1. 自作ヒンジコイル換装でヒンジ耐久性増補  2. PRAM NiCd 電池の加工取り付け 3. ADB Portの増設 (Interconnect Board経由) 4. Clock-oscillator交換!MC68030/40MHz 5. PB150が起動しない?? 6. Asante EN/SC Micro

2001.11.22作成
2002.06.20更新

自作ヒンジコイル換装で液晶ベゼル耐久性増補

PowerBook 150です.

 写真の液晶ベゼル右ヒンジ周辺は長期間使用してると必ず隠し固定ビス部分が壊れます.中古屋さんで見るPB150はこの右ヒンジが破損しているものを多く見かけます.

 例に漏れず私のPB150も右ヒンジ壊れること3回...ついには写真の様に補強方法定番のボルト締めにしました. ボルト締めに変更して安心していたら、、何と4回目の破損、ま〜ったく..(4回目は液晶ベゼル裏側のボルト締め周辺が割れました)

 今回の自作コイル換装は4回目の右ヒンジ破損をきっかけに、ボルト締めをせずに液晶ベゼルの耐久性を増すため試しました.

純正のヒンジ、、この状態のヒンジを片手で動かすのは至難の業です..(uu

これだけ堅ければ長期使用にて液晶ベゼルが壊れて当然です!

 純正コイルと自作コイル.

自作といってもDIYのお店で買ってきたクロスメート鋼線素材のバネを加工しただけです.

バネの規格は、線径 X 外径 X 全長 = 1.2 X 9.0 X 3.0mm

 当初、自作コイルを左右共に付け替えてみました.節度のある固さで良かったのですが、、実際に液晶パネルを付けて見ると垂直から20度後方に倒すと、ひとりでにパタンと液晶パネルが倒れてしまいます.

 そのためこれまで一度も破損したことがない左ヒンジに純正コイルを付けて、右ヒンジのみ自作コイルを付けました.結果は上々です.液晶パネルを付けても倒れることもなく、固さもいい塩梅です.

 コイル換装後の左右各ヒンジ.これでヒンジの耐久性が上がってもう2度とベゼルが割れないことを祈るだけ..(uu
 自作コイル交換で約2ヶ月使っています.液晶パネル開閉時の固さの具合非常に良く、この分だとヒンジ破損が今後起こらないのではと思っています.ただしこればかりは長期間使用してみないことには分かりませんのでもう少し状態を見てみます.

2002.6.20追加記事
 上段写真液晶ベゼル補強方法定番のボルト締めを外して新規にベゼル新品交換してから半年、また自作コイル交換から約1年が経過しました.
 自作コイル交換以降御覧の写真の通りベゼル破損もなく快適に使用しています.このコイル交換はPB150を大切に使うための有効な手段ですね.

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