ミーハー日記2004年


1月1日(thu)

 今年も宜しく。

 『ワンナイSP』のドラマで『忠すぃん蔵』をやった。轟良(とどろきら)と浅野いっけいが衆道関係のもつれから殿中松の廊下で刃傷に及ぶという設定。忠すぃん蔵は轟良が茶坊主と懇ろになって浅野を振るという話ですが、『いろは四谷怪談』の導入部っぽくて笑えた。
 亀甲縛りされるいっけいさんが見られるのはワンナイだけっ!

 片噛みをしているせいか分からぬが、肩こりと腰痛が甚だしい。


1月3日(sat)

 突然インターネットが見られなくなった。ダイヤルアップして接続は出来るけど、ホームページは見られないし(IEもネスケも同様)、メールも確認できないし、アップロードも出来ない。難儀なこっちゃ。

 正月三日山茶花の盗み初め   あしゅけ


1月5日(mon)

 午後、プロバイダに連絡して、アドバイスを受けながら色々といじくってみるものの、ちっとも進展が見られず日が暮れた。受付が六時までなのを少し超過してまで対応してもらった。
 ウィルスソフトのファイアウォールが原因の可能性もあるためアンインストールする。
 ダイヤルアップのシステムを最初から登録し直してリトライするという宿題をもらう。


1月6日(tue)

 ドライブCの中にエラーがあるのかもしれないと思い、スキャンディスクをしてみたが、問題なし。
 日付が変わって改めて接続したら見れた。呆気なく…メールもチェックできた。
 ネットを見て回ったりするのに丸裸というのは怖いので、改めてウィルスソフトを入れる。


1月7日(wed)

 朝一で歯の工事。開放されている時はほとんど痛まなかったが、いじられ始めると猛烈に痛くなったため、途中から麻酔を打つ。それでも神経の管三本の内一本、やっと細い神経が取れたそうだ。久しぶりに薬を詰めて蓋をする。
 帰りに本屋に寄ったりしていると、歯が痛み出した。以前のものすごい痛み程ではないので、帰って寝る。


1月8日(thu)

 一日遅れで七草粥を食す。


1月9日(fri)

 午後一で歯の工事。相変わらず痛むので途中から麻酔。管に詰める薬が新しくなった。
 買い物して帰り横になる。

 夜になったら激しく痛み始めた。寝ていると心臓と歯が同じ高さになるから痛むのだろうか。ロキソニンを飲んだが1時間以上効かなかった。
 起きていた方がいいのかな…(>_<)


1月10日(sat)

 ネットで次回公演『いろは四谷怪談』の予約。
 オフィシャル掲示板を見ると、開始直後は何かとトラブッていたみたいですが、ツールのプライバシー設定でCookieを有効に直して、すぐ希望日が取れました。セキュリティやプライバシーがスカスカな方がある意味やばいんじゃないかと思いますわ。
 クレジットカードなんてぇ洒落たもんは、はなっから持ってねえ現金主義なので、決済云々でバタバタしているのを傍観していると、だから言わんこっちゃねえという気持ちになります。カードは便利か知らんが、やっぱり現金が一番っす。

 ちぃと前の『その時歴史が動いた』(NHK)や、『時空警察』(NTV)など、忠臣蔵の真相を探る番組を見ていると、大石さんたち浪士にも、吉良側にも、そして幕府にも、後の世に戯作で描かれたイメージとは随分違うそれぞれの状況があったのだなあなどと思う部分が多い。『仮名手本忠臣蔵』は庶民の目から見たお武家様の世界なんですね。当時は体勢批判などもっての外であったし、事件現場の資料も証言も勿論入手出来る訳もなく、逞しい想像力でおもしろおかしく書き換えられていた。昭和になって『元禄忠臣蔵』が書かれたが、これも忠臣を意識した美談的な作品に徹している。
 気紛れ将軍綱吉、権謀術数柳沢、乱心浅野、運の悪い吉良、振り回される浪士、何かを期待する庶民…三百年経ってやっと各方面の資料が集められはしたものの、時間が経ち過ぎて事実も結局推論止まりだ。どのキャラに感情移入するかで、まあ、色々あったんだなぁと思いつつも、最終的には幕府のイメージアップに利用され、武士にふさわしい処罰、切腹によって殉じた浪士は諦念の想いだっただろうなと思う。それでも一人一人、自分の所行と死について、意味を見出そうと必死だったのだろう。
 花組芝居の『いろは四谷怪談』で、大星たち義士の様子はすごくバブリーだった。忠義なんてもんはこのご時世、何処探したって見つからねえ。
 21世紀の義士は何処に駆けて行くのだろう。

