温泉の科学7

          
            群馬大学 草津分院 屋外訓練施設

5. 終わりに 

 温泉療法は原因を「治す」根治療法ではなく、症状を和らげる対症療法と位置付けられています。つまり、温泉療法は現代医学の補助的な役目を果たす代替・相補医療ということになります。

 どの病気に対しても最初に温泉療法を行うべきではありません(重要)。第一選択の治療はやはり現代医学つまり西洋医学です。温泉医学は現代医学で万策尽きたときの選択肢です。高度先進医療の隙間をうめる代替・相補医療なのです。

 現代の高度先進医療でも原因を治せない病気や、対症療法だけで原因を治すまでもない病気に対しても温泉医療は今後も手をさしのべていくでしょう。

    
   群馬大学草津分院閉院時、最後の研究スタッフ

長い間、草津分院をご支援下さり、ありがとうございました。

               Herzlichen Dank !!   Auf Wiedersehen !!

 

     群馬大学 草津分院開設時(昭和26年、1951年)の風景

      外来棟                   病院玄関

 

 順路8 順路9 順路10

−温泉の科学 第7頁−

    第  頁へ

A.温泉研究のトップページへ

ホーム Home へ