365歩のマーチ♪
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(仮)重慶へのマーチ♪ 命名者:H&H 20040426 |
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以前から、高速道路の脇をスススーと走り抜けて行くリニアモーターカーが気になっていた私。 3月末、友人とフリータイムのプランで上海へ来ていた母親が、最後の夜、一緒に食事をしていた時に、リニアモーターカーに乗ってきた!と興奮気味に話すので、尚更でした。 しかし、嘉定に住んでいる私達にとって、空港なんて出入国の時ぐらいしか行かないし、そんな時は決まって大きな荷物を持っているだろうし・・・。と諦めモード。 そこへ上海に来てから仲良しになったYsanが深センへ異動するコトに・・・。 お互いに時間があれば、週末にでも上海で食事をするつもりでしたが、都合が合わず、浦東の空港までお見送り。 こういう機会でも無い限り、リニアモーターカーには乗れない!!と思い、その帰りに噂?!のリニアモーターカーに乗って来ました。 うはうは。 Yサンを見送った後、出発ロビーから2階へ降りると、リニアモーターカーの駅へ通じる通路があります。 脇には、リニアモーターカーの時刻表。 約20分間隔で運行されているようです。 車で空港まで迎えに来てもらった場合もこの通路を使うのですが、リニアモーターカーの駅は、駐車場へ降りるエレベーターの更に向こう側。 くるりと振り返れば、長い通路には人の姿は無く、通路の貸切状態(苦笑)。 通路の突き当りのドアを入れば、切符売り場です。 切符売り場のフロアには、銀行、ケンタッキー、ローソンなど、お店が数店舗。 上海へ出てからお昼ごはんを食べるつもりでしたが、通路同様、閑散としたケンタッキーで腹ごしらえをすることにしました。 食事をしていると、3人組の女の人がローソンの買い物袋を提げて、ケンタッキーの店内に入って来ます。 注文するカウンターへは寄らず、隅っこの座席に座り、買い物袋をガサガサ。 もしや・・・?と思って様子を伺っていれば、案の定!! その買い物袋から、コンビニ弁当とドリンクを出して、食べ始めます。 しばらくすると、また2人組の女の人が、買い物袋を提げ...カウンターにも寄らず...隅っこの座席で...コンビニ弁当を食べ始めます。 ケンタッキーの店内の一角が、ローソンのイートイン場と化していました! 悪びれる様子も無く、慣れた様子。 店員さんの注意も無かったので、もしかしたら空港の職員だったのでしょうか? とは言え! いくら空港の職員とは言えども...いくらケンタッキーの店内がガラガラとは言えども...私には到底真似できない技?であります。 うにうに。 気を取り直して、いざ!リニアモーターカーへ!! キップ売り場で、チケットを購入。 あまりの乗車率の低さに、4月15日から値下げされたようです。 普通席75元から50元に・・・。 グリーン席150元が100元に・・・。 もちろん私達は普通席。 50元=ひとり分も浮いちゃいました(嬉)。 値下げ効果のお陰か?はたまた週末だからなのか?待合ロビーには人影がちらほら。 通路の貸切状態を見た後だったせいもあって、私が想像していた人数よりは多かったです。 と言っても、本来ある広さの半分のベンチしか埋まっていませんでしたが・・・(苦笑)。 国内線側の改札口は封鎖されていた為、向こう側に見える国際線側の改札口へ回ることにしました。 てくてく。 改札口の前には、大きなX線の検査機が置かれていましたが、使っている様子は感じられません。 大きなスーツケースを持った人も、そのまま改札をくぐり抜けて行きます。 待合ロビーには、中国人以外の人もたくさん居ました。 ベンチに座っていると、何やらガタガタと響く音が・・・。 どうやら、リニアモーターカーが到着したようです! ホームから上がって来た人達が、ガラス張りの向こう側にある改札から出て行きます。 全員が降りたであろう頃合を見計らって、反対側からホームへ・・・。 エスカレーターを降りた先には、待ちに待ったリニアモーターカー!! 思ったよりも小振りな車体です。 座席指定でない為、リニアモーターカーの写真撮影もしないで、急いで乗り込みます。 乗車口には、リニア小姐が待機して、愛想も無くお出迎え。 座席に座って、発車時刻になるのを待ちます。 リニア小姐がデッキをウロウロし始めると、ドアが閉まり、いよいよ出発〜。 車体がフワッと数センチ浮き上がって、ゆっくり発進。 ドキドキする気持ちも一緒に浮き上がるようです。 通路扉の上のパネルに時刻と共に、実際の速度も表示されます。 流れていく窓の外の景色を見たり、パネルの速度をチェックしたり、デジカメで撮影したりと、意外と大忙し(笑)。 最高速度は、時速430キロ。 初めての体験です。 パネルが時速430キロを表示した時、デジカメのズームを最大限にして撮影。 意外と揺れが大きいので、手振れします(涙)。 納得できる写真を撮った後は、時速430キロの世界を動画で保存!と思った矢先に、パネルに表示されている数字はみるみるうちに減っていきました。 たった8分弱の乗車時間。 時速430キロを表示していた時間は、本当にあっ!という間でした。 駅に到着。 乗る前には撮影できなかった車体の様子を、一番前からどうしても撮りたくて・・・。 出口とは別方向へ行こうとすると、私と同じようなコトを考えている人がちらほら。 背後からは、係員が何度も笛をピー!ピー!!と鳴らし、険しい表情で何やら注意してきます。 私はオロオロと戸惑っていたのですが、他の人達は聞く耳も持たず状態で記念撮影。 私もその人達に便乗して、ちゃっかり&しっかり撮影しちゃいました(笑)。 それ以上、向こう側へは行けないギリギリの場所から、リニアモーターカーの顔?を写真撮影。 鳥か何かがぶつかって、血痕がベットリと付いています。 さすがに時速400キロ強の速さで走るリニアモーターカーを避けることはできない・・・?! その血痕の大きさが、スピードの速さを物語っていました。 うはうは。 たった8分の旅でしたが、なかなかでした。 想像以上に、乗る人が多くて...車体が小さくて...揺れもありましたが、一度は乗ってみることをおススメします。 今度はデジカメではなく自分の眼というレンズに、時速430キロの景色を撮影したいなぁ〜。なんて考えています。 また機会があれば、乗ってみたいのですが、そんな機会はあるのでしょうか? はてさて。 最後に私信?! Yサン! メルマガのオフ会以降、いろいろとお世話になりました。 新しい場所でも、お仕事、頑張って下さいね。 |
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apple tree 企画
2003-2004