『共に幻を見、夢を語る』

9月23日 牧師 吉田真司

 過日(16-17日 於:南町田セミナープラス)行った教会修養会の祝福を感謝します。近場で日帰りもし易く、45名の方々が参加されました。聖書の黙想と分かち合い、共なる食事、賛美とレクレーション、そして未来を語るとき、一つ一つが恵みの時でした。この計画を与えて下さった主に感謝します。

 以下、閉会礼拝での私のメッセージから・・・

 「『老人は夢を見、若者は幻を見る』(ヨエル3:1)・・・ヨエルは、主なる神様がすべての人にご自身の霊を注ぐ時が来ると語りました。教会修養会の素晴らしい点は、世代を超えた交わりにあります。昨日からのグループトーク、賛美とレクレーションの交わりはとても祝されました。老人も若者も共に交わり、互いのそれぞれの今、人生の到達点から言葉を交わす恵みを味わいました。『老人は夢を見、若者は幻を見る』、これを真逆にすると『若者は将来に期待せず、老人はガッカリ』となります。そんな社会、そんな教会は嫌だな、と思います。教会は主なる神様に期待し歩む群れです。主の霊が注がれている群れです。そこでは、若者が幻を見、老人は夢を見る、若者が将来に大きなビジョンを与えられ、老人はその共同体の行く末に光を見る、そんな教会でありたいです。『青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ』(コヘレト12:1)・・・『青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。60歳であろうと16歳であろうと、幼子のような未知への探究心、人生への興味の歓喜がある』(サムエル・ウルマン『青春』)。そう、青春とは年齢ではありません。この詩のように、今が青春、で生きておられる先輩信徒が多い相模中央教会。そういう意味では、先のヨエル書の言葉は逆も言えます。『老人は幻を見、若者は夢を見る』と。『共に』という今年度のテーマ、それは出会いの出来事。この様な機会をもっと創造し、共に信仰によって与えられる幻を見、それに夢を見てワクワクしたい、と思います。」

Copyright (C) 2018 Japan Baptist Sagami Chuo Christ Church. All Rights Reserved.