ニッポニア・ニッポニア・ニッポン・イン・ニッポン・ツアー

札幌ペニーレーン
ニッポニア・ニッポニア・ニッポン・イン・ニッポン・ツアー
2005.11.13.Sun



セットリスト

俺達は明日を撃つ!
男ノ華
北風に吠えろ!

放吟者
メイド・イン・ジャパン

望郷ドラ息子
夕焼け町3丁目

優しい雨
枯レ葉ノ音
杉並浮浪雲

坂さんMC

ロクデナシ
宿六小唄
雑草挽歌

人間バンザイ
実録!コントライフ

アンコール@
アストロ球団応援歌
幸せの配分

酒燃料爆進曲
サスパズレ

アンコールA
サムライブルー
孤独くらぶ


衣装
増子兄ィ:黒地に白文字FBHLシャツ×白ネクタイ、黒いボトムス、豹柄のハーフコート、白いマーチン、クロワッサンリーゼント
王子  :明日を撃つPVと同じ花柄シャツボタン4つ外し、裾はオール・イン!!!
     黒いボトムス、おしゃれなベルト、蛇柄の靴
坂さん :BOTAの革ツナギ×ツアーT(黒)、芳しい帽子(ハンチング)
シミさん:ツアーT(黒)、ジーンズ、“positive”ってロゴのキャップ。最初サングラスをしていたが、2曲目くらいで外す。

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はい、どーも!コンバンワ!!
っていう感じで元気良くはつらつと始まりました。
昨日は曲の重さに負けるのではないかと思って心配しました。
それがどうですか、足もとをしっかり踏ん張っている姿は!!!!
ひときわ引き締まった力強いライブでしたよ。
昨日は昨日の良さ、今日は今日の良さがありました。
このコントラストが素晴らしさのひとつだと思います。

セットリストは昨日と微妙に違いました。

とっぱじめは一緒。やっぱこの曲がくるとガッツリ盛り上がりますね。
あのピストル型を作るのが楽しいしね。

そしておおっとお、男ノ華か!!そりゃ嬉しいねえ!!
わりと勢いのある曲やノリのいい曲が続き、MCへ。

今日は友達のライブがいろいろ重なっているらしい。
BTBとかセドリックスとかロストインタイムとか。(セドリックスのは知ってた!!)
某Bシーでやってる某Bの友達Yさんは、バンドの後輩達に
「お前らもちろん昨日はあっちに行ったんだから今日はこっちに来るよな?」 ←モノマネ
って100人くらい連れて行ってるはず(笑)、だそうです。
今日こっちに来てくれたみんなとはわりとアットホームな感じでネ、と(笑)。
やっぱり札幌最高!!札幌から始めるとイイ!!
また戻ってきて札幌で〆ようかとも思うけど、そうも行かないから、
追加は札幌ってことにするか(笑)?って。

今日は「坂さんにファブリーズを」みたいなことを急に言い出して、
はて何のことだ?あの革ツナギがにおうの?って思ったら、以下の話。
昨日帰るときに、楽屋の電気も空調ももちろん全部消していったわけなんだけど、
今日、鍵を開けて入った途端に「ウワッ!!なんじゃこの臭いは!!」な異臭騒ぎ。
原因がわからなくて、かけてある衣装をひとつひとつ確認していったらしい。
昨日のうちにファブリーズして、略してファブってたので、
「俺のズボン、大丈夫。シミの靴は論外、友康のシャツ、むしろいい匂い」(爆笑)。
すると部屋のある方向からよからぬ匂いがむわぁっと。
もしもオーラとか見える人だったら、ブラックホールみたいな不穏な気を感じたはず。
原因は坂さんのかぶっていた帽子だった!!!!!!
すごい臭うから、ハンガーで持って、タバコ吸ってる友康に「コレ!」って差し出したら、
「うぐぉっ!!!」って王子ものけぞったそう(笑)。
タバコを火がついたまま呑みこんだって(嘘、嘘)。
これが原因ってことは、昨日はお客さんも巻き込んで何百人も被害に遭ってたってこと?
ちょっとしたチャイナシンドロームですから、坂さん頼みますよ?って振ると
「ありがとうございます!!」って坂さん、
「ありがたくないから!!!!!!」って爆笑。

