愛するイエスよ(新生讃美歌135番)

 作詞はトビアス・クラウスニッツァー(1919-84)で、ライプツィヒ大学で学んだ後、ドイツ30年戦争では軍隊牧師となり、戦後はスウェーデンの牧師として生涯を過ごしました。この詞は「説教の前に」という原題があり、賛美歌集『敬虔なキリスト者の祈りと心と賛美の口』(1663)に掲載されました。「わたしたちは今、み言葉を聞くためにここにいます。どうぞ私たちを強く引き上げてください。」と祈り願う賛美歌で、礼拝のはじめに心ひとつに賛美するに相応しい曲です。

 作曲はヨハン・ルドルフ・アーレで、ミュールハウゼンに生まれ、生涯をその町のブラウジウス教会オルガニストとして仕えました。息子のヨハン・ゲオルク、そしてその後をバッハが継いだことでも知られており、バッハは何回もこのコラールをオルガン曲に用いています。

作詞:Tobias Clausnitzer, 1663
作曲:Johann Rudolf Ahle, 1664

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