ミーハー日記2006年


9月1日(fri)

 家にある本処分月間で、捨てる前に読んでおこうと、自分が買ったのではない本を読んでいる。手塚治虫の『ファウスト』と『来るべき世界』。花組の『かぶき座の怪人』に出てくる怪人は『ファウスト』の悪魔がモデルですが、手塚版の悪魔の化身の黒犬はとっても可愛い。
 黒岩重吾も寄稿している古代日本の七不思議というちぃと怪しげな本には、意外な新説などがあって面白い。

 雨の一日。

 しんがりで自民党総裁選に安倍さんが出馬表明した。だみ声でなければ麻生さん、消費税上げると言わなければ谷垣さんがまし。安部さんは自分が当選すると思ってるみたいだけど、立候補者の中では一番人の話を聞かなそうな人で心配です。よその国から尊敬される国にするなんて、別に尊敬なんてされたくないですよ。戦争とか、紛争とか、テロとかはいけないという昨今の国際情勢の中では、どこの国とも対等に仲良くやっていける国という感覚でいいのだと思う。
 和をもって尊しとなすと言った聖徳太子の理想も蘇我氏の専横で潰え、その蘇我氏も中大兄皇子(天智天皇)のクーデターで廃れ、天智天皇の跡継ぎ大友皇子も蘇我氏の生き残った勢力をバックにつけた大海人皇子の壬申の乱で破れた。政治的な背景には当時の新興宗教である仏教が絡んでいるという。

 マリアカラスの蕾が膨らんできた。涼しくなってきたからねい(´▽`)

 ハウスの北海道ホワイトカレーを作った。CMでやってるみたいに白くはない。タイのグリーンカレーくらい。


9月2日(sat)

 きれいな鰯雲。

 チューベローズの蕾が付いた。一月遅れだが植えたのも遅かったから。ヘヴンリーブルーもかなりつるが延びているのに一向に花が咲かない。

 先月末にモチーフを考え始めた風鈴は土偶の頭部にしようと決めた。しかし、写真などの資料を探しても正面からの像しかない。土偶の後頭部が分からないのだ。花輪和一先生の『水精』の中に土偶が出てきて、桃畑を作る話があったのを思い出し、家捜しして見つけた。後頭部は意外とというか、やっぱりつるんとしていた。
 正面に装飾が多いので、そのまま作ってしまうとバランスが悪くなるので、後頭部にも模様を付けてみた。
 実際に作っていると、縄文人の気持ちに近づけてる感じだ。


9月3日(sun)

 なかなか残暑ですな。
 スリムアップソックスを履いて自転車漕いで遠出。

 この前テレビでやっていた蒸ししゃぶしゃぶを作った。蒸し器の中に切った野菜をこんもり敷き詰めて、上に薄切りの肉を並べて火にかける。肉に火が通れば出来上がり。ポン酢やごまだれ、ドレッシングなどで食べる。茹でるしゃぶしゃぶよりも味が濃くて、肉の旨味が下の野菜に染みてお得感覚。


9月4日(mon)

 粘土偶が乾いてきたので軒先に吊るしてみた。風が強いのでリンリンうるさい。
 右の画像にカーソルを載せると、後頭部が分かります。

 本を捨てているのに新しい本が欲しくなる。妖怪解説と、日本全国の神様紹介と、お伊勢さんの謎本。どれも文庫だ。

 スリムアップソックスを履いているのに蚊に食われた(-”-)


9月6日(wed)

 朝、皇室に男の子が生まれた。氷川くんと同じ誕生日だ。元気に育ってくださいな。

 午前中、雨の中病院。通院日は雨が多いな(´д`)
 三ヶ月ぶりに血を採った。看護師さん一発で血管ゲット。

 雨の日は眠たい。


9月7日(thu)

 夕方、買い物から早く帰ってきたので、六月、七月と続けて切ったのにまた鬱蒼と生い茂ってしまった桐の樹の枝を落とす。この桐は青桐という種類だそうで、厳密には普通の桐とは別の科らしい。汗だくで作業をしていると、通り掛かりの人から何の樹かと聞かれること数回、太い枝は何かに使えそうなので樹皮を剥いて立て掛けておく。表面の薄皮の下の樹皮が緑色なのが青桐の名の由来らしい。
 まとめやすいように枝を細かく切っていると、足元方向から何者かの視線…先月から行方不明だったカマーが…しかも立派な成虫になっている。枝の片付け作業が終わるまで花瓶の中で待機してもらう。
 腹の膨らみといい、鎌の付け根のポチポチの柄といい、紛れもなくカマーだ。足や触覚も捥げていない。ガマガエルも居ない今、食物連鎖の頂上で美味しいものをたらふく食って暮らしていたのだな。

 腕が筋肉痛だ.・゚・(ノД`)・゚・.


