ミーハー日記2003年
9月1日(mon)
新しい薔薇が欲しい。丈夫で育てやすいタイプのものを探す。
チャールズ・ブロンソンが亡くなった。81歳。もっと若いイメージがあった。
“あごに何か付いてるよ”とあごを触らせ、“う〜ん、マンダ〜ム”と言ういたずらも久しい。
9月2日(tue)
歯の工事パート2。歯間に虫歯があり、手前の歯を削ったところ、隣接歯の方は虫歯ではなかった。奇跡。
しかし麻酔無しで削ったので少し痛かった。
治療歯も一本で、しかも神経抜きなど根治療の必要も無いみたいで、すぐに型を取った。
痛みに耐えて頑張った自分にご褒美、『殴るぞ』@Aを買った。『伝染るんです』の雰囲気ですな。カワウソなども名前やサイズが変わって出ているし。『ぷりぷり県』の麦次郎も出ている。新キャラクターでは犬が好きですね。aiboに似ていて可愛い。早く名前が決まるといいのに。
表紙はやはり手触りがチクチクします。燃したら臭いんだろうな。
わたしの本を出版する時の装丁は、是非とも祖父江慎氏に頼みたいです。
9月4日(thu)
NHKのスタパに加納さんがゲスト出演。以前国会中継やら何やらで中止になったので、その時の分を再放送するなのかなーと思っていたら、ちゃんと生なのですね。
どれに撮ろうかとテープを探していたら、前回スタパに出演ものと『少年料理人Kタロー』と書かれたテープがあり、この後に撮るか〜と、念のために後ろに何が入っているのか見たら何と、『南北オペラ』が入っていました。どれに撮ったのか忘れていたので、見つかってラッキーでしたが、残量を見ると五倍速にしても足りないので、急いで別のテープを探しタイマー予約しました。
お話の導入部は相変わらず歌舞伎との馴れ初めからという遠回りなものでしたが、きっと早苗ちゃんを魅了したことと思います。
スタジオに持ってきた衣装は何故鯰入(『夜叉ヶ池』)だったのだろう?
『南北オペラ』見ようっと。
9月5日(fri)
ドラマ『特命係長・只野某』に哀しい犯人役で桂っぴが出演していた。仮面を被っていても声で分っちゃうのだね。
9月6日(sat)
今月27日に新しいaiboが誕生するそうだ。一般公開に先駆けて、前日のお披露目イベント招待DMが届いた。ビーグルっぽい垂れ耳で穴が空いてる。ピアスとか付けられるかも。
WOWOWで『無問題』『無問題2』。
ヘレナ・ボナム・カーター主演『十二夜』を見る。セザリオ少年を演じている時の美しさがポイントね。
ユネスコの世界遺産になっている、フランスの海の上に浮かぶお城、モン・サン・ミシェルがオーシーノ公爵の屋敷として使われている。
9月7日(sun)
『無問題』と『無問題2』を見る。『無問題』は『恋する惑星』っぽかった。『無問題2』はパロディが多すぎて、新鮮味に欠けた。
『めちゃ2イケ』で杉田さんの女優魂を見た。
9月9日(tue)
歯の工事。銀を詰めて終了。やれやれ。
ちょっと遠くの本屋まで『殴るぞ』Bを探しに行ったが無かった。
ので、『古事記』の下巻と、『卑弥呼の時代を復元する』という本を買った。旧石器、縄文、弥生、古墳時代の資料が満載だ。各時代の移り変わりは緩やかに行われていったという新たな学説も出ているけれど、縄文文化と弥生文化のカルチャーギャップはやはり大きかったんだろうなと思う。
魏志倭人伝に出てくる邪馬台国が畿内にあったか九州にあったかという延々結果の出ない論争には興味が無いけれど、女王卑弥呼は、神功皇后(ヤマトタケルの息子の嫁)ではないかという説が有力なのは、古事記や日本書紀を読むと頷けますな。
大和の三輪山系朝廷の帝が北九州の筑紫巡幸の折、同行していた后が“海の向こうにある新羅の国を無条件に占領出来るよ”という神のお告げを聞いたからさあ大変。“そんな不確かなお告げよりさぁ、また反乱しそうな熊襲の征伐が先だと思うんだけどぉ…”と乗り気でない帝は神の言葉を疑った天罰で崩御。身重の后は帝の葬儀と穢れを祓うと、軍備と船を整えすぐに出航して新羅を征服し支配下に置いて馬飼の役につかせ、百済の国は朝鮮半島での駐屯地にしてしまう。ホントに何にも苦労しないで新羅を征服したというは怪しいものですが、まあ要は国外に進出して、各国との交流を頻繁に始めたというのが実際のところなのでしょう。後の子孫にいいとこ見せたくて、誇大表現になったという感じかな?
