365歩のマーチ♪
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| 中国の結婚式 | |
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| ちょうど上海への引越しの準備をしていた時、良人kunから祝儀袋を3つ用意してきて欲しいと言われました。中国人スタッフの結婚式に招待されたそうです。 結婚式と言えば、その国々独自の仕来りや習わしがあって、文化の違いを知るには絶好のチャンスです。ましてや、派手好きの中国の結婚式なんて面白そう!ちょっとドキドキ楽しみです。 当日の朝、良人kunはスーツどころか、Gパンを穿いて出掛ける準備をしています。駐在員のあとの2人がスーツを持って来ていないということで、普段着の格好で出席すると打ち合わせをしていたみたい。日本の結婚式で、Gパンはちょっと考えられません。どちらかというと2次会っぽいのかなぁ?という感じで、私もいつもの格好+おめかしして出掛けましたが、ドキドキよりも不安の方が大きくなってきました。 |
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| 日本から持ってきた祝儀袋。日本では「寿」と名前を記入した白く細長い紙を中央に挿しますが、中国で白は葬式をイメージさせるらしく、あえて外すことにしました。 | 新郎sanの出迎えで、会場内へ。入ってすぐの壁に刺繍を施した朱色の生地が、まるで門構えみたいに飾ってありました。金色の刺繍糸をたくさん使っているので、キラキラしています。 |
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| 全体的には、こんな感じ。天井にもカラフルな提燈やリボンで飾ってあります。どこかの会社の食堂を借りて、結婚式場に仕立てたみたいです。 新郎sanは、次から次へと見える招待客に、お茶を出したり、タバコを勧めたりと式が始まる前から大忙し。奥の方に見える厨房でも、料理の準備に大忙し。 多少、おめかししている人も居ましたが、入ってくる招待客が普段着のような格好の人ばかりで、ホッとひと安心。Gパン姿の良人kun達も浮いて見えません(笑)。 |
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| 会場の入り口には、何やら不思議なモノが次から次へと、準備されていました。よくよく見れば、爆竹と花火。中国の爆竹はすごいと聞いていたし、何度か遠くで鳴っている爆竹は聞いたことがありましたが、実際、目にするのは初めて。なんじゃ〜〜〜!この蛇みたいなのはっ!!とビビッてしまうぐらいの長さです。新婦sanの登場と共に点火するそうです。新婦sanの姿にワクワク(期待)。爆竹のすごさにビクビク(不安)。 | |
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| 爆竹が鳴っている様子は、あまりのすごさに撮影できませんでした(汗)。鳴り終わった後は、真っ赤な花びらを散らしたみたいに綺麗なのですが、油断していると、まだ残っていた爆竹がパァーン!パァーン!! | 新郎新婦sanです。中国ちっくな服を期待していたのですが、ちょうど日本のお色直し後みたいにカラードレスでした。やっぱり、白いウェディングドレスはタブーなのかな?色白sanなので、藤色がよく映えます。 |
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| 新郎新婦sanが席に着くと、何の開式宣言も無いまま、皆が普通に出てきた料理を食べ始めました。乾杯の音頭も無ければ、祝辞を述べる人も新郎新婦sanにお酒を注ぎに行く人も無く、皆がひたすらに食べているので、新郎新婦sanが居なければ、ただの大きな食堂状態と化していました。 が、食事も終盤に差し掛かった頃、新郎新婦sanが立ち上がり、各テーブル一人ひとりに挨拶へ。新郎sanは男の人にタバコを勧め、新婦sanは皆にお酒やジュースを注いで行きます。 |
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| お料理の数々。お腹いっぱい頂きました。前菜に始まって、スープに野菜を炒めたモノや肉料理、帆立や蟹まで出てきちゃいました。もちろん、飲み放題&デザート付き。スッポンなんてのも出てきて、初体験ながら、爪の付いた前足を頂いてしまいました。 | |
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| 新婦sanが乗って来た車です。ボンネットの上に置かれた花は、固定されているので、運転しても外れません。後ろまできちんとバラで飾ってあります。ナンバープレートには、「永結同心」「百年好合」の文字が貼られています。意味は、両方を合わせて「永遠に同じ心で、共に白髪になるまで仲良く暮らす。」だそうです。 | |
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| 新郎新婦san。カメラを向けると、肩にスッと手の回す仕草に新郎sanの愛を感じます。 お招き、どうもありがとうございました。「永結同心」「百年好合」。末永くお幸せに(はぁと)!! |
<番外編> 結婚式翌々日からの職員旅行にて。 偶然にも資料館で昔の結婚式の様子が再現できるとあって、新婚ほやほやの2人が扮装することに・・・。朱色に手の込んだ刺繍が艶やかです。 |
| この後、2次会にもお誘いがあったのですが、先約があった為、出席することができませんでした。中国の2次会の方も面白そうで興味津々だったのですが・・・。中国のドラマで、結婚式の時に、ひとつのリンゴに2人で齧りつくシーンをよく見掛けます。今回は、その場面に出会えなくて、ちょっと残念でした。もしかしたら、2次会では見れたのかな? 日本の結婚式にもいろいろあるように、中国の結婚式もこればかりではないと思います。おめでたい席なので、また出席できる機会があればいいな。と思います。できれば今度のレポートには、中国の結婚式事情なんていうのも取り上げてみたいです。 |
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apple tree 企画
2003