ミーハー日記2005年
9月1日(thu)
薬を飲んでも、スカッと調子が好くなる感じがしない。喉の痛みや熱や頭痛、身体のだるさは薬を飲んでいないよりも楽であることは確かなのだろうが。
朝方、寝ようかという頃、右の白目が急に真っ赤になってしまう。家にあった目薬を差して少し落ち着いたので寝る。
午後、目が覚めると右目まぶたがぼってりと腫れていて二重の筋が取れかかったような贋二重になっている。
夕食は軽め。決して食欲が無いわけではないが、ちょっとでも食べ過ぎるとすぐに胃がムカムカしてしまうので色んなおかずを少しずつ満遍なくつまむ。
夏前から七キロくらい減ったので、よくはいているGパンがかなり緩くなった。
9月2日(fri)
アメリカ南部を襲った大型ハリケーン、カトリーナによる被害は甚大だ。
イラク戦争の費用が嵩んだために、以前から申請されていた堤防の補強工事の予算に手が回らなかった結果かと記者に突っ込まれて、今は人命救助が優先であり、そういうことを言っている場合じゃないと言っていたけれど、記者会見しているんだからそういう質問にも一々適切に返答するのがスポークスマンの役目なのではないだろうか。
日本にもカトリーナより大きな台風14号が接近している。
お粥少々の夕食。
9月3日(sat)
夜中に食欲が無かったので牛乳少しと一緒に薬を飲んだ後、猛烈にアレルギー症状が出た。喉の痛みは殆ど良くなっていたのですが、飲み切った方が宜しかろうと考えていた。
それまでも薬を飲んだ後に頭が熱でチクチクしてきて、胃が気持ち悪くなっていたのですが、数時間経てば落ち着いたし、飲まないよりはましなのだろうと思い飲んでいた。
しかし昨日辺りから食事が出来なくなって、まずいかなぁとは思っていたのですが、服用後三時間ほど、横になっても眠ることが出来ず、明け方胃薬を飲んでようやく落ち着いた。
昨日、家人がかかりつけの大きい病院に行く日で、診察の後わたしの体調を説明したら、今日予約を入れてもらえたので、出先で具合が悪くならないようにと飲んだのに…(´へ`)
大きい病院に行って診てもらい、症状を説明したところ、食事を殆ど取っていなかったため、鎮痛剤が強過ぎて胃薬に勝ってしまったのだという。
六月からずっと胃の不調があることを説明して、食物アレルギーのことなどを話し、来週ちゃんと検査をすることになり、採血をして帰宅。
三種類検査のために採られる血 シリンジの内白く曇らす あしゅけ
9月4日(sun)
胃薬のおかげで体調は落ち着く。鎮痛剤は怖いな。使えないのも怖いが。
久しぶりに甘いものを食べた。甘い。
台風14号の影響で風が強い。夕方からにわか雨、夜には暴風雨。
9月5日(mon)
台風14号は北海道を除いた全国規模で暴風雨。
杉並、中野、世田谷辺りでは昨晩急に川が増水して浸水が大変だったそうだ。隅田川は堤防で固められているので、家の近くは幸い大きな被害はありませんでした。
まだ接近中なので予断は許しませんが、警報が出たらすぐに非難できるようにしないと危ないですね。
先月から始めたPCゲーム『アークスファタリス』が終わった。
さぞやてこずるだろうと想像し、要らない物を全て片付けて、武器もポーションも魔法も万全の備えで乗り込んだボスキャラが、途中から自分で勝手にステージの端っこに引っ掛かったままジタバタ始めたので、こまめに攻撃を続けたところ、いとも簡単に倒してしまいました。
『アリス』の時もでしたが、エンディングが実に呆気ない。ゲーム中はあれこれ手間が掛かるのに、最後のボスキャラを倒してしまうと、とんとんと終わってしまい、長ったらしいスタッフロールを見せられることになる。困っている人たちを助けるために送り込まれた主人公も仕事が終わると、その後の様子も分からずに終わってしまうというのはちぃと寂しかった。
『AshkeWorks』の水のエレメンツページにアバター劇場『雪之丞変化』を再アップしました。以前こちらで連載していたものです。なつかしー☆(゜∀゜)☆
9月7日(wed)
九州から日本海に抜けた台風14号は北海道に再上陸。