9月8日(fri)

 早朝にカマーを海棠の樹に放つ。ゆっくり樹を登っていく。

 午後になってやっと筋肉痛が楽になった。

 大人計画と松尾さんは天井桟敷と寺山の平成版という感じですね。学生服着てるからそう感じるのかなぁ。真面目にアグレッシブに学園祭なんかしちゃってるとことん感がプロだなあ。


9月9日(sat)

 残暑が続く。

 五街道雲助師匠がNHKで『菊江の仏壇』をやっていた。
 若旦那のお花に対する引け目の表現の仕方が難しい噺だ。
 実家で死んでしまうことになるお花は、商家の嫁としては出来すぎるほどに出来がよく、性格も良くという欠点が一つも見つからない妻女。そんなパーフェクトな嫁がいるのに何でまたお花にそっくりな芸者菊江に若旦那が入れ込んでしまうのかという理由を納得するように語ってくれないと、聞いてる側は単に酷い男だとしか思えない。

 ダイエー北本通店(旧Dマート)の三階で改装工事が始まった。ユニクロのお店が入るらしいという情報は求人情報誌で知っている。地域版の求人情報紙を読んでいると、新しく開店する店舗情報が分かる。


9月10日(sun)

 根治療した歯が熱いものや冷たいもので時々染み痛むよう(TT)
 区の検診で歯医者さんに予約を取らないといかんのだが、また歯医者通いが始まるかもしれないと思うと気が重いようorz

 家にあった『出雲風土記の謎』という本を読了。小説であった。柿本人麻呂が百済人であったというのは意外だった(推論だが)。百済や新羅、唐、もっと昔から、もっと色んな外国から沢山の人たちが日本には流れ着いて来たのだろう。
 スサノヲもスクナヒコナも海外からやってきた神様だし、高天原っていう観念もどっか外国のある王朝であったのだから、自分のルーツ探しなんてぇのをしてみるのも面白い。
 顔の骨格からルーツを探るというのが二十年位前に一時はやっていて、わたしは新ミカドニアンというタイプだった。

 BSで劇団、本谷有希子の『腑抜けども悲しみの愛を見せよ』を見た。二年前の作品ですか。先日ブックレビューにゲスト出演していて、何だこの小生意気な娘は?と、ちょっと昔の長塚圭司くんを彷彿とさせるキャラクターだった。
 小生意気な他に何かあるはずだからこんなに注目されてるんだろうと期待しつつ見たのですが、面白い、興味深い所全く無し(゜Д゜;)二年前の作品だから?最近のはきっともっと面白いのかも…(-_-;)ま、いいや。
 撮っておいた動物奇想天外のデブ猫ちゃんダイエット作戦の方が面白かった。


9月11日(mon)

 買い物に行く途中、下校小学生の一団と擦れ違ったら、わたしの粘土偶と同じウィンドーベルキットで自由研究の工作をしていた少年がいた。提出したのが返されたのだろう。魚らしき尾鰭の付いた形状で、フグみたいなブチブチした色が付いているのを手に持ってチリチリ言わせながら歩いている。
 うちの粘土偶はまだ無色だが、茶色に塗ると暑苦しいだろうな。
 参萬参千参百参十参カウントゲットの記念品にしようかな。

