19. 世界の温泉

19)世界の温泉にはどんなものがありますか?

「入浴」を主体とした温泉療法は日本特有のものです。ドイツ、フランス、ロシアなどでも温泉療法がありますが、日本のように入浴が中心ではなく、主として飲泉吸入水中運動という形で利用されています。入浴といっても日本のように肩まで湯にどっぷりと浸かるのではなく、部分浴、足浴、歩行、水泳などが行われています。
ドイツではバーデンバーデンバートナウハイムが、フランスではエクスレバンアヌシーが有名です。代表的な温泉を列挙します。

       

 ドイツ  バーデンバーデン
 バートナウハイム
 バートリプシュプリンゲ
 バートネンドルフ
 バートキッシンゲン
 バートブランバッハ
 ヴィースバーデン
 フランス  エクスレバン
 エヴィアン
 ヴィッテル
 アヌシー
 ヴィシ−
 ディーニュレバン
 イタリア  アバノモンテグロット
 ヴィテルボ(テルメデイパピ)
 サルヴァローラ
 モンテプルチオ
 シルミオーネ
 モンテカティーニ
 オーストリア  バーデン
 チェコ  カルロビバレー
 カルルスバード
 ハンガリー  ブタペスト
 アクインクム
 ルーマニア  バイレヘラクレイニ
 ギリシア  カメナブーラ
 トルコ  バムッカレ
 ロシア  ピチャゴルスク
 キスロボーツク

 なおドイツ語で温泉は Bad バート、入浴する(動詞)は baden バーデン、フランス語で温泉は bain バン、イタリア語で温泉は terme テルメといいます。
 クアハウス Kurhaus (= 英語 cure house ?)とはドイツ語で温泉保養地の療養センターを意味します。

 有名な温泉地のバーデンバーデン Badenbaden (独)は直訳すれば「温泉温泉」、エクスレバン Aix-les-bains (仏)は「温泉中枢」、テルメデイパピTerme dei Papi (伊)は「法王様の温泉」という意味でしょうかーーー?

 

 順路57 順路58 順路59

よくある質問へ

ホーム Home へ