ミーハー日記2003年
7月1日(tue)
爆睡したら、寝違えてしまい肩を動かすと痛い。
7月2日(wed)
ドラマ『ひと夏のパパへ』(TBS)を見る。北村くんが出ているので。シリーズなんだぁね。二時間一本かと思った。
いっけいさんやコヒさん、松重さんまで出演してるのに、演出がなんかね、脚本がなんかね、なぁんか詰まらないのですよ。
役不足とは言わんが、これだけの曲者が揃ってるんだもん。もっと別の物が見たいんですけど〜という感じです。
7月3日(thu)
花組の制作さんからお電話があった。チケットの手違いとか?と動揺を隠しつつ応対すると、『シャンソマニア』公演、三階の席を希望し、振り当てられた席が、照明機材を置くことになってしまい、チケット代はそのままで、一階席に移ってもらうことになったのだが…という、確認了承の連絡でした。
いいもわるいもって感じですな。とにかく、一階席だ♪
肩がまだ痛い。痛み止めを飲む。
7月5日(sat)
お引越しした友達の家に遊びに行った。
サラダ(トマト・モッツァレラ・グリーンアスパラ)とパスタ(ボンゴレ)とデザート(桃・バニラアイス)を作った。
初めは緊張してなかなかなついてくれなかった飼い猫を、自慢のフィンガーテクニックでメロメロにした。
しかし抱っこは許してくれなかった。空蝉…
7月7日(mon)
痛み止めを飲むほどじゃないけど、腕をダランと下げてるとまだ肩が痛い。重力なんて大嫌いだ〜
7月9日(wed)
長崎の四歳の男の子殺人事件の犯人として、地元の中学一年生男子生徒が補導された。
“これ以上やったら死なせてしまう止めろ”とブレーキを掛けるのが前頭葉の働きだそうで、前頭葉の機能にアクシデントがあると、衝動的に犯罪を起してしまうことになる。また、以前から近所では似たような幼児に対する猥褻行為が起きており、関与が疑われている。同一犯である場合、ある行為を“これは快楽だ”と扁桃体が記憶してしまい、アクセルを踏み続けるように繰り返し犯罪を起してしまうことになる。
“おとなしい、学力の高い、普通の子”という近所や学校での評価。
十四歳に満たない者は少年法という保護によって、殺人を犯したとしても刑事罰に問えない。今後の長い人生のため、再犯させない、更生するための適切な施設や指導や治療を受ける機会を与えられる。
他人の大切なものを奪い、壊して棄てた場合に、“まだ善悪の判断が出来ない子供だから”償う必要がないという措置のようで、法と現実が相当食い違っている気がしてならない。
今回の少年はどういう考えで殺人を犯したのか、今後の取り調べによって分ってくると思いますが、“今なら人殺しをしても罰せられないんだぜ”と嘯く十四歳未満の者もいるという。“善悪の判断が出来ないバカ”扱いされているのを、特別なフリーパスか何かだと勘違いしている。実際に犯罪を犯すか犯さないかは別として、そういうことが言える者を少年法の保護対象にする必要は無いと思われる。
7月11日(fri)
蒸し暑いの。
夕方、マリアカラスの新芽が出てきたのを眺めていたら、どこからか黒猫がやってきた。尻尾の長い痩せっぽちの女の子だ。
玄関の中に入ってきて、足元にクリクリとまとわりついて餌をねだってくるのだが、うちにはセキセイインコがいるので飼えないのだよ。
“少年法で犯人が守られているのなら、その両親が市中引き回しの上獄門だ”とほざく非常識な政治家。それを糾弾する政治家。
民衆っていうのは…と一概には括れぬものですが、下品だったり非常識だったり浅はかだったり、野蛮だったりする人も含まれる。そういう人たちをも相手にして、支持を得て、一票を貰わなきゃいかんのが政治家なのだそうで、だからといって自身が下品だったり非常識だったり浅はかだったり、野蛮だったりしていいわけではないと思うんだがの。
少年法の見直しをしてください。
7月12日(sat)
『めちゃ2イケ』の27時間耐久飲み会は、無茶するなあと思った。
お酒飲むと脳の細胞が何千個だか死滅するって言うじゃん。お酒って頭がボーっとするじゃん。“酔っ払ってて何も覚えてない”とか、正体も無く寝込んじまうなんて恐ろしくて信じられん。適量を守ろう。
オカムーはナイーブな心を硬い殻で包んだ、典型的なかに座男ですな。
カニクリームコロッケが作りたくなった。
7月14日(mon)
歯の工事。金属の土台が埋め込まれた。
涼しいのでみそ豚鍋。呑水にコチュジャンとラー油を入れて混ぜ食べると美味。
