考古学研究会
<考古学研究会事務局>
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『考古学研究』 2009〜現在   第56巻 第1号(通巻221号)〜 第64巻第1号(通巻253号


<第56巻第1号(通巻221号) 2009年6月>

展望
  発掘調査資格制度の課題   岸本道昭
  『文化財行政のあり方勉強会』-兵庫県内行政組織における文化財担当者の模索-   山本 誠
  日南市の歴史を活かしたまちづくり-文化財担当職員としての関わり-    岡本武憲
  「吉備路郷土館の未来を考える」シンポジウム参加記   幡中光輔
  2008年度陵墓調査限定公開・立入り観察報告   菱田哲郎・野崎貴博
論文
  朝鮮半島中南部における有柄式磨製石剣の編年と地域性   朴宣映
  陶邑編年と九州の古墳時代須恵器について   木村龍生
研究ノート
  コイ科魚類の咽頭歯と考古学-フナやコイを対象とした縄文・弥生時代の淡水漁撈-   中島経夫
書評
  佐原真著・春成秀爾編『縄紋土器と弥生土器』   森岡秀人
新刊紹介
  毛利和雄著『世界遺産と地域再生-問われるまちづくり-』   岩本正二
考古学の新地平
  考古学と文献史学(1) 蝦夷と城柵   樋口知志
地域情報
  兵庫だより 博物館等における埋蔵文化財活用の新たな試み   多賀茂治
日本の遺跡・世界の遺跡
  岩手県北上市国見山廃寺跡   杉本 良・岩田貴之
  〈続報〉栃木県矢板市高原山黒曜石原産地遺跡群剣ヶ峯地区遺跡(2)   栃木県矢板市教育委員会事務局
  ロシア ニジネタンボフカ5遺跡   松本 拓・内田和典
考古学研究会第55回総会・研究集会報告
資料
  埋蔵文化財発掘調査体制等の整備充実に関する調査研究委員会(文化庁)
  『埋蔵文化財保護行政における資格のあり方について(中間まとめ)』(平成21年3月31日)
会員つうしん


<第56巻第2号(通巻222号) 2009年9月>

展望
  箸墓古墳の炭素14年代考   新納 泉
  韓国の若き研究者たちのまなざし-発掘現場検討会での議論-   大庭重信・別所秀高・井上智博
  埋蔵文化財行政と資格制度-「埋蔵文化財の資格制度を考える」関西シンポジウムに参加して-   土井基司
考古学研究会第55回総会研究集会報告(上)
  古人骨資料から見た縄文時代の社会集団   舟橋京子
  縄文・弥生時代の祖先祭祀と親族組織   設楽博己
論文
  北海道における縄文時代中・後期の「平地住居跡」とその暦年代   村本周三
  古墳時代中期における韓式系軟質土器の受容過程   中久保辰夫
研究ノート
  縄文時代初頭の石材消費と移動形態   藤山龍造
新刊紹介
  白雲翔著・佐々木正治訳『中国古代の鉄器研究』   松井和幸
考古学の新地平
  考古学と文献史学(2) 渡来人研究と考古学・文献史学   田中史生
史跡公園は今・保存と活用への新たな動き
  大地が謳う歴史の物語を聞くところ-西都原古墳群-  北郷泰道(宮崎県立西都原考古博物館)
日本の遺跡・世界の遺跡
  京都府与謝野町 日吉ヶ丘遺跡   与謝野町教育委員会
  ドイツ連邦共和国 ネアンデルタール   広瀬繁明


<第56巻第3号(通巻223号) 2009年12月>

展望
  近藤義郎さんの逝去を悼む   新納 泉・菱田哲郎
  特集 イギリスの考古学の授業   矢野健一・酒井友梨佳・井上 あい子
  “酸素同位体ステージ3の考古学”の推進   小野 昭
  マスコミ考古学の虚実-出雲市「最古の旧石器」をめぐって-   稲田孝司
  「市町村埋蔵文化財行政巡検会」神奈川ラウンドに参加して   村松 篤
  発掘調査資格制度を比較する   野崎貴博・岸本道昭・澤田秀実
考古学研究会第55回総会「現代社会と考古学」講演
  近代日本の文化財と陵墓-政治や社会との関わりにおいて-   高木博志
考古学研究会第55回総会研究集会報告(下)
  近畿地方弥生時代の親族集団と社会構造   藤井 整
  古墳時代における父系化の過程   清家 章
論文
  前方後円墳廃絶期の暦年代   新納 泉
研究ノート
  古墳のデジタル測量と空間データ処理-岡山市・造山古墳のデジタル測量の成果から-   寺村裕史
  群集墳被葬者層における須恵器の流通について   木許 守
書評
  若狭徹著『古墳時代の水利社会研究』   坂 靖
  坂靖著『古墳時代の遺跡学-ヤマト王権の支配構造と埴輪文化-』   若狭 徹
考古学の新地平
  考古学と文献史学(3) 前方後円墳の時代の「共有の論理」   大平 聡
地域情報
  長崎だより   松見裕二
日本の遺跡・世界の遺跡
  三重県明和町史跡斎宮跡   大川勝宏(斎宮歴史博物館)
  西アフリカ セネガル シヌ・サルーム貝塚群   松井 章
委員会の窓