 朝、歯医者さんに電話して、ロキソニンをもらいに行く。急患の人もいて混んでいた。ロキソニン3粒を処方される。
 帰り、昨晩痛みに堪えてよく頑張った自分にご褒美買い物をした。ウサギのファー付きコートとか手袋とかトレーナーとか。

 夜、また歯が痛み出したのでロキソニンを飲む。

 『めちゃ2イケ』新年会は面白かったです。グッチョンてすごいなー。天真爛漫というか。考えすぎちゃう人はかなわないやね。
 オカムーはここ何年か大晦日に髪を刈っているから、収録が去年か新年かが分かっちゃいますね。
 そういえば、わたしは二日の初夢ってちゃんと見ていなかったような気がする。薬飲んでドロリと寝てしまったんだっけ。


1月11日(sun)

 大河ドラマ『新撰組!』が始まった。出てる人出てくる人ほとんどが有名俳優&タレントっていうのもすごいです。
 東元教授と里見先生の『白い巨塔』コンビとか、別番組と現在進行形だと気になっちゃいますぜ。
 ストーリーは第一回目らしく、説明的な場面ばかりで、まだ三谷カラーが出てないようですが、そんな中、堺さんや八嶋さんはマイペースな感じが見ていて安心感があります。藤原くんや勘太郎くんも器用に各自のキャラ作りをしている様子が頼もしいです。グッさんや大倉さんはまだかなり緊張してますなー(笑)菊川幾松、優香深雪太夫はご愛嬌ですね。邦衛、野際、戸田、沢口らはベテランッ!という感じ。石坂象山はコミカルな人物像(絶妙な渾名をつけたり、“二度は言えないぞ”という理由で桂小五郎にメモを取らせようとするトコなど)が一番三谷カラーっぽかったですが、もっとやっちゃって欲しいですね。主役の慎吾ちゃんはまだ模索中という感じですね早く自分のものにしてください。
 象山が“これからの日本は二つに割れる”と、竜馬と近藤を並べて、両者の未来を暗示させつつ、さらにその先の日本を築くことになる桂にそのことを語る場面が、これからの一年の物語のあらましを表現していました。
 知っているようで知らない幕末、結末が決まっている歴史ものだからこそ、プロセスやフィクションをふんだんに盛り込まんとな。
 『竜馬におまかせ』みたいなハチャメチャが国営放送でも出来るのか?今後に期待したいと思います。


1月13日(tue)

 薬が切れたので歯医者さんに行く。少なめにしかもらえないのが悲しい。

 古事記関係のネットサーフィンしていたら、古代神代文字のサイトを見つけた。
 中国や朝鮮半島から漢字が持ち込まれるまで、日本には言語を表記するための文字が無かったというのが専らの通説となっております。その説に則って、古事記や日本書紀はヤマトことばに漢字をあてて書かれた日本で初めての歴史書ということになっているのです。
 しかし、ヤマトのことばはもっと昔からあった!というのが、この古代神代文字の存在だというものなのです。これは日本全国の石碑や古くからある神社などに保存された文書などで、ひらがな様の音表記文字と単語を表す文字があります。
 なかでも有名なのが、『ほつまつたゑ』という文書で、歴史学者の間では未だにその真贋が問われているものです。古代ヤマトことば、ほつま文字で書かれた天と地と人の三巻の歴史、全40紋(あや)一万字の五七歌で、人の巻は奈良の三輪山を御神体とする大神神社の祖オホタタネコが記したと伝えられているのだそうす。
 このオホタタネコという人は、ヤマトタケルの生きた時代の人で、実際最後の3紋にはヤマトタケルの父景行帝をメインとした歴史が、古事記や日本書紀にも載っていないエピソードも含めて詳細に綴られているのです。もしこれが本物、または本物の写しだとしたら、イスラエルの死海文書の日本版ということにもなるわけです。
 しかし、ちょっと待った。ヤマトタケルって実在したのか?伝説上の人物なんじゃないのか?そう考えるとやはり後世の、ヤマトタケルが実在したと信じる人が何らかの目的のために捏造した偽書なのかも…と怪しくなってしまうのです。
 ちなみにほつま文字であしゅけと書くとこんな感じになります。


1月14日(wed)

