1. 自作ヒンジコイル換装でヒンジ耐久性増補  2. PRAM NiCd 電池の加工取り付け 3. ADB Portの増設 (Interconnect Board経由) 4. Clock-oscillator交換!MC68030/40MHz 5. PB150が起動しない?? 6. Asante EN/SC Micro

2002.3.10作成

PRAM NiCd Battery Moduleの加工取り付け

純正Ni-MH Battery 2.4V, 60mA.

 私のPowerBook150は中古で購入しましたが、当時からこの内蔵電池は切れていました.いったい何年持つのでしょうか?
 写真左下-極側では腐食が進み一部基盤の色まではげていました.

 YUASA 3-61FTH, NiCd 3.6V-60mA.

 1個1.2V, 60mAのNiCd電池が3連直列になっています.そのためばらして2個直列つなぎにして2.4V, 60mAの電池を作ります.
 各々電池はスポット溶接で繋がれていますので間にカッターを入れてコロコロ回しながら切り離していきます.

 完成した2.4V, 60mAの電池.

 加工は下記の通り.問題はないと思いますがNiCd電池がステンレス製ですからハンダの乗りが悪く、フラックス(ハンダ付け促進剤)使用は必須です.

1. ばらした電池をビニールテープで周りを絶縁(左写真)
2. 2個直列に繋ぐため導板をハンダ付け.
3. 熱収縮チューブを被せて全体を絶縁(右写真)

 費用はたったの680円、電池交換をApple代理店に頼めばInterconnect Boardごとの交換となり技術料含め約20,000円ですから価格は雲泥の差.

 コネクターはPowerBook540Cで使っていたPRAM Battery用のコネクターを転用しました.

 メスコネクターは+極側をInterconnect Boardへハンダ付けして、-極側はビニールコードで結線ハンダ付けします.

 最後に加工したNiCd 2.4V, 60mA Batteryの底に両面テープを貼り付け写真の様にキーボード底板へ張り付け完了です.他パーツと干渉せずにNiCd電池取り付け可能範囲は写真下青枠内.

 取り付け初日は充電のため1日ほどACアダプタを付けたままにしました.写真のようにかなりスッキリと収納.

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