奈良と北九州というキーワードもクリアしている神話でした。
コイズミの仇敵ヒロムが戦って辞めると引退宣言。
ナイナイライブvol.7『西』を撮りながらチラ見。今年は“くだらなっ!”さを強く出しているようだ。オムニバス性もありーの…タイトルの『西』ってえのは、アレのことかー…
リヴンさんが日記をそゥーと再開させていた(^.^)
9月10日(wed)
大叔父さんが参加している句会に投句したら佳作になって図書券を貰った。
9月11日(thu)
ラーメンズのコバケンさんプロデュース『sweet7』はあんまり面白いと思わなかった。登場人物のキャラに馴染めなかったからだろうか。
シティボーイズミックス『NOTA〜恙無(つつがな)き限界ワルツ』は面白いなあ。かっこいい。
9月12日(fri)
お隣りからカスピ海ヨーグルトを牛乳パック1リットル分貰った。このヨーグルを種菌として大さじ五杯程度を新しい牛乳に加え、今の季節だと一晩外に置いておけば朝にはまた出来ているのだそうだ。
粘度はトローリというか、ネバッこい感じで、酸味は少なめ、カッテージチーズくらいだろうか。
9月13日(sat)
ネプチューンライブ『チョコレートパフェ同盟』はショートコントの感じが『笑う犬』っぽし。
コントの内容による面白さと、出演者のキャラクターに対する好ましさ。どちらもあって“笑い”につながるのだけれど、後者ばかりに頼りきってしまうと、お義理とまでは言わないが、出演者への好意から、付き合いで笑うこととなり、自然コントの質が落ちてしまう。
朝日の夕刊に吉田戦車氏が下北沢のエッセイを寄稿していた。文章は漫画と違って性格の折り目正しさが表れている。顔写真をちゃんと見たのが初めてでした(^∇^)
9月14日(sun)
フジッコのカスピ海ヨーグルトのページで、詳しい作り方や保存方法が紹介されていた。貰った際に教えられた方法や、前日個人のサイトで調べたのとは随分違う点がある。牛乳パックで作るとか、菌が呼吸するために密閉しないでティッシュを被せるとか色々と。種菌分として別容器に取り分け、ティッシュを被せて保存してあったのを食べて、牛乳パックに入っている食用分を改めて種菌としてガラスの蓋付き容器に移す。雑菌が混じるのを予防するためにすくい取った表面部分などを牛乳と混ぜて試しに作ってみる。
蟋蟀の声がやたらとうるさいなと思ったら、台所の隅っこで鳴いていた。
一昨日は成虫が一匹飛び出してきて、ゴキブリかと思って新聞で叩き殺した。昨日は小さい羽の無い幼虫をハエかと思って殺した。蟋蟀屋敷か、うちは。
ヨーグルト育つ厨のちちろ虫 あしゅけ
9月15日(mon)
百円ショップでヨーグルト作り用の蓋付きカップを買って、北海道の何だか高そうな牛乳を買った。
阪神優勝。
9月16日(tue)
今日はマリアカラスさんの命日だそうです。
うちのマリアカラスは残暑にも負けず、二つ花を咲かせています。初夏のものに比べるとやはり小さいし花弁も少ないです。
株元にお礼の追肥をする。
名古屋で痛ましい事件がありました。犠牲者も多く出てしまった犯罪行為自体は到底許されないことですが、その事件に至るまでの背景が次第に明らかになるにつれて、どうにかして未然に防げなかったのかという気持ちになります。
月末締めの翌々月払いという、何故そんな先に伸びないと給料が支払われないのかが疑問でした。各会社によって、独自のシステムがあるのでしょうが、コンピュータでスピーディに電算処理が出来るご時世なのにと思います。どうしても仕事が欲しいから、そうしたすぐはお金が支払われない契約でも結ぶしかないということなのでしょうか。
京阪園芸が薔薇の予約販売をスタートしました。うちのマリアカラスは買ったお店こそ違いますが、こちらで台木に接がれたものです。
鉢を置くスペースが限られているのですが、種類の豊富さと、送料が一回の配送一律千円であることもあり、あれもこれも欲しくなってしまいます。
フロリバンダのゴールドバニィはほぼ決定。原種系のイザヨイバラ、ハイブリッドティのブルームーンも欲しいしな…
『奥女中たち』の初演の際、岩藤役だった加納さんに持って行った藤色のバラが、多分ブルームーンだったと思います。当時は“紫の薔薇の人!”とガラカメを気取ったつもりでした(^^ゞ
