その1枚の切手を見せて「同じ切手を60枚下さい。」とまとめ買いするつもりでした。 購入した切手は、4.2元。 日本で葉書を出すのと、ほぼ同じぐらいの値段です。 綺麗な鳥の絵が描かれてあり、かざして見ると、何やら透明の数字が表面に印刷されているのが分かります。 裏面には糊が付いているみたいなのに、日本の切手より少し薄い感じ。 以前、記念切手を収集していて、切手にはちょっとウルサイ私ですが、なかなか好みの切手です(笑)。 年賀状を完成させた翌日、シュミレーション通りに切手を購入しようとしましたが、窓口のお姉さんは、冷たく一言。 「没有。」 日本と同じ感覚で、郵便局には、切手がたくさん有るものとばかり思っていたので、少し動揺。 気を取り直し、次に入荷する日を聞けば、3日後とか・・・(汗)。 その期間、4.2元の切手が無くても良いの?と心配すらしてしまいますが、仕方無く3日後まで待つことにしました。 うにうに。 3日後、切手を買いに行くと、窓口には同じお姉さんが座っていました。 シュミレーション用の切手を見せなくても、私の顔を見るなり、切手を出してくれたのまでは良かったのですが、枚数と聞いて、また冷たく一言。 「没有。」 その後、何やら長々と説明をされましたが、何を言っているのか全く分かりません。 一生懸命、聞こうとするのですが、私の持っているシュミレーション用の切手を指差しては、カツカツと怒ったように話します。 お姉さん自身も怒っているつもりはないのでしょうが、口調からすると、怒られているみたい(涙)。 最終的に、窓口のお姉さんも説明するのを諦めて、できる限りの枚数を売ってくれました。 しかし、まだ半分以上の切手が必要です。 この調子でいくと、ヤバヤバかも・・・。と不安を感じ始めました。 一旦、家に戻ってから先に出す年賀状を厳選し、切手を貼り、投函する為、閉まる直前の郵便局へ。 入り口付近で、窓口の方をそぉ〜と覗けば、先程の窓口のお姉さんは居ません。 試しに、窓口のお兄さんに同じシュミレーション方法で切手を頼むと、しばらく待て!と言われました。 期待と不安が入り混じった気持ちで、ガラス越しにそのお兄さんを観察。 別の窓口に座っているお姉さんに何やら許可?を貰い、お金を持って裏口から出て行きました。 しばらくでは無く、かなり待たされましたが、裏口から入って来たお兄さんの手には切手が・・・!! しかし、これでもまだまだ切手は足りません。 正月三ヶ日までに届ける計画は、ガラガラと崩れ落ちました。 こんなコトなら、実家に頼んで日本で投函して貰った方が早かったし、スムーズにできたのに・・・(涙)。 うにうに。 こうして、何度も郵便局へ足を運び、小出しされる切手を買い続けました。 結局、シュミレーション用の切手も使い切り、全ての年賀状が投函できたのは、12月30日。 その頃には、窓口のお姉さんにも顔を覚えられてしまいました。 年が明け、住所が分からなかった友人や和製カモシカの2人に、年賀状を出す為、再び、郵便局へ出掛けました。 いつもの窓口のお姉さんが、また来た!とばかりにニヤニヤしています。 シュミレーション用の切手も無くなってしまった為、片言で切手を買おうとすると、またまた一言。 「没有。」 しかも、4.5元の切手しか無い!と言うのです。 仕方無く、高くてもいいから、その切手を買おうとすると、窓口のお姉さんが、私に何やら書類を見せて来ます。 なんと!その書類は、国際郵便料金改定の書類でした。 しかも、改定日は、2004年1月1日。 葉書の郵便料金は、4.2元から4.5元に値上げされていたのです。 年末に繰り広げられたドタバタ?の理由が、何となく判明したような気がします。 よくよくフロアを見れば、大きく貼られた国際郵便料金改定の告知の用紙があり、告知日は2003年12月。 いつもフロアの中央に展示してある記念切手に夢中で、そんなトコロまで気が回っていませんでした。 うにうに。 元・記念切手コレクターの私としては、このドタバタ?の記念に4.2元の切手が欲しくて、窓口のお姉さんに聞いてみましたが、返ってきた言葉はやっぱりいつものこの一言。 「没有。」 中国から日本へ大量の郵便物を送る場合は、余裕を持って、改定後の料金を確認してから行きましょう!なのです。 うひうひ。 |
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apple tree 企画
2003