要旨12

要旨12

A Glass of Water for Possible Prevention of Cerebral Infarction 

 「コップ1杯の水に脳梗塞予防の可能性」

Stroke 22:1326-7, 1991

 脳梗塞を発症してから数ヶ月が経過して症状は回復し麻痺などの神経症状が消失した7例の血液粘度を24時間観察した(1日目)。2日目は深夜12時に 250mlの電解質溶液(ポカリスエット、大塚製薬)を飲んでもらい、同様の観察をした。

 血液粘度は就寝後より上昇し、早朝4-8時に急上昇する日内変動が観察された(1日目)。電解質溶液250mlを深夜12時に飲むと、この血液粘度の急上昇はなくなった(2日目)。

 就寝前にコップ1杯の水を飲むことにより(血液はサラサラになり)、脳梗塞の発症を予防できる可能性が示唆された。

        
  朝4-8時の未明に血液粘度は急速に増大する(血液がドロドロになる)。
  就寝前にコップ1杯の水を飲むと翌朝未明の血液粘度の急上昇は抑えられる。

   注意:この要旨は医学論文をあまり読んだことのない方のために、詳細を
     かなり省略して内容をわかりやすくまとめたものです。正確な内容
     を知りたい方は上記文献の原文をご一読下さるようお願いします。

 

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