1. PM6100のFDD→640MB MOへ換装  2. PM6100内蔵640MB MO→1.3GB MOへ換装 3. YAMAHA CRW8424EとAEC-7720UWを内蔵 4. PM6100へのCHB35INT2接続固定 5. Newer MAXpowr G3 PDS 330MHz 6. Network Printer, hp cp 1160とD.J. 1120CをPM6100へ接続 7. 大容量内蔵電源への交換

2001.12.07作成

Newer MAXpowr G3 PDS 330MHz

Newer MAXpowr PDS G3 330MHz.

 2000年12月に海外通販でTecsys C さんから購入.それまでは Newer MAXpowr PDS G3 240MHzを1999年3月から使っていました.Newer G3カード導入後PM6100処理能力は大幅に向上.換装後は余りの高速処理に驚くばかり...

 IBM製PPC750チップ上にはPPC750CL - FBOA350 の刻印があります.350MHzまで大丈夫なんですね.

4MB-HPV card & Newer G3 card
 HPVカードと干渉するヒートシンク部分はカッターで削りました.ヒートシンク部のアルミはカッターで十分に削れる固さです.
 V-RAM, 512KB*4枚は、これもNewer製品 (Newer RAM) .OutPostから1枚$15で購入したものです.

取り付けは簡単!
 付属ドライバーを6100にインストール後、一端コンピューターを終了します.その後ライザーカードに取り付けたG3&VCorAVカードをPDSスロットに差し込みセット完了.あとは6100を起動するだけです.

 Newer MAXpowr PDS G3 for 6100は1998年7月から販売開始.当時はSonnet Technology 社にG3カード販売で先を越されていましたが、Newer Technology 社はAppleで初代Power Macを開発した技術者によってNubus機種用G3カード開発が進められてPDSバスが並列型ターミネーションのPM6100と直列型ターミネーションのPM8100, 7100と2種類のG3カードを分けて開発.結果的に他社製品と比較しSCSI, VIDEO周りを最適化された高品質のG3カードが提供されました.
 この件は日経MACweb版でNewer Technology 社のRoger Kasten, Jrさんのインタビューとして掲載されていましたが、日経MACweb版は現在配信停止となったため元記事閲覧不可能です.一方でMacWEEKでの過去記事は現在でも閲覧可能です.

 Newer Technology 社は2000年12月末に残念ながら倒産.倒産までの経緯についてはNewer Tech. 社の元社員であったパワスタの猪川紀夫さんが御自身のサイトにてその詳細を伝えてます(2001/1月記事〜).

 Norton System info. Ver. 5.0 測定結果.

測定環境:
PowerMac6100G3-330MHz, BackSide-Cache 165MHz &220MHz.
OS : MacOS 8.6
RAM: 136MB
Monitor : NANAO FlexScan E35F, Color:256, Res.:640x480.
HD: IBM DTLA-305030(30.5GB)+CHB35INT2
Disk Cache : 128KB & 4352KB
Formatter : B's Crew3.1.8
Apple Talk : OFF

 測定はNorton System info.推奨値であるDisk Cache128KB の場合と、使用環境である初期設定値のDisk Cache4352KBと分けて、さらにBackSide-Cache 165MHz と220MHzの場合の4種8通りで行いました.桃枠は内蔵ビデオ使用時、青枠はHPVカード使用時.

 Norton System info.推奨値:ディスクキャッシュ128Kの場合.

 機種間性能比較に必須のノートン推奨値:ディスクキャッシュ128KB、解像度640x480、256色表示で計測.

 Norton System info.初期設定値:ディスクキャッシュ4352Kの場合.

 ノートン推奨値よりも使用環境により近い初期設定値ディスクキャッシュ4352KB、解像度640x480、256色表示で計測. IBM DTLA-305030(30.5GB)を使ってパーティッション10MB*3つに分けています.そのため私のPM61000では、H.D.-cache初期設定値が1パーティッション容量の約4割である4352KBに設定されます.使用にあたってはこの初期設定値の状態で稼働. ところでCHB35INT2のパフォーマンスには驚くばかりの最大ディスク値733!! 内蔵ビデオ使用の場合、システム評価 660でPM DT 266の657を越えました. やはりビデオパフォーマンスですよね、、これさえ改善されれば..

 Backside-cache 220MHz or 165MHz ?

 私の6100はNewer330MHz導入後からBackside 220MHzで使用しています. 当初インストール直後、MAXpower Controlを 開いてみたら165MHzでしたので、220MHzに変えて以来そのままで使用しています.  恥ずかしながら、最強の6100創る会のFAQ 2.0 for Newer G3を見て始めて330/165MHz商品であることに気付き、Newer 330MHz購入時は、てっきりBackside 220MHzにて 動作するものと思いこんで購入. それまでは Newer G3-248MHz / 165MHz 1MBを使っていましたので尚更CPU : BackS.C. = 3 : 2と思いこんでいました.

 Backside cache 220MHzでの使用に拘るのは、、220MHz と165MHz では上記System Info.システム評価全体値がその差2-4と僅かな違いしかありませんが、実際に使ってみると数値以上の体感速度差があります.一度220 MHzで使い始めると165 MHzには戻せなくなるほどです.1MBのBackside-cache、スピードが早いほど6100全体のパフォーマンスへ相当に効いています..

 昨年12月末から本年12月まで220MHzにて1年間使用しての感想ですが、冬場は安定動作しますが夏場は多少不安定になることがあります. 特にアフターダーク使用時スリープから立ち上げるとき何度かフリーズすることが.. 私のNewerG3,CPU温度は給排気分離と電源側ファンだけで冬45℃-夏58℃安定になっています. この夏場のCPU温度が影響しているのか、ソフトウエアのコンフリクトか、、もう一夏様子を見る必要があります.対して165MHzは安定そのもので夏場でも動作不安定になることがありません.
 
2002 3 31 追加記事
 
上記不安定になる原因、解決しました.なんとCHB35INT2のターミネーションONにしたはずのジャンパーピンが外れていたためです.CHB35INT2はメンテナンスの悪い場所(ハードディスク下)に置いたため長いこと気が付きませんでした.現在Backside cache 220MHzにて安定動作しています.

 Newer MAXpowr PDS G3 for 6100に関する詳細なFAQは、最強の6100創る会会員No.1367の竹内さんによって作成されています.このサイトを見れば殆どのトラブルが解決できる必見のFAQ 2.0 for Newer G3です.

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