 ひねもす木枯らし。空気がカラカラです。

 我が家のテレビの上にはビデオが2台とWOWOWのデコーダーが乗っている。
 うちビデオ1台の調子が悪くなったので、HDD付きビデオとDVDプレーヤーを買った。
 テレビの上に5台(間も無く4台になるが)もデッキやデコーダーが乗っていると、地震でも来た日には崩れ落ちてくるどころか、飛んでくるという。
 デッキ4台が収納出来るテレビ台を探すとする。


1月15日(thu)

 ネットでテレビ台を探したが、予算とスペースとデザインと色合いなどで、なかなかこれはというものが見つからない。
 わたしはいいと思う物が、家族には不評だったりする。やれ色はもっと暗いのが良いとか、組みたて家具は丈夫さに欠けるだとか等々。


1月16日(fri)

 歯の工事。痛かったので早くから麻酔をして新しい薬を詰める。

 『いろは四谷怪談』のチケット代と、花通会員の更新。

 テレビ台を探しにホームセンターに行く。手頃なのがあったがまだ一存では決められないため保留とする。恋人は己の一存で決められても、配偶者は家族の賛同を得られなければいかんみたいな感じ(笑)
 アジエンスのシャンプーとコンディショナーとトリートメントを買う。結ってもあとが付かない髪になれるか。
 チタンの中華鍋を買う。とにかく軽い。
 トドマツ製の飯台桶を買う。すぐにもちらし寿司が作りたい。
 座ると骨盤が矯正されてスリムになるという硬いクッションを買う。スリムになれるかな…
 柔軟剤入り洗剤ボールドを買う。一番お気に入り。
 ☆(゜∀゜)☆買わなかったけど欲しかったモノ☆(゜∀゜)☆
 低反発枕とか、コンロの上に乗せて使う石焼グリルとか、鳥かごとか、剪定バサミとか、高枝切バサミとか。


1月17日(sat)

 辛うじて鎮痛剤のお世話にならない程度の疼痛である。

 『めちゃ2イケ』のやべっちオファーシリーズは焼肉屋さん。何と安楽亭赤羽店で研修していたそうで、先月の23日って、何してたっけ?と遡って、んー、何も知らずにクリスマスを過ごしていた(^^ゞ
 以前王子には『ナイナイサイズ』ロケでやべっちが一人で来たことがあるけれど、オカムーも接近遭遇していたんだなー。

 『ナイナイサイズ』は隠れ家バー特集。シャンパン、日本酒、カクテル。バーテンダーさんはオカムーの締めていた黄緑色のネクタイに合わせて、メロンだかミントのリキュールでオリジナルカクテルをこさえていました。飲む人とのコーディネートは大切ですね。
 わたしは自分の好きな色という点で、ブルーキュラソーや紫色のパルフェタムール、カシスリキュールなどを置いてあります。ジンジャーエールやグレープフルーツジュースで割って飲みます。とはいえ近頃では歯痛が倍増するかもという心配からお酒を飲まなくなって久しい。なかなか酒席に出なくなったというのもある。お酒は好きだが飲兵衛ではないのさ。無ければ無くても良い。

 ちょろっと降雪。


1月20日(tue)

 歯はほとんど痛まないけれど、舌の味蕾が痛い。

 第二回北区内田康夫ミステリー文学賞に一緒に応募した友達の作品が最終選考に残り、その連絡の電話が先日掛かってきたそうです。すごい!
 わたしの所には連絡が無いので、どうやら落選しちゃったみたいです(*_*)グスン
 北区民として一矢を報いてやろうと思ったんだがの、力不足でした。次回もトライしてみっか。
 落選が決まったら、著作権は戻ってくるんだよね。


1月21日(wed)

 アジエンスで髪を洗ってみました。わりとコシのある仕上がりになるようです。クセ毛はクセ毛のままなのだが。

 落選の傷心を癒すため本屋をうろちょろ。徳間書店『まことに残念ですが・・・不朽の名作への「不採用通知」160選』なぞという本に、つい目が行き、思わず手に取ってしまう。
 『白鯨』や『アンネの日記』や『チャタレイ夫人の恋人』等々。ギュンター・グラスの『ブリキの太鼓』も不採用の憂き目に遭っていたそうである。理由は“英訳出来ない”ということで。そうだなー、わたしが編集者でもあんな小説を送られてきたら、対処に困ってまず断るだろう。
 しかしあちこちで不採用になっても、出版しましょうと言ってくれるところが見つかって、それで名作として多くの人に愛読されているのだから、結局は作品と出版社と読者との相性のようなものなのだろうな。
 だからこそ、選考落ちした理由が知りたいものだ。“ここがこうだから落としました”と言われれば、そんなもんかと腑に落ちるってもんさ。


1月23日(fri)