東京は一日中強い風とにわか雨。エロいピンクの夕焼け空が妖しくも美しかった。
うちは今話題の東京12区。選挙カーも毎日頑張っている。
ポリシーの違いで内部分裂した自民、背反議員が無所属で出馬したため、急遽自民推薦というお墨付きで連立与党として殆ど党の名を言わないで演説する公明、元々寄せ集め的でまとまりの無い民主、マニフェストが国民にとってはもっとも理想的ではある共産と社民、しかし現実はこんなに上手くいくものだろうかと心配にもなる。
郵政民営化問題を一つ取っても、賛成する人は十人十色、国の税金を無駄遣いして既得権に固執しているくらいなら、市場を開いて金儲けすればいいのだと力説する首相が旗を振れば、そんな与党に打算で組しているだけとしか思えない党もある。反対側も民営では不可能な機構やサービスの優れた点を評価して現状を維持すべきとの考えから、リストラされてはかなわないという保身一筋という考え方もある。まあ、ここで大まかに分類できるほど単純でないことも分かっているのだが。
税金だって年金だって、課税が増えて支給が減ることによって直接打撃を受けることが無いから上げたり減らしたりを考えるのだろう。生活必需品の消費税は据え置きで、高級品への課税が増えることなんてまず無いだろうし、議員年金が大幅に減らされるなんてことも在り得ないのだろう。
みんな自分勝手だ。
9月8日(thu)
朝一で眼科医に行く。
視力、眼圧、眼底検査等をして、特に問題は無し。
先週の目の充血と腫れは薬のせいだったようで、一安心。
BSで成瀬巳喜男監督『歌行燈』を見る。このお話は最後全員が『海人』の元に集結する場面が圧巻です。山田五十鈴演じるお三重(映画では本名の“お袖”で統一されている)のトロンとした表情が憑かれたようになる舞の場面にはゾッとします。
イラストレーターのペーター佐藤氏が恩地喜多八役の花柳章太郎のドローイングを描いているのを思い出しました。
9月9日(fri)
午前中に胃カメラ初体験。
コップ半分くらいの水薬を飲んで、肩に筋肉注射して、喉に麻酔スプレーをした後、横向きに寝て小指くらいの太さの内視鏡を飲み込む。喉を通る時にオエッとなるのを我慢すれば後はわりとスルリと入った。空気を入れて胃を膨らませながら検査するので、それが少し辛かった。しかしトータル20分程度で終わった。
検査後、まだ喉が痺れているので、げっぷと言うよりもホヘ〜と空気が出る。
一週間胃薬を飲んだおかげか、現在は胃の痛みも不快感も無く、実際出血や潰瘍も見つからず、きれいな胃をしていると誉められた。
エビアレルギーも血液検査の結果だけ見ると、抗体は陽性ではなかったそうだが、だからといって試しに食べて様子を見たいとも思わんし、薬だって同様だ。難儀なこっちゃ。
9月10日(sat)
昨日のナイナイライブvol.9『ZAMAS』
過去の出演キャラ祭りという趣向ではあったが、その後という工夫でコントの内容もまあまあだった。
西先生が想いを寄せる薫さんの正体はわりと安直に推測出来た。
9月11日(sun)
午後投票に行こうと思ったら雨。夕方になる。
改革云々刺客云々と派手なパフォーマンスで国民の選挙に対する意識を集めて、結果自民の圧勝。
“改革”ってもんはその内容の是非にかかわらず“旧悪をぶっ壊す”というポジティブでアグレッシブなイメージがある。しかし、寛政の改革だって享保の改革だって天保の改革だって、庶民にとっては辛いものなんだけどね。
天保の改革なんて官許の芝居小屋三座を浅草の辺鄙な猿若町に隔離して風俗の取り締まりを行った悪政なのにね。この処置も下情に通じていた遠山の金さんの庶民には娯楽が必要であるというフォローでどうにか芝居小屋が存続出来たというのだし。
消費税が上がればますます買い物は必要最小限になるだろし、郵便局やポストが減ればさらに利用する人も減るんだろうな。手紙よりもメールという時勢だし。
9月13日(tue)
残暑が厳しいな。お彼岸までは涼しくならないのだろうか。
左の扁桃腺が先月末みたいに痛むのだが(@あくびをしたりA唾を飲んだりB笑ったり、喉にぐっと力が入ると痛い)、これまでみたいに気軽に鎮痛剤を飲むということもさすがに怖くて出来ないので、喉に湿布をする。