<第56巻第4号(通巻224号) 2010年3月>

展望
  大英博物館「THE POWER OF DOGU」展と東京国立博物館「国宝 土偶展」   中村耕作
  スミソニアン博物館のオープンハウス   橋本裕子
  コナベ古墳の限定公開   宇垣匡雅
  奈良県香芝市における出土文化財廃棄事件について   考古学研究会常任委員会
  地方分権改革推進委員会第3次勧告における博物館法見直し   平和・歴史教育委員会
考古学研究会第56回研究集会趣旨説明・報告要旨
  統一テーマ「階層性と社会構造」をめぐって   光本 順
  縄文時代における「階層性」と社会構造   山田康弘
  弥生社会の組織と成層化-コミュニケーション・偶発性・ネットワーク-   溝口孝司
  古墳時代における階層構造-その複雑性と等質性-   林 正憲
  聖俗二重王権の構造-西ポリネシア・トンガの事例-   石村 智
考古学研究会第55回研究集会報告 コメントと全体討議
論文
  周辺地域における集団秩序と統合過程-弥生時代中期から古墳時代前期の千葉県市原市域を中心に-   大村 直
  日本列島初期の轡の技術と系譜   諫早直人
研究ノート
  古代吉備における鉄生産の衰退   上栫 武
書評
  ジナ・バーンズ Gina Lee Barnes著『日本における国家形成-4世紀における支配エリートの出現』   佐々木憲一
新刊紹介
  堤隆著『ビジュアル版 旧石器時代ガイドブック』   佐藤良二
考古学の新地平
  考古学と文献史学(4) 出土文字資料研究の成果   宮瀧交二
史跡公園は今・保存と活用への新たな動き
  整備再開へ始動-史跡徳丹城跡整備活用基本構想の策定-   西野 修(岩手県矢巾町教育委員会)
日本の遺跡・世界の遺跡
  山梨県北杜市 板橋遺跡   千葉 毅
  北アメリカ フィグ島の環状貝塚群   伊藤慎二・瀬口眞司・Christopher Gillam
会員つうしん


<第57巻第1号(通巻225号) 2010年6月>

展望
  発掘調査資格の国際比較   小川裕見子
  「考古学の方法論を見直す-形式・時代・境界-」考古学研究会東京例会・石器文化研究会合同シンポジウム開催報告   野口 淳
  河内大塚古墳(大塚陵墓参考地)の墳丘立入り観察   大久保徹也
論文
  粘土帯土器文化期から原三国時代の社会と副葬習俗の変化   中村大介
  倭における有機質製帽冠の系譜とその展開   小黒智久
研究ノート
  スイジガイ由来の器財と文様   加藤俊平
  近江系飛雲文軒瓦の年代と背景   中西常雄
書評
  春成秀爾・小林謙一著『国立歴史民俗博物館研究報告 愛媛県上黒岩遺跡の研究』   栗島義明
考古学の新地平
  戦争遺跡を問い直す(1) 近代の戦争と考古学-大阪府内の戦争遺跡の検討から-   江浦 洋
地域情報
  北海道だより   青野友哉
日本の遺跡・世界の遺跡
  岡山県岡山市 造山古墳   岡山大学考古学研究室
  台湾 南科遺跡   野林厚志
考古学研究会第56回総会・研究集会報告
会員つうしん
委員会つうしん