 『おじゃる丸』の原作者犬丸りんさんが昨日の午後、お亡くなりになった。自殺らしいということです。
 『おじゃる丸』を放送第一回目から見るという機会に恵まれ、ファンだからという理由だけでおじゃるなポスペおやつを勝手に作ってHPに載せています。年齢も性別も知らない先生でした(-人-)
 XPに換えてからおやつ作りから遠ざかっていたのですが、現在オンエア中のエンディング『電ボのブンブン節』おやつをアップしようと作業を始めたものの、ブンブン節だけwinとmacに分変換圧縮をすると、解凍時にデータが破損していると表示されてしまう。字数を制限してみたり、記号を使わないでみるなど、何度も試行錯誤したがはかばかしくない。
 色々いじっていると、一番新しいデータが破損してしまうようで、別のおやつ『恋をいたしましょう♪』を更新したら、『ブンブン節』はOKなものの『恋を~』が破損して使えないようになってしまう。なので、もう一個『恋を~』を作ってみました。♪記号の無い方が生き残ると思います。その形でアップしてみますので、不具合を覚悟で利用してみたいという方はダウンロードしてみてください。


9月12日(tue)

 『登竜門』に関根勤さんの娘が出演していた。女優さんやモデルといった、いわゆるバラエティ番組ではオミソ扱いの職業ではなく、お笑いタレントとしてやっていくつもりなのだろうか?
 先日は『ごきげんよう』に出ていた。友人の娘という扱い辛さに苦労している小堺さんの様子が伺えた。面白い対応が出来る娘ならまだいいけれど、いかんせん単に“お笑いがわりと好き”みたいな普通の娘という感じなのが惜しいですね。
 スポーツ選手とお笑い芸人は跡を継ぐのが難しいんだな。

 一日中雨。
 薄ら寒いのでゲルマニウム&桧汁入りのお風呂に入った。
 お鍋も有りだなあ。


9月13日(wed)

 今日も雨。涼しいを通り越して寒いので長袖シャツと腹巻と靴下。しかも眠い。しかも汗かかない分トイレが近い(´・ω・`)十日前にこの気温の変化が想像できただろうか。
 せっかく伸びたチューベローズの蕾がなかなか開かない。真夏に咲く花なんだろうから気の毒だ。

 夕方、救急車やパトカーのサイレンが何台も通り過ぎて行った。新田橋近くの郵便局に家の者が手紙を出しに行ったら、警備員のおじさんが、隅田川に人が浮いていたと教えてもらったそうだ。その時点では事故か事件かはまだ不明で、おまわりさんがスピーカーで現場を目撃した人は知らせてくださいと呼びかけていたらしい。
 たまに天気が良かったり、台風の後などに橋まで行って、空や川の流れを眺めたりするのだが、警察沙汰になるような状況に遭遇したことはまだ無い。船越や片平のドラマだけの世界だと思っていた。

 ビーフシチューの温かさが腹に染みる。

 マストのCMで台詞の練習をしている白石美帆の台詞がおかしい。殿って呼ばれている役なのに「
の気持ちに応えられぬわらわから逃げてもよいのだぞ」とか言ってる。主というのはそのままあるじだから尊称で、殿が女に対して使うっていうのはおかしい。そなたとかそこもととかそちなどを使うのが相応しい。身分が上の者が身分の下の者の気持ちに応えるということはまず無い。そしてわらわというのは童からの転であり、女の人が自分を謙って言う一人称なのだ。この殿は女なのか?しかも逃げてもよいだって。二人はどういう関係なのだ。CMの製作会社も不勉強の手抜きだな。現代ドラマに設定しとけば無難でしたのに。


9月14日(thu)