 『ぐるナイ』中、花組の桂さんが出演しているファンケルの発芽米のCMを見た。虚弱な息子と一緒に発芽米を食べて元気になるお父さんという役所です。前作を引き継ぎ、シブガキ隊の『ナイナイシックスティーン』の替え歌が泣けます(笑)
 当の『ぐるナイ』の新企画、オカムーを含む4人のメンバーが3種類のメニューの中から一つを選択し、同じのを選んでしまったら食べられない“かぶっちゃやーよ”というゲームですが、悉くオカムー以外が3種にバラけていたため、オカムーはどれを選んでも食べられないという結果になった。これってホントに偶然なのだろうか?あまりに見事すぎて、オカムードッキリ企画に見えてきた。


1月24日(sat)

 『ナイナイサイズ』でオカムーがゲストの紫咲コウ嬢とホントの理想のタイプを打ち明けっこしていた。教養のあるオッパイの大きい女性か。オッパイは生まれつきでなくとも手術や薬やらで大きくは出来る。教養を備えるっていうのは難しそうだな。教養って何だろう。広辞苑を調べてみる。
 教養…(=culture)単なる学殖・多識とは異なり、一定の文化理想を体得し、それによって個人が身につけた創造的な理解力や知識。その内容は時代や民族の文化理念の変遷に応じて異なる。「−のある人」「−を高める」「人文主義的−」
 ジーニアス英和辞典によれば、cultureの語源は耕された所という意味から来ているのだそうです。
 “育ちがいい”みたいなニュアンスもあるのかな。
 自分の置かれている環境、社会の中で、すぐれた知識、健全な判断力、正しい秩序などを身に付け、それを実行できることが、教養があるってことなのかもしれない。その教養の中には、勉強が出来るとか、仕事が出来るとか、金儲けの才能があるなどといった具体的なものとは違う、寛容さとか、厳格さとか、思いやり深さとか、抽象的ながら必須のものも多分に含まれていて、一人一人がその教養を備えてなんぼのものなんだろう。
 理想高いぞ、オカムー。

 『想像探偵2・M&S』(ANB)イニシャルはみうらじゅん氏といとうせいこう氏のコト。そういえばお二人ともひらがな名前なのだ。
 巷で聞く意味不明の言葉を、文科系の二人が決して“知らない”とか“分からん”とか諦めたりせず、勝手に想像してしまうというマニアックな企画です。そのキーワードを知っていようが知らなかろうが、ボケ続けなければいけないという、ある意味いとう氏が同局で司会をしている番組『薀蓄王』とは真逆のコンセプトですな。
 みうら氏が絶対下ネタに持っていくのをいとう氏が御する、本能と理性、野生と知性の鬩ぎ合いなのだ。


1月25日(sun)

 花組の加納さんの誕生日ですな。寒い。

 それでもポールズヒマラヤンの花芽が赤く色付き膨らんできた。

 HDD付きビデオだと思っていたのが、マニュアルを見てもハードの部分が無いので家人に聞いたら、価格が高過ぎるのでS-VHSビデオで手を打ったという。
 このビデオ、かなり利用者の頭を使う機能ばかりで、Gコード予約をするにもガイドチャンネルなぞというものの設定を一々教え込まないと、エラー表示が出てしまう。15秒ずつ早送りするCM飛ばし機能はわりと便利だ。
 DVDプレーヤーの方もまだ繋いでいないが、何のソフトを見ようかなぁ。


1月26日(mon)

 朝一で歯の工事。ほとんど痛まなかったので、麻酔注射は無し。途中から少し痛くなったので管にスプレーする。
 久しぶりに工事後食事が出来る。


1月27日(tue)

 夕飯の支度をしていたら気分が悪くなり、少し食べて寝る。


1月28日(wed)

 風邪っぽし。平熱が36を割ることもざらなので、37をちょっと越しただけでも辛い。
 咳や鼻水は無し。スポーツドリンクを飲んで一日横になっていると大分楽になった。


1月30日(fri)

 鼻から水を吸ったような体調。このまま花粉へとなだれ込んでいくのか。


1月31日(sat)

 花粉症状全開になってしまった。
 その@水っ鼻とくしゃみ。
 そのAお風呂に入ると楽。
 そのB頭と顔全面がもあ〜んとしている。

 マスクをして買い物に行く。バレンタイングッズと軒を並べて、お茶や飴など対策用品が色々売っている。
 インフルエンザウィルスからも鼻と喉を守る、超立体という使い捨てマスクというのを買った。ここ一番の勝負マスクとして使いましょう(笑)


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