リストへ戻る。 watching TV :September,2005 次の月へ。
9/3(sat)
SLOW DANCE #7,#8
ほんとにのんびりしたテンポで、なんてことのない日常の出来事を描く脚本のため、“ここが凄い”という話題にならないが、つい観てしまう。 そして8話の終わりでは、とうとう…その展開でいいのかな。
9/7(wed)
中島美嘉 Let's Music Tour 2005
アルバム「MUSIC」は随分売れたらしい。それにしても、ボーカルが予想以上にしっかりしてて、聴き心地がよかったけどLIVEも実に楽しそうに歌っていて、 ステージの独特のイメージも含めて、色の使い方やバレエダンサーだったりがちゃんと歌の世界を演出していて綺麗。NANA関連の歌もサービス(ではないかったのかもしれないけど、 結果的に)。
9/8(thu)
タカダワタル的
面白かった。なんでこれをちゃんと劇場で観なかったんだろう。でも確信もあったから観てもいないのにDVD購入して、ちょっと恐る恐るの観賞だった。 柄本明氏が偶然LIVEを観てからハマったのもなんとなく判る。これから充実の特典映像を見るのがたのしみ。
9/10(sat)
SLOW DANCE #9,#10
気づけばもうラスト前だったのに改めて驚いた。このペースで通すのも今どきのドラマとしては稀なタイプなんだろう。最後だからといって急に盛り上がったりするのでもないし。
9/13(tue)
SLOW DANCE #11
淡々とここまで進んできて、もう最終回。深津絵里さん演じる女性のある程度まで仕事でも気を張ってがんばってきて、結構軽く扱われてばかりで、これは改めて状況を考えたら だいぶ弱っちゃって当然な立場。そういう姿をじっくり演じてみせる脚本が別に批評的に絶賛されなくていいけど、観る側として個人的に大事なものが残ることだってあるはず。 無事、完結を迎えてよかった。
9/17(sat)
WOWOW JAZZ FILE 上原ひろみLIVE
全身で弾けるようにピアノをたたく何とも楽しげな姿。冒頭の紹介でピーター・バラカン氏が述べていたようにピアノ・トリオの通常のイメージから自由に飛躍してオウン・ボイスのある音楽を奏でる。 まるで右手と左手でブラスセクションとストリングスのせめぎ合いをしているようだ。すごいカッコイイ。
9/18(sun)
さだまさしソロコンサート通算3333回記念in武道館
90分の放送枠がどれだけ短いか、実際にLIVE会場の現場にその昔居た事がある者は当然知っている。けど、ちゃんとベストな曲をしっかり揃えて聴かせてくれて満足。偉業だ。
僕らの音楽:福山雅治
対談ゲストは主題歌「東京」のドラマ「SLOW DNACE」ヒロイン、深津絵里さん。この2ショットは意外に見かけない。SION氏とのセッションも記憶に新しい福山氏、甘いマスクが邪魔しなければ音楽に関しても また少し評価が違うんだろう。
僕らの音楽:Dragon Ash×武田真治
彼らの音楽をきちんと聴いていなかった。単にROCKではないし、HIP-HOPでもない、日常から生まれてくる音楽の懐の深さが先入観よりずっと心地よく響いた。武田真治くんのサックスもいい。
音楽 夢ゆらぶ:岩崎宏美×スターダスト・レビュー
歌がほんとにうまい2組の組合せ、だけどコラボレーションはなかったのがちょっと残念。その分、それぞれの曲をじっくり腰を据えて聴けたからよかったけど。「木蓮の涙」は、ほんと美しい。
9/19(mon)
クリムゾン・タイド
デンゼル・ワシントン主演でトニー・スコット監督となると「マイ・ボディガード」(観る順番が逆)。ジーン・ハックマンとの緊張感溢れる対峙があり、信念を貫くハードな生き様のキャラクターにデンゼルの表情が 凄みのある説得力を生み出す。しかし、ここで描かれた権限の重大な責務は現在、本当に肯定していい状態にあるのだろうか。現場が常に正しいとは言わないが、会議室にのみ判断基準がある事はもっと怖い気がする。
9/25(sun)
矢沢栄吉FILE 〜THE ROOTS〜
ソロデビュー30周年という記念すべきタイミングで過去のステージ・最新のインタビューと貴重映像満載の120分。かっこいいです、なにしろ。生き様そのものが奏でる音楽を妥協のないクオリティで創造し続けるパワー。 そもそもが強い反骨精神に根ざしていて、そこに全く揺るぎ無いでも正直に満身創痍の凄み。魅力的な人だ。
9/27(tue)
短い命を刻む少女 〜アシュレーからの贈りもの〜
確か以前特番で紹介されたカナダに住むある母と娘の日常の記録。通常の約10倍の速度で老化が進む身体が自身へと向き合わせるもの、その背けられない対象が導くのは命が誰にとってもやはり有限なのだという事実だろう。 階段から転落して後肢に障害を負ったハムスターが生きていく意味を発見する彼女の真っ直ぐな心に触れ、背筋が伸びる思いになる。


今月のこの1本。
短い命を刻む少女 〜アシュレーからの贈りもの〜

プロジェリアという特殊な症例が、知られているだけで30人ほど現在居るらしい。
この番組を通してひとりの少女の凛とした生き方を見ていると、この特徴的な姿はやはり触れ合ったすべての人にとっての“gift”であると言えるんだろうなと思った。
大変な思いは本人も母も味わっただろうけど、「健常者」がでは社会において善なのであろうか。
自らの命のすぐにでも消え入るような者が(もし無理なく行える能力を備えていたとして)自ら信じるもののためにテロ行為に及ぶだろうか。
ジョン・レノンがつぶやいた夢想の世界は、現実にある。
メインコンテンツへ戻る。