 今期初鍋は味噌豚。

 朝日の夕刊に富山の光岡自動車が『大蛇(おろち)』という名前の車を来月発売するという記事が載っていた。
 大蛇はヤマタノオロチ、古代史の悪の権化から取った商品名が相応しいのか云々と。会長さんは出雲大社に行って話を聞いたり、大蛇の首がある須佐神社で蛇を祀る祠も見たらしい。大社では悪の権化と教えられたそうだが、祠で祀られている大蛇をただの悪ではないと感じ、文献を調べ、古事記にある『高志之八俣遠呂智』と呼ばれていることから古志=越出自説に辿り着き、会社のある富山(越中)と縁が深かったということを知り、改めて発売することになったとか。
 大蛇の正体については、毎年氾濫し田畑や人畜に大災害を起こす河(斐伊川)を象徴しているという説がポピュラーではありますが、越の国に住む民が出雲の民を支配していたとか、砂鉄を元に製鉄を行う集団が川の上流で燃料調達のため無茶な森林伐採を繰り返したため川下で大洪水が起こるようになったことを表しているとか諸説がありますが、どれもこれという決め手には欠けている感じです。
 先日読んだ『出雲風土記の謎』では、越の国には高句麗から渡来して定住していたツングース系のオロチ族(オロチョン)という人々がいて、出雲にも同じ血族がおり、古くから親交があったが、大和朝廷からすれば両族が団結することを良く思わない。そのため日本書紀の記述では越から来る八つの頭を持った大蛇(オロチ)に肥河(斐伊川)近隣の民が苦しめられていたので、スサノヲという英雄がやっつけたと記し、その歴史が正しいのだと出雲や越に認めさせようとしたというものであった。しかし出雲国風土記には、“大穴持命(オオクニヌシノミコト)が越の八口を平らけ賜ひて”としか記述されていないことによって、時の権力者によって独自の歴史を意図的に捻じ曲げられることを強要された民族の抵抗を表しているのだと描いている。
 古事記も天武天皇が正しい帝記を残そうと、人間テープレコーダー、舎人の稗田阿礼に直接自分が知っている歴史を語って聞かせたものを、元明天皇(天智天皇の娘で、天武帝の息子草壁皇子の妃)が勅し、太安万侶が筆記したものと言われているものの、稗田阿礼も朝廷に仕えてはいても、アメノウズメとサルタヒコを祖とする伊勢の海人一族といわれているので、天武帝が語った歴史に、自分の民族の歴史をチョコチョコと混ぜてしまったはず。後に編纂された日本書紀とは異なった箇所が散見される。

 多くの歴史研究家の説を聞くにつけ、独自に古代の世界へ妄想を馳せると…
 大陸から渡来したオロチ族を祖として広まった民が越、因幡、伯耆、出雲、石見といった日本海側の北陸一帯に勢力を広げていく。首長を中心として各地に集落が出来、同じ一族として交流も頻繁にあったと考えられる。物流による繋がりもあれば、婚姻による結びつきもあったはず。オオクニヌシは因幡のヤガミヒメと結婚した後に、スサノヲの娘スセリヒメを正妻に向かえ、その後も越のヌナカワヒメを嫁に貰ったりしている。
 穏やかな親交もある一方で、熾烈な勢力争いもあったはずで、他の集落の首長たちを集め、酒を振舞ってもてなす振りをして、酔い潰れたところをまんまと惨殺するという事件もあったのではないだろうか。そういう事件は代々語り継がれ、他の民族でも似たような事件があったものが混ざっていき、古事記や日本書紀にその話が残ったのではないだろうか。

 アンチヒーローとして語り継がれてきた大蛇の名前を最新の車に付けるというのは面白い挑戦だけれど、大蛇は酒を飲まされて殺されたのだ。大酒呑みのことをウワバミと呼ぶ。大蛇のことだ。軽率な飲酒運転による人身事故が深刻な現在、果たして車に大蛇という名前を付けてもいいのだろうか。
 さらに妄想してしまうと、このところ続く交通事故は、オロチをとことん悪者に仕立て上げようとする歴史編纂者の陰謀なのではないかとも思ってしまう。そんなことありえないのだが。
 お酒を飲んだ人が車を運転しようとすると車のセンサーが感知して、絶対運転出来ないようにするなんていうシステム、作れると思うんだけどな。そんなものを作らずとも飲酒運転をしないように自制できるようにならなければいかんのだろうが(´・ω・`)


9月15日(fri)

 涼しい&天気が良いので海棠と白木蓮の木の枝打ち。秋の落ち葉が少しでも減ればいいのだが。
 夜猛烈に筋肉痛。アンメルツを塗って寝る。バンザイポーズを取らないと腕に血が行って激痛のため眠れない。寝返りを打つ度に脂汗をかいて目が覚める。乳酸の馬鹿.・゚・(ノД`)・゚・.


