某出版社の下請け仕事があって、1日から徹夜作業。そんな中、例のプロレス本の件で、先日打ち合わせした某専門誌の編集長から「日程的に厳しい。ほかを当たってほしい」との連絡。数時間後、そのレスラーが所属する団体から連絡があり、違うプロレス専門雑誌のライターさんを紹介してもらった。確かに日程的にはかなりタイト! ズバリ、発売は4月下旬。つまり下版は4月上旬。原稿の完成は3月いっぱいまで。
<追記>この時紹介していただいたのが『週刊プロレス』を主戦場としているフリーライターの藤本かずまさ氏。藤本さんとは『ぼく。』をキッカケに、その後も週プロの『あぁ、面倒臭い』などの仕事をご一緒させてもらっています。
土曜から日曜の朝まで徹夜した上、日曜も自宅に仕事を持ち帰り、やっと今日毎月出している単行本を下版した。息つく暇もなく、例のプロレス本の件で、専門雑誌のライターさんと打ち合わせ。日程の調整をして、今週の水曜日からインタビューを開始することに決定! ついでに今後どのレスラーの本を出したいかという話が盛り上がった。何人か候補があがった中、やたらとハングリーな人生を送っている面白いレスラーがいるという。ただし現在の知名度はイマイチ。ブレイクする日はくるのか?
<追記>いまだにこのレスラーの知名度はイマイチ……。果たして単行本を出す日は来るのでしょうか?
今日がレスラーへのインタビュー1回目。インタビュアーは専門雑誌のライターさんなので、私の役目は立会人というか、編集部サイドとして本にするネタとしては十分かどうか判断するのが仕事。今回は幼少時代からプロレス団体に入門するまでを話してもらった。これが驚くほど普通の子供時代を過ごしているので、ちょっと本のネタとしては心配だが、逆に考えるとプロレスラーなのにここまで「普通」なのは珍しい。そう考えれば、おおよそレスラーらしからぬ発言の数々はなかなか面白いかも……???
現在制作中のプロレス本だが、中身はともかく、なかなか大胆な販売戦略に打ってでる! 実現できるかは分からないが、ズバリ「試合会場での即売会」である。詳しいことはまた追々。
今日は例のレスラーへのインタビュー2回目。ライターさんが遅刻のため、急遽最初の30分は私がインタビュアーに! なかなか面白いプロレス裏話も聞かれた上、どうやら試合会場での即売会も実現の方向へ。その上いくつか面白い''仕掛け''が付くかも??? いろんなものを引っくるめて、どうやらこの本、かなりビックプロジェクトとして発売されそうです。
いよいよ例のレスラーへのインタビューも3回目。しかしインタビュー後半、そのレスラーに先輩レスラーから酒の席にお誘いの電話が……。そのレスラーは今日は用事があったのだが、やはりホロ酔いの先輩をないがしろにすることは出来ないようで、用事を早めに切り上げて行くことにしたらしい(ホロ酔いだから誘いの電話をした記憶があるので、バックれることができないらしい)。強心臓で鳴らすこのレスラーも、さすがに先輩には頭が上がらないようだ。プロレスラーもやっぱり体育会系!
<追記>桜庭選手にインタビュー中に、知人の結婚式に出席していた高田選手から「高山も金原もみんないるからサクも来〜い」という電話が……。この日、自宅に地元の友達が遊びに来ていた桜庭選手はすっごい頭を悩ませていました。結局行ったらしいです。
インタビューも4回目ともなると、もはや道場へ行くのも日課になりつつある。今回でとりあえずひと通り聞きたいことは聞いた感じ。レスラー本人、事務所の方、専門雑誌のライターさん、うちの社長、そして私とで入念に打ち合わせしたので、だいぶ本の形も見えてきた。そしてその選手が出場するビッグマッチ(この本もこの会場で販売予定)に私がプレスとして取材に行くことも決定した!
本日は例のレスラーのカバー&表紙用撮影。道場内でカメラマンの方に撮ってもらった。カバーデザインも私の仕事なので、レスラーの表情やアングルは私が考えました。これがなかなか今までのプロレス本にはない(と言うか一般的な本でもあまりない)斬新なものになる……はず。わざわざ試合用コスチュームに着替えていただいたり、一部特殊メイク(?)までしていただいた。どんなメイクなのかは、本の発売を楽しみにしてほしい。さすがサービス精神旺盛なレスラーだった。で、そのレスラーとは? まて次回!
<追記>特殊メイクというか、桜庭選手が松井選手に油性マジックで自分の身体に筋肉の筋(線)を書かせてました。かつてエル・ヒガンテや浅草キッドさんが着用していた「筋肉スーツ」を彷彿させるようなビジュアル! この状態で筋肉ポーズを取ったりして撮影は爆笑のうちに進んでいきました。この写真は特製ステッカーで使用しています。
いよいよ本日で道場にいくのも最後。レスラー自身に街を歩いてもらって、スナップ写真を何点か撮影。偶然、そのレスラーのお子さんも道場に来ていたので、お子さんとの2ショットも撮影! この写真はなかなか貴重。本にも掲載する予定です。道場にも通い慣れ、レスラーにもようやく顔を覚えてもらえた頃に取材は終了。何か寂しい気もするけど、とにかくあとは本をガンガン作るしかない!