<第57巻第2号(通巻226号) 2010年9月>

展望
  第14回戦争遺跡保存全国シンポジウム南風原大会参加記   岩﨑紅美
  文化財保存全国協議会第41回鞆大会参加記   井田 智
考古学研究会第56回総会研究集会報告(上)
  縄文時代における階層性と社会構造-研究史的理解と現状-   山田康弘
  弥生社会の組織とその成層化-コミュニケーション・偶発性・ネットワーク-   溝口孝司
論文
  生産地分析からみた北武蔵の埴輪生産   城倉正祥
  7世紀末~8世紀における土師器煮炊具の地域色-大和高原北部,奈良県山添村大西塚ノ本遺跡が属する地域の検討-   井戸竜太
研究ノート
  古墳の墳丘高-吉備南部における変遷から-   宇垣匡雅
  古代,金属装鉄刀の暦年代   福島雅儀
書評
  野島永著『初期国家形成過程の鉄器文化』   魚津知克
  文化庁文化財部記念物課・奈良文化財研究所編『発掘調査のてびき』-集落遺跡発掘編- -整理・報告書編-
          文化財保存問題委員会
考古学の新地平
  戦争遺跡を問い直す(2) 韓国考古学における戦争研究の現状   中村大介
史跡公園は今・保存と活用への新たな動き
  人が集い心の宿る琉球のグスク-今帰仁城跡-   宮城弘樹
日本の遺跡・世界の遺跡
  富山県砺波市 久泉遺跡   野原大輔
  オマーン バート(Bat)遺跡群   近藤康久
会員つうしん
委員会つうしん


<第57巻第3号(通巻227号) 2010年12月>

展望
  白保竿根田原同区追跡の発掘調査と沖縄における更新世人類研究の現段階   山崎真治・片桐千亜紀・米田 穣
  「市町村埋蔵文化財行政巡検会」埼玉・ちばラウンドに参加して   大村浩司・吉田 敬
  第15回考古学研究会東海例会「東海地方における古墳出現期の諸相-辻畑古墳出現の背景を考える-」参加記   渡井英誉
  日本の歴史教育のおける先コロンブス期アメリカ大陸史とよりグローバルな「真の世界史」
          青山和夫・坂井正人・井上幸孝・吉田栄人・多々良穣
  岡山市半田山午砲台の復元   木幡廣伸・亀田修一・白石 純
考古学研究会第56回総会研究集会報告(下)
  古墳時代における階層構造-その複雑性と等質性-   林 正憲
  聖俗二重王権の構造   石村 智
  考古学研究会第56回総会研究集会報告 コメントと全体討議
論文
  東北地方のナイフ形石器-秋田県域後期旧石器時代前半期の事例から-   吉川耕太郎
  縄文から弥生へ-岡山平野のケースから-   草原孝典
研究ノート
  鳥居龍蔵の朝鮮半島調査実施時期をめぐって   石尾和仁
書評
  稲田孝司編『恩原1遺跡』・稲田孝司著『旧石器人の遊動と植民・恩原遺跡群』   池田 晋
  梶原義実著『国分寺瓦の研究-考古学からみた律令期生産組織の地方的展開-』   菱田哲郎
新刊紹介
  森先一貴著『旧石器社会の構造的変化と地域適応』   堤 隆
考古学の新地平

  戦争遺跡を問い直す(3) 楽園と戦争の考古学-パラオにおける水中戦争遺跡の調査-   石村 智
地域情報
  高知だより   久家隆芳
日本の遺跡・世界の遺跡
  島根県松江市 サルガ鼻洞窟遺跡   柳浦俊一
  インド・グシャラート州 カーンメール遺跡   総合地球環境学研究所 インダス・プロジェクト
委員会の窓


<第57巻第4号(通巻228号) 2011年3月>

展望
  史跡巨勢山古墳群の毀損について   藤田和尊
  発掘報告書の閲覧環境整備に向けて-遺跡資料リポジトリの活用-   北條芳隆
  文化財返還問題・日韓共同シンポジウム参加記   森本和男
  新木山古墳(三吉陵墓参考地)の限定公開参加記   澤田秀実・中久保辰夫
座談会『発掘調査のてびき』をめぐって
考古学研究会第56回総会講演「現代社会と考古学」
  記念物指定制度の90年   大久保徹也
考古学研究会第57回総会講演「現代社会と考古学」要旨
  私たちはどこにいるか-現代考古学の社会学的考察-   岡村勝行
考古学研究会第57回研究集会趣旨説明・報告要旨
  「〈日本考古学〉の時間と空間を再考する」をめぐって   寺前直人
  日本考古学と時代区分   内田好昭
  古墳築造周縁域における境界形成-南限社会と国家形成-   橋本達也
  「世界」史の中の弥生文化-環境・認知・文化伝達-   松木武彦
  埋めこまれた「原日本」-繰り返されるミネルヴァ論争-   矢野健一
論文
  弥生時代北部九州における両刃石斧の消費形態-今山系石斧を中心として-   森 貴教
  考古資料にみられる分布境界領域の様相-横穴式石室を資料として-   太田宏明
  百舌鳥古墳群における近代の史蹟指定-塚廻古墳・収塚古墳・長塚古墳の史蹟の仮指定-   尾谷雅比古
書評
  条里制・古代都市研究会編『日本古代の郡衙遺跡』   川尻秋生
新刊紹介
  亀島山地下工場を語りつぐ会編『水島のなりたちと亀島山地下工場』   岩﨑紅美
考古学の新地平
  戦争遺跡を問い直す(4) 近代戦争遺跡の歴史性と現代性   小田康徳
史跡公園は今・保存と活用への新たな動き
  魅力あふれるフィールドミュージアムを目指して-鳥取県妻木晩田遺跡-   岡野雅則
日本の遺跡・世界の遺跡
  鹿児島県徳之島 トマチン遺跡   新里貴之
  中華人民共和国・四川省 成都平原製鉄遺跡群   村上恭通
会員つうしん
委員会つうしん


