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12/4(sun)
お葬式
WOWOWで伊丹監督作品が一挙放映になるので順に鑑賞を。山崎努さん、若い。絶妙の配役に、映画は初演出にして監督の周到なディレクションが改めてよくわかる。 助監督に平山秀幸監督の名を発見。あと劇中CF撮影の助監督役で黒沢清監督まで。
12/6(tue)
ロボコン
映画館では残念なことに見逃してしまった。BS2で放映があったので早速録画して鑑賞。青春である。トーナメント形式で対戦する試合の部分が初めて見てルールもきっちり判るし 面白い。荒川良々くんの部長役だとつい「ピンポン」を思い出してしまうけど今回はちゃんと脇に回って程よいポジション(普通、演出上こうなるでしょう)。
12/10(sat)
僕らの音楽:一青窈×所ジョージ
まず何より、この対談そのものが楽しい。できることなら、音楽でもコラボレーションしてほしかったくらいだけど、それは贅沢過ぎるかも。「ハナミズキ」は何度聴いてもいい。
12/11(sun)
タンポポ
「お葬式」に続き伊丹監督作品を鑑賞。チーム・タンポポ・プロジェクトに集結した個性的なキャラクターの奮闘記という本筋にちょっと不思議なエピソードが幾つか並列してきて意外にも複雑な構造の作品だった。 この枝葉の部分の描き方が妙な味わいなのもバブルに浮かれた1985年に撮られていることと無関係ではないのかも。
12/13(tue)
逃亡者・木島丈一郎
「踊る」のスピンオフ企画である「交渉人・真下正義」から更に派生して製作されたこの作品、もうすっかり本編は遠くに。何しろ、東京湾岸から一気に青森まで移動してるんだから。「交渉人・真下」でも地下鉄が重要なパーツだったように とにかく北へ北へ向かうのが単純に面白かった。事件としてはドラマ上の目新しさはないんだけど、キャラ重視なんでその点は実に淡白。爆発物処理班の班長役として松重豊さんが結構前面に登場してるのも珍しい。
12/23(fri)
Bank Band with Great Artists & Mr. Children 1.
2005年夏、つま恋で行われた「ap bank fes '05」。そのイベントをパッケージしたLIVE&DocumentのDVDリリースである。まずは初日7/16の模様を収めたDisc1を鑑賞した。Salyuと一青窈の2人がコーラスになって櫻井くんが歌う「情熱の薔薇」なんて、贅沢だなぁ。 全体の長さの問題もあるけど演奏された曲は今回の内容からかなり精選されてしまって聴けないのが残念。
クリスマスの約束〜大好きな君へ〜
遡ると'03で一応の完結となり、'04は発展形でもあるけど別の番組のあくまで総集編。なので、'05が放映されることはないんだと半ば諦めていたので単純に嬉しい。番組制作のためのスタジオライブという形ではなく、小田さんのツアーを追うという意味では TVに合わせる制限はあるにしても無理もしていないんだろうと推測。伝えるべきことがあって、音楽が素晴らしくて、また来年をつい期待してしまう。
Bank Band with Great Artists & Mr. Children 2.3.