9月16日(sat)

 午後になってやっと痛みが引く。七日、八日の青桐の時と一緒だ。

 お花を貰った。
 デニーズのデビルズチョコサンデーを食べた。(≧~≦)スプーンの先っちょがグラスの底の鋭角まで届かなくて、チョコシロップがすくいきれなかった(´・ω・`)


9月18日(mon)

 台風13号は九州を北上。東京も直接の被害は無かったけど、蒸し暑くなった。
 午後になって雨がやんだので、自転車で駅前のコージーに行ってケーキを買う。帰り道、ケンタと明治堂に寄る。
 40になっちゃったなあ(´д`)
 三十代のスキンケア洗顔料がまだ仰山残っているので早く使い切らないと。

 吉野家が二年ぶりに一日限りの牛丼を復活。ちょっと食べたいなあという気もするけど、心配もね(´・ω・`)

 敬老の日だからか、テレビでジジババと孫の番組をやっている。親が“孫が欲しい、孫が欲しい”と駄々をこねる。こういう時こそ“うちはうち、よそはよそ!”と言うに限る。


9月19日(tue)

 読んだことないが話題の漫画『のだめカンタービレ』がドラマ化されるそうで、その製作風景が流れて、オーケストラのシーンで流れているのが、ガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』ではないですか(゜Д゜;)
 『モッコウバラ』で主人公の友達が好きな曲をこれにしたのはホントに単なる思い付き。まさに偶然のシンクロニシティで驚いた。まぁ、ガーシュウィンといえば『ラプソ~』なんですけどね。


9月20日(wed)

 深夜、タイでクーデターとのニュース速報。自分たちで選んだ首相が暴走したのを世論の支持をバックに軍の力で制圧。

 湿度は低めだけど一応暑い。

 午後、自民新総裁のニュースを電気屋さんのテレビ群で見る。小泉さんは目的を持って総裁になった人だが、安倍さんは総理になるのが目的の人みたいだ。


9月21日(thu)

 夜遅くに家の前で大の男が言い争いをしている。
 ウィンカーを出さずに角を曲がった車にぶつかりそうになった自転車の男がケータイでその車のナンバーを撮って、車の男が呼び止めたのに、立ち去ろうとしたので待てというのでもめている。車の男がウィンカー出さなかったのは認めて謝るから、写真を撮って逃げようとした行為を認めてその写真を消せというので、消した後もガンを飛ばしたとか睨んだとか、言い方がどうのこうの、警察呼んでもいいだのと。車には同乗している男がいて、2対1、撮って逃げようとしたことを謝って落ち着いた。

 家の前の道はバスが通る大通りから少し外れた抜け道になっていて、自転車以外にもバイクや一般車がわりと利用している。しかもT字路になっているので、先週枝打ちをした日、わたしが外に出る少し前に、T字の正面にある近所の家の物置の戸にバイクが曲がりきれずにぶつかって、破損させたまま逃走という事件があったそうだ。
 そう言われてみると外でメキッ!と大きな音がしていたのですが、道路脇に駐車防止用のポールが立ててあって、不慣れな車やタクシーが入ってきた時、切り返しに失敗してお尻をぶつけることがよくあって、またどっかの車がぶつけてるよーと見にも行かず、大して気にも留めずにいたのだった。
 ギコギコ枝を切っていたら、お巡りさんが来て巻尺で傷を調べていた。人も沢山出ていて、何してんだろうと思ったら、そういう事故だと分かり、幸い人身事故ではなかったけれど、戸はバイクの先っちょの辺りの高さがベッコリといかれてしまって、昨日一日修理をしていた。
 この道を何度も通っているバイクだと思うので、張っていれば絶対にまた通るのだろうけど、警察もそこまで捜査はしてくれないだろうから、こういう事件てやっぱり逃げ得になってしまうんだなあ。ぶつかったバイクもかなり損傷したと思うけど、少なくとも捕まらなければ戸の修理代は払わないでいいわけだから。


9月22日(fri)

 先月の乳がん検査マンモグラフィの結果を聞きに病院に行ってきた。異常無しだった。ある意味いい乳ということだな。
 異常無しと言われたので、画像のモワ~っとしているのは何なのか聞きそびれてしまった。乳腺なんだろうけど。
 そういえばマンモグラフィの機械の所に、色々解説しているポスターが貼られていて男の人も使えますと書いてあった。どうやって挟むんだろう。洗濯バサミも分厚く挟むとそれほどでもないけど、ちょっぴり指先とかを挟むとものすごく痛いのに(ーー;)