9月15日(thu)
涼しい。日中もクーラー無しでOK。
スーパーで杏仁霜を見つけた。食材コーナーの寒天が全て売り切れで、製菓コーナーに少しだけ粉末寒天が残っていた。うーむ、寒天ブーム。杏仁豆腐を作る。
9月16日(fri)
花組の次回公演『草迷宮』、『日本橋』のチケットが届いた。前の方じゃん。
『日本橋』なんて特に着物を着て雰囲気に浸って観てみたい作品ですが、通し券なので長丁場になるから無理かなあ…マチネとソワレでお色直しするなんてぇのはやはりおかしいし(笑)
『エロイカより愛をこめて』32巻発売。即買いです。
9月17日(sat)
痛みがなかなか引かない左の扁桃腺に赤いポッチが出来ていたので血か?と思いながら使い捨ての耳掻き&綿棒の、耳掻きの方で触ったら穴が開いていた。扁桃の表面には小孔があるということは知っていたが初めて肉眼で確認した。腫れているからだろうか?耳鼻科に行けばいいのだろうが、グダグダしていたら午後になってしまったので、買い物帰りに薬局で扁桃腺炎の痛みを抑える漢方のトローチを買った。
夕方トローチを舐めたら口内の痛みが無くなった。首を外から押すと痛むのは相変わらずですが。
『日本の歴史』の坂本竜馬ドラマに加納さんが勝海舟役で出演。『新撰組!』でも野田さんより加納さんの方がしっくりしたのではなどと思いましたが如何なもんでしょうか。
水やんが桂小五郎、原川さん?OAでは見つからなかった…でもビデオを見直したら何と西郷どんでごわした。メイクが濃い!“血が流れん〜”の台詞の声はモロでした。綾チン(井伊が殺されたことを教えに来る土佐藩士?)、秋葉くん(順動丸の甲板で竜馬に望遠鏡を取られる侍)は分かった。ナレーションも聞いたことがある声だなーと思っていたらやっぱりリッキーでした。
以前は『ボキャブラ天国』や『平々凡々』の再現ドラマ、CMなどに出てくるのを楽しみにしていたのですが長らくご無沙汰でした。
明治、大正、昭和の日本が諸外国に対してきな臭いことをしていた時代をエンドロールで駆け抜けるようにして紹介したのはかなり無茶だったかな。歴史教科書問題になっている扶桑社の親会社はフジテレビなだけにこうしたのでしょうか。
やはり日本史と世界史というのは同時進行で学ばないと駄目ですね。
9月18日(sun)
日中はかなりの蒸し暑さだった。
夜は中秋の名月。昨日からかなり円かった。
そして39回目の誕生日。
『松紳』でご両人も絶賛していた小樽のケーキ屋ルタオのフロマージュドゥーブルとC3(シーキューブ)のケーキ3種。
フロマージュドゥーブルとはその名の通り、マスカルポーネを使ったホイップクリーム層と、クリームチーズを使ったこってり層のダブルになっています。シュークリームにホイップクリームとカスタードクリームが入ってる感じと似ています。口の中で二層が混ざり合いウマーです。
C3のケーキは四角く切り売りするカスタードプリンとティラミスと、赤い粉でコーティングされたフルーツやホワイトチョコやムースが幾重にも重なったスクエアなケーキ。手で持って食べていたらクリームが溶けてきて指が真っ赤になった。カイガラムシを潰したみたいだ。
9月19日(mon)
とうとう『いいとも』のゲストにも呼ばれるようになったレイザーラモンHGが市民権を得るきっかけとなったゴールデン番組『爆天』の出演者チームとして参加したアトラクション特番『Doors』
この手の番組にありがちな有力番組チームを優勝させようという見えざる力は全く無く、挑戦者の体力と運とちょっぴりの知力での実力戦だった。
そしてHGとインパルスという旬の芸人の時節的な勢いを見せつけられたような印象を得た。惜しくも完全制覇は出来なかったが、完全て言葉は終結を意味しちゃうから、むしろ不完全で正解だったと思う。
アトラクションのデザインがPCゲームの『アリス・イン・ナイトメア』と似ていた。
9月20日(tue)
近所の耳鼻咽喉科に行く。やはり扁桃炎だった。夏の時期には扁桃炎の患者が多いという。