<第58巻第1号(通巻229号) 2011年6月>

東日本大震災にかかる緊急声明   代表委員 岸本道昭・菱田哲郎
研究集会の延期と震災緊急フォーラムの開催   岸本道昭・菱田哲郎
展望
  震災後の2ヵ月間に思いめぐらせたこと-考古学研究会第57回総会に参加して-   高田貫太
  考古学研究会第57回総会・震災フォーラム参加記   田中裕介
  2010年度誉田御廟山古墳内堤立入り観察と世界遺産による保全構想   大久保徹也・澤田秀実・中久保辰夫
論文
  前方後円墳の設計原理試論   新納 泉
  マヤ文明の環境利用例としての石器製作と戦争-グアテマラ共和国ペテン地方南東部・中央西部の打製石器の通時的分析-
          青山和夫・J.P.ラポルテ
研究ノート
  黒土田遺跡の堅果類と縄文時代草創期土器群の年代に関する一考察   工藤雄一郎
  霞ヶ浦南西岸における地形発達が縄文時代遺跡分布の認識に及ぼす影響   亀井 翼
  横穴式石室の型式は被葬者の活躍期を示す   岸本直文
新刊紹介
  杉山浩平著『東日本弥生社会の石器研究』   西田和浩
  子どもたちに読んでもらいたい新刊3冊   古市秀治
    國學院大學考古学研究室編『土にうもれた歴史をさぐる! 考古学がよくわかる事典 発掘の方法から遺物の見方まで』
    阿部芳郎編著『考古学の挑戦 地中に問いかける歴史学』
    小畑弘己・寺前直人・高橋照彦・田中史生『ジュニア日本の歴史1 国のなりたち 旧石器時代から飛鳥時代』
ココが聞きたいッ!考古学の最前線
  第1回 津城制研究の到達点 井上和人(聞き手:陶澤真梨子・奥原このみ・石村 智)
地域情報
  静岡だより 第二東名高速道路の建設と埋蔵文化財   富樫孝志
日本の遺跡・世界の遺跡
  京都府精華町 鞍岡山3号墳の調査   大坪州一郎
  アフガニスタン メセ・アイナク遺跡群   ケタープ・ハーン・ファイズィー,岩井俊平
考古学研究会第57回総会・震災緊急フォーラム報告
2011年度全国委員会報告
会員つうしん


<第58巻第2号(通巻230号) 2011年9月>

考古学研究会震災緊急フォーラム「東日本大震災に直面して」報告
  大震災に直面して-宮城県の被災状況を中心に-   藤澤 敦
  岩手県の被災状況   佐藤嘉広
  東日本大震災の広がり-その他地域の概況-   富岡直人
  これからを考える一助に-阪神・淡路大震災,人,埋蔵文化財-   岡村勝行
  古代における災害と社会変容-9世紀後半の危機を中心に-   今津勝紀
  阪神・淡路大震災とその復興を目指して行われた遺跡調査-16年という歳月を経て振り返る-   森岡秀人
展望
  根来寺旧境内遺跡はこのままでいいのか   岸本直文
  「市町村埋蔵文化財行政巡検会」山梨ラウンドに参加して   長谷川福次
論文
  土器カテゴリの継承・変容-釣手土器の成立と展開における地域差-   中村耕作
  関東地方における古墳出土石製模造品の製作構造について-上野の主要古墳を中心に-   佐久間正明
研究ノート
  伊那盆地における縄文時代晩期の雑穀   遠藤英子・高瀬克範
  古代都城における曹司の変遷   家原圭太
書評
  石川日出志著『農耕社会の成立』   武末純一
  石村智著『ラピタ人の考古学』   幡中光輔
座談会『発掘調査のてびき』その後
史跡公園は今・保存と活用への新たな動き