 マシューで行き詰まったのか、『ベストヒットTV』が終わるらしい。マシューは普通の藤井君に戻るんだな。
 コージィじゃなくて今田さんはどうして外人やハーフの若い女の子と付き合いたがるんだろう?今田さんの面白さとかに共鳴できるのは同世代が一番なのにな。
 友達もだが、異性の恋人とか、ましてや結婚相手に求めるものって、経済力とか包容力とか優しさとかも大切だけど、やっぱり趣味や考え方や価値観を共有出来ることなんじゃなかろうか。
 いくら素敵でカッコウ良くて優しい人だろうと、一緒にいて楽しく、面白くなきゃ意味無いじゃん(´・ω・`)結婚相手にそこまで強要しちゃいかんのかなあ。


9月23日(sat)

 チューベローズが咲き始めて匂ってきたけれど、まだ微かで金木犀やオシロイバナに負けている。

 オカムーがチンくしゃの鷹版犬(ユンバンチェン)という希少な犬と戯れていた。世界に五百頭しか居ない百万円もする犬なんだそうですが、ペキニーズや狆系のぺったんこ顔はわたしは苦手だ。タダでくれるといっても困る。しかも宮廷などで愛玩用に飼われてきた犬というのはおバカさんが多い。躾けをしてもあんまり人の言うことをきかないのだといいます。生存競争を勝ち抜いてきたようなことが無い分、呑気な性格だから権勢症候群にはあまりならないらしいですが、猫に近くなるんですね。犬らしくない犬。
 オカムーのおなかの上で寛いでいたがあれをオスで許してしまうと、確実にマウント獲られてることになります。

 ペットショップ行くとホントに犬飼いたいなぁと思う。世話が大変なのは分かっているのですが。
 売り買いで飼われることになるペットというのは、その飼い主に飼われて、幸せなんだろうかとか感じる。服を着せたり特別な餌を与えたり、甘やかしたりということがペットにとって幸せなんだろうか(・。・)見返りの無い忠誠心に飼い主はどのような愛情を注ぐのがペットにとっては幸せなのだろうか。犬や猫や鳥やハムスターや虫は飼い主にああしてくれこうしてくれということは一切言わんもんね。飼い主の都合で過剰に可愛がったり、構ってやらずに寂しい思いをさせたり、ペットはその都度我慢しないと生きていけない。そりゃあストレスも溜まるでしょう。

 ソニーのアイボが人語を話すようになった時にはちょっとがっかりだった。会話以外での意思の疎通を図るのが飼い主とペットの関係なのだと思うから。


9月24日(sun)

 ドイツの塩とハーブ入り入浴剤クナイプとゲルマニウム石でお風呂をした。
 半身浴は汗をかくのに良いが、肩こりにはやはり首まで浸かるのが良いな。
 入浴前と後で体重を量ったら二百グラム減。コップ一杯水を飲んだら元の木阿弥ですな。


9月25日(mon)

 秋は空がダイナミックだ。

 インコの餌が少なくなってきたので買いに行く。塩土も一緒に買う。籠にセットする間ずっとバタバタ暴れている。報われない愛情だわ(´・ω・`)
 何故こんな関係になってしまったかというと、まだ物心付くか付かないかの頃に籠の外に飛び出してしまい、捕まえるのにかなり追い掛け回し、部屋の隅っこに追い詰めて捕まえたからで、相当の恐怖を味わったのだろう。そんなことを二度三度繰り返したので、もうハルはわたしのことが怖くて怖くて堪らないのだな。それでも終生世話をしないとあかん(´д`)
 以前に新聞でセキセイインコのメスはつがいのオスの声をすぐに忘れてしまうという研究発表をしていたが、病気で具合が悪いとか、死んでしまうという観念は鳥なのでやはり持っていないけれど、いつも一緒に居た仲間が居なくなったという喪失感はしっかりあって、外で鳥の鳴き声などがするとすぐに反応したりする。

 テレビで若い俳優が自分の恋愛テクニックとして、求めることでなく、与えることに徹するのが無償の愛と言っていたが、見返りを求めない奉仕的な愛だとしても、それだって自己満足の愛なのだからエゴであることに変わりは無く、結局は押し付けなんですよね。相手が喜ぶか、喜ばないか、いいことしてる感があるか、後ろめたいことしてる感があるかの問題に過ぎない。


9月26日(tue)