扁桃炎は主に細菌によって発症し、風邪は主にウィルスによって発症する。細菌はウィルスと違って身体に免疫が出来ないため、症状が一時的に良くなったように見えても細菌が取り除かれない限り同じ症状がぶり返してしまうのだという。
体内に細菌が入ると扁桃腺に白血球やリンパ球が集まって戦うことになり、そのために高熱になるのですが、わたしは熱が出るといっても37度を少し超える程度までしか上がらないので、細菌もなかなか退治出来ないようだ。それで夏前からずっと体内でくすぶり続けていたのではないかと考えられる。扁桃腺に出来た穴も、中に菌が入ったために扁桃が腫れて、平常時は閉じている穴が広がってしまったのだそうだ。
細菌に有効な抗生物質を飲むことになる。帯状疱疹の時と一緒だな。
夕方から雨が降ったりやんだり。
9月22日(thu)
一日三度抗生物質を飲まないといかんので、食事するのが面倒くさい。
夕食に出来合いのポテトコロッケを食べたところ、喉に来た。同じお店のものでエビカツがあってそれは食べなかったんだけど、同じ油で揚げてたんだろうな...(;´Д`)
9月23日(fri)
お彼岸。
一日中頭痛。昨日の海老のせいか、朝牛乳だけで薬を飲んだせい(=_=)
9月24日(sat)
朝方に頭痛。目が覚めてどっと血流が良くなったためか、夜中に飲んだ抗生物質のせいか。
横になっていると頭と心臓が同じ位置になってズキズキと痛いので、起きて水分補給などをしてしばらくすると落ち着く。
9月25日(sun)
台風17号は太平洋側にそれて、東京は涼しいを通り越して寒いくらいだ。
気候がよくなると、ロンと遊ぶ時間が増える。2000年に三歳だったと思うから、今年はもう八歳か。随分性格が円くなって、かごの戸を開けると飛び出してすぐに肩に留まりじっとしていると思ったら、いきなり髪の毛の中にもぐりこんで耳に噛み付こうとする。
9月26日(mon)
栗を沢山貰った。
9月27日(tue)
耳鼻科の帰りにホームセンターで栗剥き鋏“栗くり坊主”を買った。栗剥き以外に使い道が無いわりに意外と高い。しかし労力軽減のためだ。
とりあえず1k剥く。楽に剥けるとはいえ一時間くらいかかり右腕の筋が…
『さんま御殿』にキーちゃんが出ていた。報道スポーツ括りだったので、無難なネタであった。
自民党の比例で当選した一年生議員が異例の記者会見。
中学生の頃、夏休みに静岡へ旅行に行き、河口湖畔のホテルに逗留した。河口湖は当時からブラックバスが釣れていて、ホテルのロビーに置かれた大きな水槽の中には大小さまざまなサイズのバスが泳いでいた。
わたしもホテルで釣竿を借りて釣りをすることにした。まずワームでワカサギを釣り、そのワカサギを餌にバスを釣るのだが、ホテルの前で釣り糸を垂らしていたら、ワームにいきなりバスが掛かった。20センチ弱の結構大きいバスでリリースするのも惜しく、フロントに持って行ったら水槽に入れてくれた。
バスは水槽の真ん中を悠々と泳いでいたが、しばらくすると、水槽の中の一番大きなバスが近付いてきて、いきなりバクリと喰らいついた。背後から食いつかれ、みるみる体の半分ほどがボスバスに飲み込まれたのだ。
朝っぱらから異様な光景を目にして、若干引いてしまったものの、せっかくの釣果が隠滅されてしまうのも困ると思い、水槽の横にあった小さな網でボスバスを突付くとボスバスも苦しかったのだろう、オエオエとは言わなかったが吐き出してしまった。命拾いしたバスは背鰭も尾鰭もボロボロになり、完全にビビリまくって水草の陰に隠れて出てこなくなってしまった。
水槽の中には水槽の中の掟があるのだろう。
9月28日(wed)
栗ご飯。塩梅がベストでもごま塩をかけたくなるのは何でだろう。
9月29日(thu)
八代さんからメールで、加納さんから葉書で『鏡花まつり』のご案内が届いた。
阪神タイガースがリーグ優勝。村上ファンドタイガースになるんだろうか?
9月30日(fri)
九月尽
昨日剥いた栗の第二弾をゴボウやニンジン、干しシイタケなどを一緒にして吹き寄せご飯にする。頂き物の舞茸をてんぷらにして秋を満喫した。
白粉花(おしろい)の濃く香る夜や添え手紙 あしゅけ