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6/2(mon)
私立探偵 濱マイク シリーズ第1弾 我が人生最悪の時
丁度1ヶ月前同様であった(memo読んで気付いた)。風邪で伏せっている状態で鑑賞。 塚本監督、こんなにがんばってたんだと再確認で驚いた。利重監督がどこにいたのか結局発見できず。また観るしかない。 林海象監督にとってのモノクロ映像は単に懐古的な表現手段より随分と自由になっている気が。それにしても佐野史郎、怪演である。
6/3(tue)
私立探偵 濱マイク シリーズ第2弾 遥かな時代の階段を
突然でもないが、また観始めてしまった劇場版シリーズ。塚本晋也は見せ場十分でお疲れ様。 新しく登場の杉本哲太がなんといっても素晴らしい存在感。今回は佐野史郎もきっちり完結編へのリンク役を担って控え目。 無意識かもしれないがTVシリーズでも繰り返し引用される幾つかの印象深いシーンが改めて目を引く。
6/8(sun)
恋愛小説家
ビデオは手許にあったが今回初鑑賞。コミカルでちょっと不器用な感じのジャック・ニコルソンが何とも巧い。 典型的ハリウッドな脚本なのに、主演の2人の絶妙な呼吸で見応えのある演技。特に後半、切なくもペーソスの効いた展開がいい。
6/14(sat)
Manhattan Private〜Street New York RH Avenue 2003
先ごろ発売になった写真集のオマケDVD(実はこれが欲しくて購入)の2編の映像のうちのひとつ。 撮影風景をコラージュしながら自然体でインタビューに応対する姿をパッケージ。 「オトナっぽくなったなぁ」という印象(って、どういう立場なんだ)。
6/15(sun)
ウルフルズ10周年5時間LIVE!!! 50曲ぐらい歌いました
深夜にTBSにて放映の渋谷公会堂での記念LIVEを約60分(CM含んで)に凝縮。全ての演奏曲を一気に紹介。 改めて曲の骨格のしなやかさを確認した。それが初期のものでも最近のであっても不変でありONE&ONLYである。ジョン・B・チョッパー復活も嬉しい。
6/17(Tue)
恋愛寫眞Making〜Street New York RH Avenue 2003
公開初日に観たこの作品、次第にその余韻が沁みてきてもう一度スクリーンで観たくなっている状態でコレを鑑賞。 内容は堤幸彦監督との対談がメインになっていて、これは随分貴重なもの。この作品より前のTV「愛なんていらねえよ、夏」を観てみたくなった。
6/24(Tue)
LIVE EX:THE BOOM / Nathalie Wise ⇔ 小泉今日子
アルバム「厚木I.C.」製作が縁でこのLIVE企画が実現。何とも贅沢である。 ある種の緊張感はきっちりと保ちつつ清涼感のある心地よい歌と演奏。繰り返し味わいたい音楽映像である。
6/25(Wed)
壬生義士伝 DVD特典映像
2枚組のスペシャルパッケージ、念願のリリースで即購入。しかし観る時間がなかなかとれず、まずは特典DVDを鑑賞。 MAKINGや予告など、ちらっと本編が登場しただけでウルウル来てしまう。インタビューがたっぷり収録されているのが有難かった。
6/28(Sat)
UA/空の小屋
映画出演作の提供曲「閃光」以来、以前とはまたちがって気になるUAのLIVE。 MCは殆ど無くかなり全体としては淡々と進む。それにしても歌の説得力はやはり凄い。 折り畳まれた帳がステージを包む雰囲気も独特でよかった。
6/29(Sun)
壬生義士伝
満を持して鑑賞。既に劇場で観て涙し、原作を読みシーンが蘇っては涙し、またDVDで観ても涙してしまった。 丁寧に骨太で情感豊かな日本人像がしっかりと描かれてた素晴らしい脚本、演出、演技。 特に中井貴一氏の俳優としての魅力は最大の華である。


今月のこの1本。
恋愛小説家

何も自分がここで改めて取り上げるまでもなく既にきちんと評価されているハリウッド映画として一級品のドラマ。
順序がちぐはぐだが『プレッジ』での見事な演技を味わっていたばかりだったのでジャック・ニコルソンの的確で品位のある表現の技量にただただ感服。
更に『アバウト・シュミット』へのチャレンジが続くことを考えると、この作品でさえキャリアの中のひとつの通過点(とはいえ、勿論大切なものであるが)。
たまたま見過ごしていて、めぐり会うのが遅くなったことを今更ながら後悔している次第。
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