7月16日(wed)
地元北区で主催している『内田康夫ミステリー文学賞』に応募してみた。
自作未発表作品であることが条件なので、選考から落ちたらネットで発表するか。
7月18日(fri)
サンシャイン劇場に『シンベリン』を観に行った。う〜ん、誓さんかっこいい〜
やるせなかったこと
わたしの座っていた前の列(わたしが二列目なので、最前列)に、お母さんと未就学らしき児童の親子が座っていた。始まるまで、“いつまで待つの〜”と言ったり、役者が面白い動きをすると“変なの〜”と言ったり、シリアスな芝居になると“ふあ〜”とか欠伸をしたりと、ちぃと気になる態度だったのですが、その都度お母さんが“ダメよ”とか“静かにしようね”とか、ちゃんと抑制して、子供もそれなりに言うことを聞いていたし、また役者もそういう声を殊更邪魔とはせず、ネタに盛り込んだりしていたので、まあ、いいか…という気持ちで観ていたのですが、休憩時間になったら、妙齢な御婦人が親子の前につかつかと歩み寄り、“ちょっと、未就学の子は云々…”と厳しい口調でそのお母さんをなじった。薄暗かったので立っている大人の顔はちゃんと見えなかったのですが、子供がその言われ方に怯えて泣き出してしまった。お母さんは子供をなだめながら“帰ろうか…”と小さな声で言うと、サササッと帰ってしまった。
後部の席の方にも、未就学かどうかは分らんが、役者のクラッピング(手拍子)に合わせて関係無いところでもパチパチ手を叩いたり、ギャーギャー大騒ぎしている子達がいたけれど、その子達は放免だったらしく、休憩後も相変わらず騒いでいた。
芝居を観てて、邪魔されて頭に来るというレベルは人それぞれだけどさー、“子供のためのシェイクスピア”なのにねー。やるせなかったっす。
観劇後、サンシャインを出た頃、友人が傘を忘れたのに気付き、居酒屋の前で戻ってくるのを待っていたら、なんと、劇場で誓さんにばったりだったそうで…ああ、わたしも傘を忘れたかった…(T_T)
7月20日(sun)
黒い羽にオレンジ色の腹を持つ変な虫が薔薇の茎にペトとくっついていることがある。尻の針みたいなのが、茎に刺さってたりする。卵生んでるんじゃねーだろーなーと観察するも、それらしき幼虫は発生せずよく分からん。殺虫剤と木酢液の予防の他、見つけると剪定鋏で首チョンパ退治をしている。ミニバラやヒマラヤンの場合、成長が緩いので刺さった部分が少し黒くなる程度なのだが、マリアカラスの新芽の根元に刺さった部分、茎が成長するにしたがって割れてきてしまった。まったくもー。
で、ホームセンターに行き、傷口を殺菌して塞ぐ塗り薬を買った。
苗売り場に先月見掛けたトケイソウがまだあった。葉の大きいのは果物トケイソウといって、パッションフルーツが採れるものだそうで(普通のトケイソウの実は食用にはならないらしい)、値段が分らなかったのでその鉢をレジに持っていったら“777円”7並びが縁起良いかもしれないので買ってしまった。ナナミちゃんと命名。付いている写真の花を見ると、ふにゃふにゃした花弁が烏瓜にも似ている。
帰ってきて早速マリアカラスに薬を塗布。
ナナミちゃんに殺虫殺菌剤を散布。ナナミチャンを植える予定の場所に生えている露草やオシロイバナ、その他雑草をブチブチと刈り込む。
モネ向日葵の蕾が膨らんできた。葉がかなり食害されているので観察すると、ハダニやアブラムシの他に、ショウリョウバッタがいた。鋏首チョンパの刑。澱粉剤をスプレー。
近所の供給公社の団地で毎年行われる納涼会。今年はペルーのフォークロア楽団が呼ばれた。『花祭り』、『コンドルは飛んでいく』などスタンダードなものから『千と千尋』や『コーヒールンバ』まで。良い物を聞いた。生演奏は良い。
ステージが終わって、乗り付けたバンの後ろでお着替えをしている姿も風情があって良かったです。
7月21日(mon)
オレンジ色の憎い奴は、チュウレンジバチという、薔薇の葉を食害する葉蜂の一種だった。ネットでもかなり出没していた。わたしが持っている薔薇の本には、害虫の写真が少なく、しかも成虫の写真は無いので分らなかった。そう言えば、かつてミニバラに細くてちいこいイモムシがプチプチプチと大発生したことがあり、それは葉っぱ数枚に群れていたので、見つけられる限りその葉をちぎって、二つ折りにして抹殺したが、あれは写真に載っていたのと似ていた気がする。幼虫は以来見ていないので、定期散布の殺虫剤が効いているのだろう。
