第432回
紀伊國屋寄席

昼の部 夜の部
鷺とり 鈴々舎わか馬 一目上り 柳家三三
稽古屋 鈴々舎馬桜 能狂言 鈴々舎馬桜
淀五郎 五街道雲助 睨み返し 柳家小さん

落語のあらすじをちょいと…

鷺とり…みょうちきりんなアイデアで鷺を取ることに成功した男だったが…。
稽古屋…女にもてたくて、若い女師匠と聞き、清元の稽古を始める男。
淀五郎…判官役に抜擢された淀五郎に、名優仲蔵がアドバイスをする。
一目上り…掛け軸の誉め方を耳だけで聞いた男が起こす勘違い。
能狂言…田舎の小名殿様が、国に帰って江戸で見た能狂言を見たいと言う。
睨み返し…大晦日の支払いに困った夫婦が“言い訳屋”を雇う。

 

仲    入

 

昼の部・夜の部共通

大喜利
 鹿 芝 居
與話情浮名横櫛
 源氏店一幕

和泉屋番頭藤八

五街道佐助

女中およし

橘家亀蔵

横櫛お富

加納幸和(花組芝居)

蝙蝠の安五郎(昼)
(夜)

五街道雲助
鈴々舎
馬桜

切られ与三郎(昼)
 (夜)

鈴々舎馬桜
五街道
雲助

和泉屋多左衛門

山下禎啓(花組芝居)

下男権助(昼)
      (夜)

鈴々舎わか馬
柳家
三三

芝居のあらすじをちょいと…

 鎌倉の小間物商、伊豆屋の与三郎は養子で、実子の弟、与五郎に家督を譲るため放埓を尽くし、房州木更津の藍玉屋に預けられる。
 ある春の日、潮干狩に出掛けた与三郎は、元深川の芸者で、土地の親分赤間の妾、お富と出会い、恋に落ちる。しかし、二人の逢曳きが赤間に知れ成敗に合う。
 与三郎は総身に三十数箇所の刀傷を受け、藍玉屋へ売られる。一方、与三郎が死んだと思ったお富も海に身を投げ、自殺を図るが、偶然通りかかった、和泉屋多左衛門の船に助けられる。
 三年の月日が流れ、与三郎は無数の刀傷から、「切られ与三」の異名を名乗り、強請りたかりのごろつきにまで身を落としていた。仲間の蝙蝠安に連れられ、雪ノ下源氏店のお富の妾宅へとやってきた与三郎は、お富と再会する。

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