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4/1(sat)
UNICORN MOVIE2 UNICORN WORLD TOUR 1989 服部
今回購入したDVDボックスセットの中で観たことのあるもののひとつ。なにしろ、若い。日比谷野音でのLIVE映像はすでにブレイクした直後くらいで、メンバーも溌剌としている印象。 輝かしい上昇の途上なんて表現したら後ろ向き過ぎるかも。
4/2(sun)
トップランナー:高橋尚子
かなり前に放映されたものらしいけど再放送があって、今回初めて鑑賞。この番組名そのままのゲストといえる。この人は才能じゃなく努力で走ってるんだと、そう思うけど最終的にその強さは天賦のものでもあるわけで 讃えられるべき資質はやはり持っていたということになるんだろう。
トップランナー:村主章枝
今回トリノで話題の日本フィギュアの選手っていう以前のことを余り興味を持っていなかった。人となりがのほほんとしてて、勝手に思っていた印象よりずっとソフトな表情。まだまだこれから先の期待があるんだなと改めて思う。
トップランナー:岩井俊二
この回は一度見ていたはず。けっこう忘れてるようで、ちょっと新鮮だった。庵野監督とほんとに発想に近いものがあるんだなと改めて思う。
4/3(mon)
トップランナー:松尾スズキ
この回の放映が平成12年というと、かなり前のもの。今これを鑑賞するのでは随分その状況にも変化があるんだけど一般の認知度で特にその差が大きいように思う。気づけばなんだか映画に出まくってるし。
4/6(thu)
メイキング・オブ メゾン・ド・ヒミコ
またいつものように購入したDVDは特典映像から先に鑑賞(本編は既に劇場で)。このメイキングは撮影期間を追うのはもちろん、ポストプロダクションの部分まで網羅してて充実の内容だった。細野さんの音楽はその中でも大事な要素のひとつ。 スタッフ、キャストの詳細なインタビューも嬉しい。他の特典映像も観なければ。
4/8(sat)
音楽 夢くらぶ:薬師丸ひろ子、HIS
TVで彼女が歌う機会は本当になくなっていて本人も覚えていないほど。印象は全く変わっていない透明感のある声。HISは再結成でまだ学生服で登場。高野寛に徳武弘文のギターがサポート。軽妙である。
音楽 夢くらぶ:加藤和彦、坂崎幸之助
再結成が2002年のフォーククルセイダースでこの番組が最終回を迎える。再結成後の新曲として紹介された「感謝」という曲が沁みた。
僕らの音楽:ウルフルズ
新曲「サムライ・ソウル」もすごくいい。でも今回はスペシャルな「バンザイ」がとにかく凄い。田島貴男、斉藤和義、スガシカオ、それにトータス松本。こんな顔合わせが実現するなんて贅沢すぎる。
僕らの音楽:絢香
また新しい才能が紹介されている。伸びやかで包容力のある歌声。今後がとても楽しみ。
4/9(sun)
ミリオンダラー・ベイビー
劇場公開を見逃してしまっていた。監督でもあるクリント・イーストウッドとモーガン・フリーマンのいぶし銀な存在感ある重厚な2ショット。中盤で一気にクライマックスから陰鬱ともいえる展開になり、もの静かではあるがかなり踏み込んだ表現に達する、 先に「クラッシュ」を観ているポール・ハギス脚本がすごい。
4/11(tue)
Ns'あおい karte11
気づけば最終回放映からすでに3週間。やっと鑑賞。この盛り上げ方は好き。いいクライマックスだったと思う。西村雅彦氏、最終的においしい役回りでよかった。
4/16(sun)
ポルノグラフィティ in 因島 Special Edition 愛が呼ぶほうへ
既に因島は尾道市に合併された。このLIVEはまだその前のもの。中学生と小学生と高校生たちにとって、「愛が呼ぶほうへ」の言葉と音楽はどんなふうに聴こえたんだろう。観ていて、胸に響いた。
4/18(tue)
ポール・マッカートニー Live at Abbey Road