一旦中断で昨日の「クリスマスの約束」を鑑賞して再開。このイベントそのものが持つ意義を優先して伝えるための映像でもあることを考えると仕方ないかもしれないが後半2日間はアーティストの紹介もよりコンパクトになってしまって、もっと見たいとつい思ってしまう。 でも浜田省吾の登場はやはり感慨深かったし、その直後「HERO」を歌う櫻井くんの感極まる共感できて心境も胸を打つ。アウトトラックとして第2弾がリリースされないだろうかと切に願う。
12/25(sun)
女優イ・ヨンエ チャングムからの出発
NHK-BS2にて放映のドキュメンタリーというか特集番組で取材も独自にしていた様子。イ・ヨンエさんの俳優としての足跡をたどるというよりTVドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」から映画「親切なクムジャさん」に取り組むまでの過程を追うという主旨で キャリアの上での大きな転換点を迎えているんだという方向性で展開。特にこの中で映像として取り上げられていたシーンは、映画を観る予習として気分的に盛り上がった。
12/27(tue)
&/一青窈:初回特典DVD
まあ、中身はアルバム収録曲3曲のPVがメインだからレアな映像集というわけではないけど、「影踏み」も「かざぐるま」も好きな曲だし「指切り」は映像もちょっと面白かったんで十分楽しめた。更にもう1曲「ハナミズキ」のLIVE映像もあって嬉しかった。
hana-uta/ハナレグミ:初回特典DVD
こっちも買ってから見損ねていたんだけど全11曲収録を一気に鑑賞。ほぼ淡々としたホームビデオ撮影のような映像中心で、曲が喚起するイメージがけっこうあるからそのゆったりと余白の多い感じがよかった。
LOVE COOK/大塚愛:初回特典DVD
勢いでこれも鑑賞。どうしても欲しかったっていうほどではないんだけど、せっかくなのでDVD付きを入手。なのでコメントするようなことも特に無し。
Spiral/上原ひろみ:初回特典DVD
たった1曲のLIVE映像だけど、こういうのは嬉しい。かなりかっこいいピアノ・トリオ演奏で、この人はスタジオ録音よりやはりLIVEで見たほうが迫力が伝わる。
12/30(fri)
マルタイの女
伊丹監督シリーズの中でもかなり後期に位置する作品であるが、放映のタイミングとか諸般の事情で先に鑑賞してしまった。1997年製作となっているから、劇中登場するカルト集団は具体的な実在する名称が頭に浮かんで当然。警察に殺人事件の現場を目撃した重要参考人として 身柄を確保、身辺警備されている対象の女優という設定。小島聖だったり山本太郎だったり、その後邦画でより評価されていく俳優さんたちがまたしても数多く出演しているが、中でもやはり西村雅彦だろう。ほぼ主役だし。
12/31(sat)
ミンボーの女
これは1992年の作品。時間ができたんで伊丹作品を続けて観てるが順番がもう出鱈目。暴力団対ホテルマンという構造で宮本信子さんは弁護士(で、ミンボーの専門)という設定だった今回、矢面に立たされるホテルマン大地康夫さんと村田雄浩さんがメイン。 クライマックスの対決は盛り上がったし、ほんと面白くて分かり易かった。
BS2スーパーライブ/平原綾香
CDはまだ聴いていないが最近リリースされたカバー曲集を中心としたLIVEにインタビューやリハーサル風景などドキュメント映像が加わっていた。独特の声のトーンだし、取り上げる曲もちょっと意外な気もする。 「明日」は聴いててほっとする。
音楽 夢くらぶ:松田聖子デビュー35周年記念スペシャル1+2
2週にわたり放映のスペシャル、特に前半は往年のヒット曲だし、楽しかった。
音楽 夢くらぶ:EPO+葉加瀬太郎
「音楽のような風」がコラボレーションで今までにないアレンジだったのが貴重。でももっと最近の充実した活動の一部でもやはり見たかった。
僕らの音楽:総集編/コラボレーション曲集
ほぼ放映時に見ていた内容だけについ散漫な注意で眺めてしまう。それでも清志郎+チャボで「I Shall Be Released」っていうのは見逃せなくなるけど。


今月のこの1本。
Bank Band with Great Artists & Mr. Children

実はこのイベントで演奏された曲に関してはもっとフルボリュームで観たかったんだけど、ドキュメント部分の充実は確かに認められるし、観ておいてよかったと思えたんで収穫としては自分では大きかった。
まだまだヒトが地球に負荷をかけ続けなければ生活していけないだろうし、でも始められる事は確実にあるはずで、そのきっかけにでもなればいいのだけど。
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