そしてこのあたりでアルバムの曲に行ってノリノリ!!
最後に億千万、億千万って(笑)。

札幌に帰ってくるとやっぱり行きたいお店があって、
行ってしまったそうです。
「平仮名四文字」って言われた時点でブフォ!!!!て吹き出しましたよ!!!!
みよしの!!!!!!!!  ←ギョウザ屋さん
通常の定食はギョウザ6個なんだけど、昨日は頑張った自分へのご褒美で9個にしたって(泣)。
いじらしいじゃありませんか(T▽T)ノ_彡☆
東京には「王将」というギョウザ屋さんがあるらしいけど、
兄ィは「断然みよしのの方がイイ!」その理由は・・・・
王将はギョウザ過ぎる!!!!!
なんとなーく言いたいところがわかります(笑)。
あのみよしののチープなとこがいいんだよね。

お昼には妹さんと「とっぴ〜(※回転寿司)」に行ったそうです。
微笑ましいじゃありませんか。ステキ。
山岡屋、みよしの、とっぴ〜、と北海道まんきちゅ、って噛んで(笑)、 ←可愛い
「北海道満喫」だそうです。

そして「この曲は札幌で唄うことに照準を合わせて作った」という「望郷ドラ息子」。
これ聴いててね、昨日も聴いたけど、今日は特に心の琴線に触れちゃって、
泣けてね〜〜〜〜〜。あたたかい泪でね。
素晴らしい曲ですよ。

そして、東京にいるってのはこういうこと、「夕焼け町3丁目」。
これも昨日聴いたけど、昨日よりあたたかい感じが伝わってきた。
昨日は其の中の悲しいフレーズに気持ちを持っていかれすぎたけど、
今日はちょっと落ち着いて聴けたなあ。
メンバーの皆が締まっていたからだと思うな。

なんだかすごく、へえええ、なるほど感心・納得て言ういい話を聞いてウンウン頷いていた後。
(何の話だったか今思い出せない・爆。どうしてマジメな話は忘れるのだろうorz)
よく、いろんな書き込みやお手紙に「目があっているような気がする」て書いてあるけど、
本当に見えています!!って(笑)。
コンタクトにはハードとソフトがあるってこと、つい三日前くらいに知ってさ、て。
あれ?兄ィって視力がいいのかな?コンタクトとかしてないんだね。
「ハードって言ってもハードゲイじゃないから。フゥー!!って(笑)」
旬なギャグを(笑)。
王子に向かって「ハードが目にいいんだっけ?」「う?うんうん!」て
突然振られた王子はタジタジしていた(笑)。
兄ィは王子にHGをやらせたかったようだ(笑)。

そして今回のアルバムにはバラードを入れなかった、それはなぜか?という話。
バラードって言うのはテンポがゆっくりだから、
そういう聴かせる感じのグッと来る感じが出るんだろうけど、
内容が深ければテンポがミドルでもバラードと同じくらいグッと来るはず、
だから敢えてこのスピードでやってみた、ということらしい。
そしてここからがガツーンとしたのが新旧織り交ぜて3曲。

「優しい雨」
昨日聴いた時は、「男は再び歩きだすだろう」が真二さんへの一言に思えて、ハッとした。
生きてるからには再起しなければならないから。
じわりとやわらかい曲の中にシビアな男道がある、と感じた。
今日はふわりと包容力がある感じがしたな。

「枯レ葉ノ音」
坂さんの凄腕ドラム。圧倒されました。ひれ伏したいくらい。
最後のユニゾン部分では、ほんっとうに楽器隊の呼吸の良さが痛いほど伝わってきた。
この人たちの結びつきってどれだけ強くて深いのかと思った。
こんな凄い人たちの演奏で唄える兄ィは幸せ者だ、と思った。

「杉並浮浪雲」
イントロまでのツナギのドラムだけで、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!と解ってしまった。
この曲はものすごく好きだし、心の琴線を刺激しまくる曲なのだ。
昨日の流れより、私の急所にヒットです。
きっと届いているはずだ、と思いました。

そして兄ィが疲弊したその時、一服の清涼剤というか一服の強壮剤のような恒例坂さんMC!!!
がしかしだ、今日は坂さんのテンションがやや低めであった。
昨日と同様に年越しライブの告知を、昨日よりも上手にしていたわけですが、
イエイ!!とかそういうのが無いのね。そんなひどいわけではなく微妙にネ。
リカバリーした兄ィが「坂さん低すぎるよ!!やり直し!!」爆笑。
こっちに来なさい、とフロントのマイクまで(笑)。
イエイ!!といつもの坂さんのノリが出てきたぞ!!!よしよし。
坂さん、モニターに片足をかけようとして、なかなか足が上がらなくて、裾をあげたり(笑)。
いちいち足を上げたり下げたり、裾をつまんだりと坂さんワールド炸裂で大爆笑でした。
シークレットゲストについてはやはり自分では言わない坂さん。
兄ィが「テレヅメ、ですから」って付けたし。

