フランス留学28

 

朝市(パリ)  Marche matinal, Paris
私の住んでたアパルトマンのすぐ前です(パリ12区)。週に1回くらいは朝市が立ちます。

農耕民族の日本人には驚くことばかりです。店頭にはいろいろな動物や鳥がぶら下がっています。羽や毛がむしりとられている鳥獣も沢山ぶら下がっています。羊や兎の脳cervelleがズラリと並べられているのにはギョッとしました。

フランスの地方の小道を歩いていると猟犬と猟銃を持ったオジサマによく行き会います。なかには獲物をぶら下げている人もいます。フランスは農業国ですが狩猟文化の国でもあることを強く認識させられます。

     
        ラファイエット  Galeries Lafayette

ラファイエットGaleries LafayetteやプランタンAu Printempsなどの有名百貨店は高すぎて生活する人には無縁です。ある日、パンツを買いに行ったらカラフルな女性用?しかないので、店員に「男性用はどこですか?」と尋ねてみました。すると女性店員は「目の前にありますよ」と、そのカラフルなパンツを指さしました。「ーーーーー。」 一つ一つ綺麗な箱に詰められた赤、緑、紫などの超ビキニのパンツーーー、こんなの着られない、マジ絶対あり得ない。


サマリテーヌ  Samaritaine          バザール  Bazar de l'Hotel de Ville 

リヴォリ通りRue de Rivoli にあるサマリテーヌLa Samaritaine やバザールBazar de l'Hotel de Ville が比較的安く生活用品が揃っています。私はTATIという激安店で衣類は調達していました。食料品はSuma というスーパーがあちこちにあり庶民価格です。書籍はレアール地区Les Halles のフナックFnac が品揃え豊富です。テープやレコード(今はCD, DVD?)も豊富に置いてあり、若者達で賑わっています。

電気製品を買うときは少々面倒です。まず買いたいものを店員に言ってレジで会計を済ませます。次に商品引換券または領収書を受け取り、店を出て倉庫に行って提示すると、奥のほうから製品を運んできてくれます。Sanyo, Toshiba, Sony などの日本製品が多数陳列されているのは壮観です。

地下鉄でパリの隣(南東)にあるクレテイユCreteilまで行くと200店舗以上が入ったとても大きな建物 クレテイユ ソレイユ Creteil Soleil があります。日用品や食品は豊富ですが、小さな店舗の集合体なので規模ほどは商品が揃っているわけではありません。

日本人がよく盗難の対象になっていますがーーー、私も日本人は絶好のカモだと思います。高価な服装に豪華な装飾品や持ち物ーーー、泥棒さんいらっしゃい!と言ってるようなもんです。地元新聞によれば、日本人は最低でも10万円以上の現金を持ち歩いていて、1日の買い物の平均が12万円(最低はオランダ人の600円!?)だそうです。まさにカモネギです、いやカモ+ネギ+ナベ+タレかもしれません。ルーブル美術館Musee du Louvreやサントノレ通りRue de Faubourg Saint Honore ではスキだらけの日本人ばっかし。お気を付けあれ!!

     
フランスのテレビ
日本で20年くらい前に放映されていた漫画がよく放映されていました。中年のオジさんオバさんとしてはガキの頃の懐かしい映像が流れてきて正直言って嬉しかったです。上のテレビ写真は一世を風靡した名作アタックナンバーワンですが、なんと第1チャンネル(フランス国営放送)で放送されてました。欧州のテレビは放送局数も少なく放映時間も短く、娯楽というには程遠いものです。個人主義の文化圏ではこのような大衆文化はあまり普及していないようです。
フランスのテレビで日本のことが放映されるのは極めてマレです。日本の首相がフランス訪問しても1-2秒くらいの扱いです。私のフランス滞在中に堂々1時間以上も放映された日本人は2人だけ、小沢征爾さんと渥美清さんでした。

 

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