 午後、雨の中、区の歯科検診。超音波の歯石取りは検診外なので別料金。先生は前から虫歯になりかけの親知らずを抜きたくて堪らなそうだ。向かいの上の親知らずがまったく生えてくる気配が無いので、治療するよりも抜いた方がいいというのが理由で、“まだ痛くないです”と訴えるも、少し削られるとやっぱり染みる。セメントを詰めてもらった。上の歯の歯石取りは来週で、何だか通うことになってしまった。


9月27日(wed)

 午前、霧雨の中を病院。前回採血した結果が出て、貧血が改善されて安定しているようなので、鉄剤の処方が無くなった。鉄剤二錠の頃は本気で胃の調子が悪かったが、一錠になって少し楽になった。しかしまったく鉄剤に頼らなくなったらもっと胃の調子が良くなるのだろうか。食欲増して太ったらまずいな(´・ω・`)
 少し強くなった霧雨の中帰宅すると、土砂降り。しかし夕方にはやんで夕焼けが見えた。


9月28日(thu)

 昼前に小包ならぬ大包が届いた。クロスワードの景品の野菜ストッカーだった。欲しいと思って送った覚え無し。どうやら親がわたしの名前を使って、数問まとめて応募する何でもいいから葉書で送ったものが当選したようだ。桐製で上面はタイルが貼られていてかなりいい品なのだが、どこで使えばいいのやら(-_-;)
 家は来月耐震の工事が始まり、色々と片付けなければいけないというのに。

 午後、本を探しに久しぶりの池袋。さらに久しぶりの東急ハンズ。欲しいものが沢山あるな。もうすぐ届くハンドルーターセットが同じ値段で売られていたorz送料込みだからいいんですけど、ちょっと複雑。
 ずっと躊躇し続けていたルーターを何故買うことにしたかというと、お蕎麦のタレパックに水を入れて挿したまま長いこと放置していたミリオンバンブーが新しい芽を出して頑張っていたので、先週末ハイドロカルチャー用の炭粒と小じゃれたガラス瓶に移し変えたことにある。バンブーを安定させるために百均で買ったビー玉を入れていたのが用済みになり、ガシャガシャ洗っていると、ビー玉というのは実にきれいで、ガラスのコップに彫刻が出来るのなら、ビー玉も削れるのではないか?真ん中に穴を開けたらビーズにもなるかも…と欲が出てきて、つい買ってしまったのだ。ゴーグルやマスクなど、こっちで安く買えそうなものは改めて買うとして…と先に付ける研磨用ビットの入っていないものを実物を見ながら買う。
 健康グッズの売り場で、せんねん灸のツボブックと、ハリボーイⅡを衝動買いしまう。ハリボーイというのは昔ちょっと流行った電子ライターのカチカチやる部分を外して人の手にバチッとやって遊んだアレが医療器具になった感じです。ツボに当ててチキチキすると、ビーンと響く。指圧棒や手指で力が入れにくい部分の刺激には便利です。

 ジュンク堂で本を買って帰ると、耐震工事の予定を聞かされた。
 二階部分は何故かわたしの部屋のクローゼット部分の壁三面を補強することになってしまい、荷物でぎっちりのクローゼット内を空っぽにしないといけなくなってしまった。着ない服ばかりなのだが…
  _, ._
(;゚ Д゚)あと二週間足らずでですか…しかもクローゼットに行くまでの道のりも片付けないといかんわけですよね
  _, ._
(;゚ Д゚)あと二週間足らずで…


9月29日(fri)

 部屋にあったワープロを外に運び出す。

 ハンドルーターが届いた。爪などをちょっと削ってみる。

 部屋の中の片付け。着なくなった、着古した服などが三袋ほど、カッチカチのポスターカラーとか、香水の空き瓶とか、燃えないゴミも結構ある。


9月30日(sat)

 ホームセンターで防塵めがねを買ってきた。眼鏡の上から掛けると少し浮いてしまうけれど、まぁいいでしょう。眼鏡無しでピタッと掛けると熱気で曇ってくる。マスクは花粉用の使い捨てのが沢山あるのでそれを使うことにする。
 何を削ろうかな。皮を剥いて乾かしていた青桐は少し黒いブツブツが出てきてしまった。カビだろうか(´・ω・`)

 チューベローズの花はこんな感じ。ぷんぷん匂う。写真を撮っていると蚊に食われる。


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