365歩のマーチ♪

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(仮)重慶へのマーチ♪
命名者:H&H

20040202



 1週間もあった旧正月休みが明けました。
初めて過ごす中国での旧正月は、結局、アパートでのんびりした休みとなってしまいました。
それでも、きちんと中国でしかできない&メルマガネタになるような貴重な体験はしていますよ(笑)。
うひうひ。

 中国に来たらぜひやってみたい!!リストのひとつに「結婚写真を撮影する!」という項目があります。
私達の披露宴は、少し変わっていて、全て和式スタイルで行いました。
挙式は、白無垢に綿帽子。
披露宴は、色内掛け。
お色直しは、祖母が買ってくれた赤い振袖。
良人kunも私に合わせて、黒の羽織袴から白の羽織袴に変身しました。
式場側の全面的協力もあって、式場内の装飾や花ももちろん、金屏風に水車、山の中から紅葉の木まで切って来て、全て和式でまとめました。
ウェディングケーキも抹茶仕様に折り鶴のデコレーション、キャンドルサービスは辞めて鏡割りをし、そのお酒をひのきの枡で乾杯するという凝り様。
ウェディングドレスを着たのは、ウェルカムボード用に、近所の写真館で撮影した時の1度だけ。
カラードレスに関しては袖を通したことも無く、そのせいもあって、いろいろなドレスを着て写真撮影することに、逆に夢を持っちゃいました。
あひあひ。
結婚して数年経過した今、日本で高いお金を出してまで、撮影するのも何だか変だし・・・(照)。
お肌の曲がり角を、曲がり切ろうとしてるし・・・(謎)。
何より、中国に来た記念として、写真を撮っておきたかったのです。
結婚写真を撮影する写真屋さんは近所にも数件あり、ウィンドー越に見掛ける着飾ったカップルや、公園で撮影に勤しむカップルを見掛けては羨ましく思い、その夢?!の実現のチャンスを伺っていました。

 チャンスは、突然にやってきました。
良人kunの会社の現地スタッフのSkunが、3月に結婚、旧正月前に結婚写真を撮影をするとのこと。
良人kunも、私が以前から写真撮影をしたがっていたコトを知っていたので、一緒に撮影したいと持ち掛けていたようです。
これで、いつもウィンドー越に見掛けていた写真屋さんの中へ、堂々と入って行けます(笑)。
予約当日、Skunと彼女以外に、彼女のお姉さんも同伴。
3人と私達夫婦の5人での予約は、たいへん賑やかになりました。
見本の写真集や額のような写真立て、料金表など、じっくり拝見&撮影。
日本の結婚式場で撮影した写真のような重々しい雰囲気は全く無く、カジュアルで、ページが繰り抜いてあったり、折り返してあったりと、その厚みはタップリ。
写真自体にも、セピア色や油絵風に加工してあったり、バリエーションもいろいろ。
写真立ての大きさや形式も、額とも言える様な大きさから、オルゴールタイプ、ガラスの枠にはめ込んだモノまで様々です。
結局、その2人は500元の割引券を持っていたのと店員さんの勧めもあって、予定していたプランを1ランクUP!させて、5000元のプランを予約していました。
いくら写真撮影が夢?!であった私でも、そんな大金は払えません。
日本で撮影して同じような写真集を作ることを考えれば、とってもお値打ちとは言え、既に結婚している私達夫婦には、そこまでする必要を感じません。
もともと最低のプランを予約するつもりでしたが、店員さん+老板娘まで出て来て、私達も1ランクUP!で予約してしまいました。
老板娘や店員さんの熱意には、タジタジです。

 本当は、Skun達と一緒に撮影する予定でしたが、良人kunの仕事の都合がつかず、延期。
しかし、下見を兼ねて、私だけ彼達の撮影様子を見学に行って来ました。
お昼以降に来るように言われていたので、私がお店に着いた頃には、すでに撮影は後半に突入していました。
タキシードとウェディングドレス姿の撮影が、ちょうど終わった2人。
分厚いお化粧に、最初は全く2人に気が付かなかった私・・・。
男性のSkunにも化粧がバッチリされていて、いつもは可愛い彼女もケバくなっていました(汗)。
ウェディングドレスから、今度は昔ちっくな中国の衣装に変身した彼女。
ヘアメイクをしている間、彼はまだタキシード姿のまま、待機中です。
朝も昼もまともにごはんを食べれなくて、お腹が空いたとか・・・。
小さなクロワッサンが、お昼に出たとか・・・。
仕事よりも、撮影の方が疲れるとか・・・。
中国語の分からない私にも分かるように、いろいろ説明してくれました。
男の人の方が待ち時間が長そうなので、良人kunは大丈夫?かなぁ?と心配になってきました。
彼女のヘアメイクが完成する頃、Skunも昔ちっくな中国の衣装に変身。
撮影の為、怪しげなカーテンの向こうへ消えて行きました。
10〜15分ぐらいで、戻って来ました。
撮影時間より、着替えやヘアメイク&メイク直しの方に時間が取られそうです。
続いて、彼女が選んだ衣装は、なんと着物でした。
これがまた、何とも言えない衣装です。
確かに着物に見えると言えば見えますが、でも、着物じゃないんです(断言)。
袖も長いし、襟下も白いし、首回りのラインも着物ちっくだけれど・・・。
帯が着物の生地と同じで腰まわりに縫い付けてあって、更に後ろにはリボンが縫い付けられたミニ座布団?!がぶら下げてあります。
髪型も高めに結い上げて、かんざしが幾つか刺さっていますが、肩には細かく編んだ三つ編みのお下げがズラリ。
男の羽織袴も同様で・・・(汗)。
紋の入る部分には、変な白いマークが入っています。
2人の結婚写真として、この衣装で一生残るんだと思うと、複雑な気持ちになるのは、日本人の私だけでしょうか?
ふにふに。

 撮影日の前日には、店員さんから電話。
「お肌に悪いから、夜更かししないで、今日は早く寝るようにっ!!」と。
ずっと楽しみにしてきたとはいえ、少し緊張してきました。
ドキドキ。

私達の撮影当日のお話は、次週へ・・・。
初めてのつづく♪です。
うひうひ。


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2003-2004