腹を茎に刺しているのは、やはり卵を産み付けているそうで、幼虫は茎に縦に出来た傷から割れるようにして出てくるらしい。退治方法なぞも色々とネットで調べられ参考になった。産卵傷を見つけたら、棒や竹ひごなどで擦って卵を潰すという方法もあるそうだ。しかし成虫が飛んでくる場合もあるんだな。見つけたら捕殺するしかないな。
ネットで解決した謎もう一つ。数週前、ヒマラヤンの葉が何箇所もきれいに丸く切り取られていることがあった。葉裏に虫もいず、なんじゃこりゃあ状態だったが、これはハキリバチという蜂の仕業と分った。丸く切った葉を垣根の竹筒や石積みの隙間に挟んでその中に卵を生むためだそうだ。
オカムーが犯人役で、加納さんがサツ側の人間の役で出演しているそうだが、映画館までは行かんなあ、来年テレビで放映したら絶対見るけど…という『踊る大捜査線2』。しかし、少しは貢献しようと、明星から売り出された、湾岸署御用達“ザ・湾岸ラーメン”海鮮コク塩味を買った。ノンフライ麺で、シーフードなのに何故かコーンポタージュを思わせるコンソメの香りの塩スープがあっさりしていて美味しいです。フランスパンなどを浸して食べてもいい感じだ。
このカップ麺、撮影現場などでも振舞われたのだろうか…などと思いつつ食した。
7月22日(tue)
時間を前後して、爆笑問題の番組ではカメラマンの宮嶋茂樹氏、鶴瓶の番組では傭兵の高部正樹氏の出演。どちらも戦場に生きる人です。
宮嶋さんは“戦地に行く時は死を覚悟しているんですか?”と聞かれて、“絶対帰ってくると思ってる。だって死んだら色々と迷惑が掛かるでしょ”と爽やかに答えていた。それが覚悟できてるってことなんだと思うんだけど、違うかなあ。
でも戦争はダメです。
朝、花の手入れをしていたら、リトルアーチストの茎にチュウレンジバチの卵を発見。卵内に模様が出来ていて、間もなく孵るところらしい。写真を撮った後、鋏の背でグチグチ潰し、塗り薬をつける。
7月23日(wed)
玄関のアーチにヘヴンリーブルーの一番花が咲いた。
マリアカラスにちっちゃい蕾が出来た。
モネ向日葵が開いてきた。
冷夏なのにみんな偉いねー
子供のためのシェイクスピアHPを運営している石川さんに教えてもらいました。
18日の『シンベリン』で出会った親子は、スタッフの人が席を替えて最後まで見ることが出来たそうです。
良かったです。
7月24日(thu)
花組芝居の『シャンソマニア』を観てきた。芝居付いてる今日この頃。
一時間ほど早く青山一丁目駅に着いてしまったので、高橋是清記念公園を一周してもまだ時間があったので、駅の上のツインビルの中にある本屋さんで時間を潰していたら、不肖・宮嶋さんの本があった。明石の人かー。ノリがやっぱり関西だよね。
小学館から『日本妖怪学大全』という分厚い本が出ているのを見つけた。小松和彦氏も論文を寄稿しているということで、字もちっちゃい。値段を見たら4800円。“今日五千円しか持ってきてねーよ…”と諦める。
売店で衣装の端切れを袋詰めにして売っていた。『百鬼夜行抄』のめかくし鬼の袋があったので買った。“北沢のファンですか?”と聞かれて、“はい”と答えるわたし。画像右下の紫の生地のお着物が何とも良い色で、可愛いなーと思っていたのである。
着物作って人形に着せようかな。他の生地はどこに使われてたっけー。
三階席は張り出していてわりと見好いです。上手ピンスポの照明さんの隣でした。
劇中、座内ゲストというプラカードを持って大井さん登場。ひっくり返すと“次回公演『いろは四谷怪談』”と書かれていた。その時客席から全く声があがらなかった。これって、二十世紀のを観てない人ばかりってこと?だとしたら観客の世代交代甚だしいってことかいな…
7月27日(sun)
『シャンソマニア』のあらすじをずっと書いていた。桐壺のあらすじなんですけど。自分なりの解釈で。
7月28日(mon)
お昼に歯医者。麻酔打って歯を削る。
『シャンソマニア』の東京楽日を観てきた。原川さん〜
フィナーレダンスのアニメが作りたいぜ。画像の半分を作ったら、あとは反転させれば良いんだけどね。
7月30日(wed)
撮っておいた映画『アザーズ』を見た。幽霊ちゅうのはやっぱり未練なんだな。
モネの向日葵が満開だ。
7月31日(thu)
さー、いよいよ蒸し暑くなってきた。
部屋に入ってきたミツバチ退治。