1. PM6100のFDD→640MB MOへ換装  2. PM6100内蔵640MB MO→1.3GB MOへ換装 3. YAMAHA CRW8424EとAEC-7720UWを内蔵 4. PM6100へのCHB35INT2接続固定 5. Newer MAXpowr G3 PDS 330MHz 6. Network Printer, hp cp 1160とD.J. 1120CをPM6100へ接続 7. 大容量内蔵電源への交換

2002.02.22作成

YAMAHA CRW 8424E + AEC 7720UWの内蔵

YAMAHA CRW 8424E-VK

 消費電力の高いCD-RWの中で、記録再生時消費電力11Wの省電力タイプ.これならApple純正CD-ROMからの換装可能と判断しPM6100へ内蔵.下表は純正品との消費電力比較表(Spin-up時のピーク電流ってどれ程必要なんでしょう?非公表のため確認できません).
YAMAHA CRW 8424E-VK 11.0W (Read,Write)
AppleCD 8X 8倍速 14.6W (5V-1.0A,12V-0.8A)
AppleCD 300i Plus 2倍速 15.5W (5V-0.7A,12V-1.0A)

 ところで試しに読み取り40倍速YAMAHA CRW2100VXを内蔵実験(現在DOS/V機に搭載).結果、、ひぇ〜回転音うるさすぎます!この結果予想はしていたもの私にとって我慢出来る限界は24倍速でした最強の6100創る会でもCD-R書き込み16倍速成功報告がありますので回転音がうるさくても一向に気にならない方は読み取り40倍速ドライブで宜しいかと..(^^;;;

ACARD Technology, AEC-7720UW

 CHB35INT2と共に良く知られたIDE-SCSI converter.AEC- 7720にはUltra SCSI対応の"U"とUltra WIDE SCSI対応の"UW"があります.UWのデータ転送速度は同期最大40MB/sとUタイプの20MB/sと比較し高いものです.

CD-RWドライブ取り付け手順は以下の通り.
1. AEC-7720UWのSCSI、ターミネーション設定
2. AEC-7720UW用+5V電源加工
  (市販分岐ケーブル使用の場合必要なし)
3. ドライブベゼルの加工
4. 68P→50P変換コネクタ装着、ドライブ取り付け


写真はSCSI設定3、TPはON、TNはOFFの状態
(私のPM6100では内蔵MOが最終端SCSI 4)

1. AEC-7720UWのSCSI、ターミネーション設定

1,2,3,4: ジャンパピン(SCSI ID設定は下表参照)
LED: アクセスLED用コネクタ
TP: ターミネーターパワー(通常はON)
TN: ターミネーション(本ボード最終端に位置する時ON)
+5,GND: 5V電源ピン(右2本は未使用)

SCSI ID

0

1

2

3

4

5

6

7

1
- - - -

2
- - - -

3
- - - -

4
- - - - - - - -

2. AEC-7720UW用+5V電源加工

 AEC-7720UWの電源はドライブ内蔵ファン電源を使用.
二段上の写真のようにAEC-7720UWを取り付けるとファン排気口が塞がってしまいます.そのためファンを外して+5V電源を取りました.ケーブルは半田付けと熱収縮チューブで処理.

3. ドライブトレーの加工

 写真のようにドライブトレー両端2mmがトップカバーCD-ROM排出口と当たるため、各々金ヤスリで綺麗に面取りをして削ります.またCDイジェクトホールはベゼルの加工なしに使用可能.

右:YAMAHA CRW 8424E + AEC7720UW
左:AppleCD 8X(MATSUSHITA製 CR-506-C)

 YAMAHA CRW 8424E(長さ:19.8cm)の方がApple純正CD-ROM(長さ:20.8cm)と比較し丁度1cm短くなっています.短い分AEC-7720UW取り付け後のSCSIケーブル取り回しが楽でした.

4. 68P→50P変換コネクタ装着、ドライブ取り付け

 市販68P→50P変換コネクタ改造(3.5cm長に変更)のため写真のようにスッキリまとまりました.



Apple システムプロフィール.

 PM6100側でYAMAHA CRW8424Eと認識しています.CD-ROMドライバーはOS8.6標準Apple CD/DVD Driver J1-1.2.2で、ResEditを使いリソースの書き換えしました.書き換えにあたってかねねこさんのCD-ROM Driverサイトを参照しました.現在CD-R,RWディスクを問題なく認識します.また当然C起動も問題なしです.

 ところでCD-RWライティングソフト..外付けCD-Rを使っていた頃からB's Recorder GOLDを使っていました.このソフト焼き始めるまでの下準備が面倒!面倒です!これまでCD-Rドライブにほとんど興味を持たなかったのは私のせっかちな性格故このソフトの下準備が..そのためデータ保存は、ほとんどMOを使用していました.

 ある日Roxio Toast Titanium 5.0.2を使う機会があり、その時の使い易い操作感に驚き、それまでB's R.G.使ってた時のCR-Rの印象を払拭する操作性に愕然..このToastの操作感も気に入ってますがCharisMac Engineering社のDiscribe 5.0もシンプルなインターフェイスかつ高機能で凄い気に入っています.

現在はDiscribe 5.0を使ってCD-R,RWを焼いています.

書き込み速度測定結果

測定環境:
PowerMac6100G3-330MHz, BackSide-Cache 220MHz.
CD-RW Drive : YAMAHA CRW8424E + AEC7720UW
HD : IBM DTLA-305030(30.5GB) + CHB35INT2
OS : MacOS 8.6
RAM : 136MB
Disk Cache : 4352KB
CD Recording software : CharisMac Engineering, Discribe 5.0
CD-R Media : SONY 700MB (CDQ-80C)

*速度測定は書き込みスタートボタンを押してから完全に終了するまでの時間. そのため書き込み完了後のセッション終了までの約43秒も含んでいます.
 つまり焼くだけなら8分45秒です.


Recording speed | Size of data

580.3MB

CD-R, 8倍速記録

実測 9分28秒
Discribe表示 8分14秒

データ転送速度検証結果

速度

基準値

CRW8424E 平均実測値

24倍速読み込み速度

3,600KB/s

4,214KB/s

 ハードディスクからの読みとり平均値は4,214KB/s、ドライブが8倍速なので1,360KB/sでの読み取り必要との表示.
 実測値を確認すると読み込み速度約28倍速相当です.上乗せ分はAEC- 7720UWの効果か?この手の計測ソフトは誤差も多いので複数のソフトで計測比較しないと議論になりません.しかしDiscribe以外の良いCD- RW計測ソフトが見つけられないのが現状です.


S.D'sホームページに戻る