9月18日(thu)
37になってしまった。
例年この時期になると涼しくなるものなんだが、今年の残暑はしつこい。
コージーでブルーベリーのモンブランを買った。甘酸っぱい。
9月20日(sat)
台風15号が秋を連れてきた。
薔薇苗を注文した。が、新苗なので届くのは来年の四月だ。
9月21日(sun)
映画『クリムゾン・リバー』を見る。以前WOWOWで字幕のを見た。タイトルは物語の中の謎のメッセージ“我は深紅の川の源流を遡る”から。“クリムゾン”は“深紅の”という意味の他に、“血腥い”とか、頭に血が上り恐ろしい形相などといった意味もあるらしい。
終わり方とかがフランス映画ですな。
紙花通が届いた。
山下さんの戦利品のコーナーの写真は、女の子の引くエロさですね。意図してないとは言わせん(+_+)
『Rの食卓』の“宇治十帖パイ”に触発されて、冷凍パイシートでニコタマパイ(昔勝手に命名した)を作る。グラニュー糖とココアを振って、両端から緩く巻き、輪切りにして焼くだけです。粉チーズやバジルなどを入れるとスナック感覚になります。
一緒に写っているのはゼブラです。
巌流島の決闘は意外とあっさり終わっちまった大河。デジタル処理が妙でした。やってみたかったんだぁね。
9月22日(mon)
映画『御法度』を見た。
おねいさんには男同士のこういう関係が難しかったです。いやいや、難しかったで終わらせちゃいかんのだな。
加納惣三郎くんは“人を斬れるから”という理由で入隊したニヒルさん。衆道の若衆として男たちに嬲られているうちに、化け物になったとは土方歳三さんの推理。
沖田くんが言うように、歳さんは惣三郎くんが、自分と近藤さんの築いてきた新撰組の中に入ってきた邪な志を持つ邪魔者?と危機感を感じていたのかも知らん。
惣三郎くんが18にもなってまだ前髪をおとさないのには訳があるとか、最後の聞き取れない呟きなど、謎が謎のまま終わっちゃう。うわべ的な解釈の下に、もっともっと深いものがある感じですな。
同期の田代彪造くんは何故惣三郎くんに手加減されていたのだろう?後から後から湧いて出る謎…
美しい人はそれだけで化け物です。
9月24日(wed)
映画『ピンポン』を見た。んー、爽やかな青春だな。チャイナ役のサム・リーは『無問題2』にも出ていた。
涼しいといくらでも眠れる。
9月26日(fri)
映画『岸和田少年愚連隊カオルちゃん最強伝説EPISODE1』を見た。突き抜けとるのー。憎めないキャラのカオルちゃんだが、あんな中・高校生いやや〜(笑)
明け方、北海道でマグニチュード8の大地震。
平塚神社と旧古河庭園に行ってきた。
神社の参道を歩いていると蚊に食われた。遥か先を黒猫がテクテク歩いてきた。嫌な予感がしたが、手水を使っていざ参拝という時に眼前を横切った。がおー!当選祈願をする。
秋の薔薇に混じって、彼岸花が咲いていた。
ちっこいコガネムシが花の中に多数潜っていたりして、満開なのだがちいと汚かったのが残念なり。うちの薔薇はコガネムシの食害はありませんでした。
そんな中で今日一番可愛かった薔薇はメリナ(HT)でした。
庭園の中でさらに蚊に食われる。
帰り道に街路樹の脇に咲いていた白いオシロイバナの種をくすねてきた。
9月29日(mon)
“いとこいはん”でお馴染みの、まったりとした上方漫才界の重鎮、夢路いとしさんが亡くなった。
『エデンの東』、『欲望という名の電車』の監督、アクターズ・スタジオ創設などで有名な米演劇・映画界の重鎮、エリア・カザンが亡くなった。
台風16号が近付いているので、高い空の雲は北に、低い雲は南に流れている。
油断して大きく育ってしまったチュウレンジバチの幼虫退治。
豚味噌鍋。締めは中華蒸し麺。
しぶときは厠に潜む秋の蚊よ あしゅけ
9月30日(tue)
朝、窓を開けると初キンモクセイの香り。秋ねぇ…
台風16号のために強風。
所さんの『超健康になるぞSP』(NTV)という番組で、キーちゃんが人間モルモットになっていた。
猫背と舌出しと咀嚼でかけっこが早くなるんだって。確かにタイムはちょっとだけ縮まって一位。木原家総出演でした(^o^)