『チラシとパンフレットに思うこと』

2月18日 伝道部担当執事 古木徳子

 2017年9月、斎藤剛毅先生をお迎えしての特別伝道集会のために、チラシ配布をしました。これまで使用していた地図が古かったことと、区画と担当の割り振りを見直す必要があったことから、配布用の地図を新しく作り直すことにしました。ところが、この作業が思いのほか大変で(住宅地はどんどん変わり、奉仕者は減り…と悩ましいことがたくさん)、「新聞折り込みにした方がよかったのでは…」という思いが何度も頭をよぎりました。でも、その度に思い起こしたのは、他でもない自分自身が、1枚のチラシをきっかけにこの教会に導かれたという事実でした。「その時たまたま、その辺(自宅の地域)にも配ったのよ」ということを後で伺った時は本当に驚き、神様の御配剤を思いました。その時の1枚のチラシがなければ、この巻頭言を書いている今の私はいません。ただ感謝です。

 「教会パンフレットは、名刺のようにいつも持ち歩いて、サッと人に渡せるようにしておきたいね」――教会員になって間もない頃に聞いた言葉です。当時の私にはあまりピンとこなかったのですが、一昨年前、その意味を実体験する恵みに与りました。仕事で初対面の方と話をしているとき、何とその方が相模原の教会に行っておられることがわかりました。ちょうど手帳に教会パンフレットを挟んでいたことを思い出した私は、すかさずそれを取り出して、「私の教会はココです!」と自信を持って紹介することができました。また、つい先日、ある教会員の方から「人にお便りを出す時にパンフレットを同封することにしているから10部ほどいただけるかしら?」と声をかけていただきました。新しいパンフレットが用いられていることを知り、大変嬉しく思いました。

 「また、宣べ伝える人がなければ、どうして聞くことができよう。遣わされないで、どうして宣べ伝えることができよう。『良い知らせを伝える者の足は、なんと美しいことか』と書いてあるとおりです。」ローマの信徒への手紙10章14−15節

 イエス様のよい知らせ=福音に与った私たちは、誰もが伝道者です。これからも伝える者として用いていただきたいと思います。

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