新しいアルバム「Chaos and Creation in the Backyard」を再現するためのスペシャルなライブ・パフォーマンス。実験的で刺激的なクリエイティビティの中で演奏が進む。「Band on the Run」はわずかワンコーラスのみだったけど革新的でポップだった。 面白かった。
4/22(sat)
UNICORN MOVIE3 嵐の獣
ボックスセット3枚目を鑑賞。「ケダモノの嵐」ツアーである。阿部B、全開でいきなり「夜明け前」って…でもこれは実際のセットリストの順ではなかった。かなり楽しそうなメンバーの表情。充実のLIVEである。
UNICORN MOVIE4 舞監なき戦い
もしやこれ、いちばん時代・年代を感じさせる映像になっているかもしれない、手を加えているそのネタが。で、今冷静に見てしまうと、このへんからメンバーそれぞれの消耗は始まっているのかもしれない。 しかしアルバム「ヒゲとボイン」はやはり名曲揃い。楽曲のクオリティが解散まで落ちることがなく深化したのは大きかった。
4/25(tue)
忌野清志郎35周年記念コンサート 新ナニワ・サリバン・ショー
ナニワ・サリバン・ショーの名で行われるLIVEは過去にもあった。それにしても今回、ステージに登場した顔ぶれが凄い。チャボの登場は当然にしても山下久美子、矢野顕子だし。楽しかった。
4/29(sat)
綾戸智絵 LIVE 2006 スイートベイジルSTB139
いつもの「テネシー・ワルツ」だけじゃない。リラックスした会場の雰囲気の中で奏でられる「STAND BY ME」や「WHAT'S GOIN ON」が心地いいグルーヴで、やはり楽しい。 ジャズというカテゴリーを別に意識しないで、こうしてどんどん歌いたい曲のタイプを広げていってくれると嬉しい。
live W 矢野顕子 Life on the Train
この3月31日に改修工事のため一旦幕を閉じることとなった東京ステーションホテルという特殊な会場でのピアノ弾き語り。以前「出前コンサート」という企画があって、この形態はお馴染みなんだろうけど、これはいい。 「誰がために」も演奏。やっぱり独特。後半は「はじめてのやのあきこ」収録の曲を随分披露してくれていた。
4/30(sun)
エターナル・サンシャイン
WOWOWで放映があったんで久々(約1年振り)で鑑賞。やはり音楽のセンス、独特の展開をするチャーリー・カウフマンの脚本、それに主演の2人、ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットの存在感がいい。 痛々しい恋愛の過去の傷との向き合い方、でもそこには周囲が滑稽に思えてもやり直しのきく方法が幾らでもあるのだという希望がある終わり方なんだと思う。


今月のこの1本。
ポール・マッカートニー Live at Abbey Road

この映像はすごく好き。
Wingsの活動を終えてしばらくポール・マッカートニーのアルバム製作はパートナー探しであった。
たとえば「Tug og War」でのマイケル・ジャクソン、あるいは「Pipes of Peace」でのスティービー・ワンダー、最近だと(もう最近じゃないか)エルビス・コステロとの共同作業。
そういう中で、やはりビートルズを越えるのはメンバーの牽引力そのものであっただけに厳しいのは誰より深く実感していたであろうし、バンド形態にこだわったのも当然。
その長い長い旅路の果てに"Backyard"へと辿り着いたわけだ。
そこで生まれた楽曲だから、披露する場所も Abbey Road Studio であるべきだ。
LIVE演奏にレコーディング作業自体を組み込んでしまう実験精神が、まさに現役の The Beatle であるポールの新しい姿なのである。
そしてそこにはジョン、ジョージ、そしてリンダの魂も意図せずとも宿っているはずだ。
こんなLIVE映像とそれを紹介する番組企画が実現してくれて本当によかった。
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