昨日の楽屋弁当、兄ィは半分残したらしいんだけど、坂さんが持って帰った、と(爆)。
暖房ガンガンかけてたから悪くなってると思ったけど、
坂さんなら大丈夫、と思ったら、本当に大丈夫だった、と(笑)。
坂さんは食べられないものが無いから、あ、唯一あった、豆腐そうめん。
は?あー!ロフトークでも言ってたヤツね。
ていうか、嫌いなんじゃなくて腐ってるから食べられないだけでしょ、それは(笑)!!!!
「腐った豆腐ソーメン」!!!!コンビニで買ったら腐ってて凄い味がしたそう。
「で、どんな味がしたの?」「うーーーーん、セメダインみたいな!!!」
「セメダインみたいって喰ったことあるのかよ!!!」って爆笑。
昨日もなんか腐った食べ物の話したときに
「あめちゃって」って思いっきし北海道弁で笑ったなー(笑)。

そんな俺達なんて北海道弁で「はんかくさい」ですからね、て話に。
年越しライブにはみんな来るんでしょ?“行くよー!!”と声援。
大体そんなライブに来れる人は期待されてないっていうか、
大晦日にそんなところに来れるくらいだから。
年越しライブやってるほうもやってるほうで、似たようなもの、と。
じゃあ、用の無い人は家族も連れて是非来てください、と。
そういう期待されて無い人と、どっちがロクでもないかコレを聴けばわかるんじゃあ!!って「ロクデナシ」へ。

そしてもう二曲ダメなヤツの曲は「宿六」「雑草」と続く。大合唱。楽しい、爽快。
もう、頭の中のよしなしごとが吹っ飛びますね。
なにかにリセットをかけるには非常に有効な切り替えで、脳が健康になる気がしました。

オリコンチャート86位の話の続き。
テイチク社長室に「祝86位」ってポスターに花付けて貼ってあるらしい。
あの小学校のティッシュで作ったような花(爆)。
本当かどうか今度確かめてくる、って。
そして夕べのジャパンカウントダウンかなんかで31位だったんだって!!!!
かわいそうなのは32位33位の若者。上こんなおっさん四人だもん(爆)。
もう此処まできたら解散しませんからね、っていうか1回止めてまたやってるくらいだから。

止めた時に寿司職人になろうかと思ってて、て話。
寿司職人ってカッコいいじゃん?あの頭とか。
角刈りのだけだけど。
らっしゃい!!とか威勢が良いし。何握りやしょうか?とか言われて「お好みで」って言って見たいよ。
で、○×っていうすし屋の一歩手前みたいな店で、
おにぎりの型に入れて握るみたいな感じの寿司の職人、
職人でもないんだろうけどになろうかと。
そう思っていたらいい曲ができちゃって、ならずに済んだんですけどね。

いくつになっても出来るように生きててがんばるから!!
こんなじいちゃんになっても、ってシミさんがじいちゃんのジェスチャーを(笑)。
「そんな絵に描いたようなじいちゃん今時見たこと無いよ!!志村けんくらいだよ」って。
いや・・・たまーにオールのイベントで某DJさんがヨボヨボしているところ拝見してますけどね(爆)。
増えることはあっても解散は無いな、増えるって!?!?と爆笑。

今日はシミが「昨日よりいいライブできる」って、なぜかと言うと夕べ呑んでないから(爆)。
やってもらいましょー!!!!ってか昨日も今日もいいぞぉ!!
来ました!!!ハチャメチャ曲!!!
「人間バンザイ」→「コントライフ」。
あらららっ、この流れってかなりの勢いね。
もー、飛んだり跳ねたりもみくちゃの大暴れ!!
もう、坂さんの手数の多さ凄いね。
大忙しだよ。素晴らしい。
「パフ!!」は昨日より元気あったね!!!

