会告

  第57~59回研究集会の全体テーマ、
       「〈日本考古学〉を問い直す」について


考古学研究会常任委員会

 考古学研究会では、2011~2013年に予定される第57~59回研究集会において、「〈日本考古学〉を問い直す」を全体テーマに掲げます。この全体テーマは、3年間の研究集会を通して議論するものです。これまでも、2・3年を単位とした企画を立案することは試みてきましたが、より系統的で充実した研究集会を開催するため、全体を貫く主幹となるテーマを設定し、年度ごとには個別のテーマで実施することとなったものです。
 今回の「〈日本考古学〉を問い直す」では、「日本」の認識にも深く関与してきた〈日本考古学〉について、学史を紐解きながら、その自明性を批判的に再考したいと考えています。この全体的方針のもと、第57回研究集会は年度テーマ「〈日本考古学〉の時間・空間を再考する」を掲げ、日本考古学における時代認識や空間区分に関する問題を取り上げます。その後の第58回は方法論など、第59回は社会との関わりなどを題材としながら議論する予定です。
 なお、第55回総会から実施している『現代社会と考古学』は、ポスター発表とともに引き続き継続します。
 実りある本会の研究集会実現のために、会員の皆さまからのご意見・ご要望をお待ちします。


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