そしていったん引っ込む。
すぐに登場!!ここでいつものように王子が爽やかに「ありがとう!!」と。
そう、実は今日もシャツのボタン4つ外し、裾はイン!!!!!!
兄ィにセクシーだとかオープンだとか何とかまたいじられていました(笑)。

で、北海道でもあれ放映されてるんでしょ?
王子はこの曲はやればやるほど良くなっていく、と言ってるんだって。
出来た時にみんなで円陣組んでね、って兄ィとシミさんが猿人のマネをして、
「その猿人じゃないから!!!」ってノリツッコミ(笑)。
そしてあのすんばらしい曲「アストロ球団応援歌」へ。
めっちゃ楽しい。
終わって「あ〜、こわいわこの曲。北海道の場合ダブルミーニングだからね、こわいって(笑)」
なるほどなるほど、こわいわ、確かに、腕振り過ぎ気合入れすぎで(笑)。
そして兄ィが初めて楽器に挑戦した曲「幸福の配分」。
「チューニング合ってるかなぁ?」って、それチューニングいりませんから!!!!
4人で順番に歌うような感じの曲をずっとやりたかったのに、
うっかりブルーハーツのトリビュートで先にやっちゃって、しばらくやる機会を失ったんだって。
四人で代わる代わる個性タップリに歌うこの曲はなかなか聴き応えがありました。
兄ィの演奏(笑)も可愛かった!!!
で、来ました定番「酒爆」!!!
皆さん枡はご用意しましたか?
坂さんは♪(ジャンジャン)せーの!!
そして「サスパズレ」で〆て。
〆の曲の途中で、兄ィが「今日は創作ダンスをする」と謎の踊りを(大笑)。
次の局面では「北海道の名物をイメージしてシミも踊れ」とシミさんも謎の動き。
「さっき何イメージしたの?」という問いに「宇宙(笑)」って(爆)。
今日の○○ギターは
八王子で現場のバイトしていた時に、近所に北海道ラーメンの店があったのに
「メニューに味噌と塩が無いじゃねぇかギター!!!!!!!!」

最後のアンコール。
昨日は感情をコントロールできなくなって、ってお話。
それも人間だから仕方が無い、っていうのは自分が決めるものではなくて見ている人が決めることだから、って。
ストイックだなあ、と思ったけど、誠実だなあとも思いました。
そして増子父のお言葉について。
増子父は“時間と言うのは一番の薬だ”とおっしゃるそう。
どんな傷も時間が経つと必ず癒えるから、時が過ぎるのを待てばいいのだ、と。
そうなんだよなぁ、そうなんだよなぁ、と思ったところで、
「でもまだ俺はその時間の長さを十分に体験していないからまだ解らないんだろうなあ」ってことを言ってた。
そうだよなあ、そうだよなあ、ってそれも納得。
我々の世代で感じる時間の重さと、お父さんの世代の方が感じる時間の重さって全然違うんだろうなあ、と。
そういう話ができる親子関係ってすごくステキだなあ、と思いました。
ちらっと関係者席を見上げると、社会ト自分に登場なさったご両親らしきお二人が見えました。
故郷に錦を飾っている望郷ドラ息子をどんな思いで見ているのかなあ、とちょっと感激してしまいました。
そしてもう一人の息子をどれだけ心配しているかと切なく思ったり。
どっちかというと心配かけるのは兄ィの方で(爆)、
真二さんはひょうひょうとしているなイメージだったので(爆)、
なんだか、ね。
ワンマンでは特にやりたいというあの怒髪天最高峰の名曲「サムライ・ブルー」を。
鬼気迫る歌い上げっぷりでした。
終わった後「ちゃんと唄えた」と兄ィがホッとしてて、微笑ましかったよ。
そして、みんなが寂しくなったり辛くなったらいつでもここに来れるように、自分達は続けるから、
しばらく来れなくてもまたふらっといつでも来ていいから。
どんなことがあっても、生きていれば逢えるから、と。
「其の頃にはHIPHOPになってるかもしれないけどな!!!」
大爆笑ですよ、良かった、こういう局面でもいつもの兄ィの馬鹿話が出てきて(笑)。
「それにしても随分ずれてHIPHOPだよな、いくらなんでも遅くないか?」みたいにとどめさしてましたしね(笑)。
そして、最後の曲「孤独くらぶ」はほんわかとあたたかい感じでした。
最後、兄ィは泣いていたけどネ。いい泪だったと思う。

ほんとに、二日セットで緩急激しいライブ、人間性のいろいろな面を垣間見せていただき、
勉強になったり、楽しかったり、なんだろう最終的に気持ちが整理できかけてきたと言うか。
いい仕事、いい生き様を見させていただきました。
二日間、お疲れ様。

これから二ヶ月チョットのツアー&ブラッサム頑張って!!
年越し楽しみにしてます☆