  地域に愛される史跡と博物館を目差して-群馬県保渡田古墳群とかみつけの里博物館-   若狭真澄
日本の遺跡・世界の遺跡
  滋賀県東近江市 相谷熊原遺跡   重田 勉・松室孝樹
  岩手県奥州市 中半入遺跡   高木 晃
  エルサルバドル共和国 チャルチュアパ遺跡   市川 彰
委員会つうしん


<第58巻第3号(通巻231号) 2011年12月>

展望
  特集 震災に向き合う考古学(1) 災害と人間社会

    東日本大震災による遺跡・文化財の被害と考古学   富岡直人
    東日本大震災による岩手県の遺跡等被害状況と諸課題について   相原康二
    弥生時代の防災遺構   岸本道昭
考古学研究会第57回総会講演「現代社会と考古学」
  私たちはどこにいるか-現代考古学の国際比較から-   岡村勝行
考古学研究会第57回研究集会報告(上)
  日本考古学の時代区分   内田好昭
  「世界」史の中の弥生文化-環境・認知・文化伝達-   松木武彦
論文
  荒川台型細石刃石器群の形成と展開-稜柱系細石刃石器群の生成プロセスを展望して-   佐藤宏之
研究ノート
  不定形石器の使用痕・剥離面分析-石器の技術・機能形態学の統合試論-   高橋 哲
  焼失住居からみた弥生時代の竪穴住居   馬路晃祥
書評
  小野林太郎著『海域世界の地域研究-海民と漁撈の民族考古学-』   石村 智
  金子守恵著『土器つくりの民族誌-エチオピア女性職人の地縁関係-』   長友朋子
ココが聞きたいッ!考古学の最前線
  土器機能研究の最前線 小林正史(聞き手:纐纈文佳・山田侑生・吉田 広)
地域情報
  山口だより-大内氏館跡の調査・整備・活用を中心に-   北島大輔
日本の遺跡・世界の遺跡
  鹿児島県中種子町 立切遺跡ほか3遺跡   山元謙一・川口雅之
  香川県高松市 船岡山古墳   徳島文理大学文学部・高松市教育委員会
  ミクロネシア連邦 ポンペイ島のナン・マドール遺跡   片岡 修
考古学研究会第57回研究集会報告
委員会の窓
会員つうしん
委員会つうしん


<第58巻第4号(通巻232号) 2012年3月>

展望
  特集 震災に向き合う考古学(2) 宮城県の津波痕跡

    縄文時代における津波痕跡と文化財保護に関する問題   相原淳一
    発掘調査で検出された仙台平野の津波痕跡   斎野裕彦
  口蹄疫・新燃岳噴火・東日本大震災『考古学から「今」を考える』講演会参加記   松本 茂
考古学研究会第57回総会研究集会報告(下)・コメントと全体討議
  古墳築造周縁域における境界形成-南限社会と国家形成-   橋本達也
  埋めこまれた「原日本」-繰り返されるミネルヴァ論争-   矢野健一
  コメントと全体討議
考古学研究会第58回総会講演「現代社会と考古学」要旨
  考古学による日朝関係史研究の現状と課題   高田貫太
考古学研究会第58回総会研究集会趣旨説明・報告要旨
  <日本考古学>の研究方法と理論   矢野健一・辻田淳一郎
  集落址研究と時間尺度   石井 寛
  弥生土器様式論   大塚達朗
  古墳時代首長墓系譜論の系譜   下垣仁志
  日本考古学の方法論-北アメリカ考古学との比較から-   佐々木憲一
論文
  多賀城の墓制-集団墓地と単独墓-   柳澤和明
  イラン北部,鉄器時代における葬送儀礼の機能的変化   有松 唯
書評
  福岡市史編集委員会編『新修福岡市史』資料編考古③ 遺物からみた福岡の歴史   次山 淳
史跡公園は今・保存と活用への新たな動き
  縄文文化を体感できる史跡を目指して-千葉県加曽利貝塚-   森本 剛
日本の遺跡・世界の遺跡
  宮城県仙台市 沓形遺跡・沼向遺跡   斎野裕彦
  中華人民共和国 浙江省龍泉市大窯楓洞岩窯址   徳留大輔
会員つうしん


<第59巻第1号(通巻233号) 2012年6月>

展望
  特報

    文化財からみた東日本大震災レポート-宮城県と岩手県の事例-   金田善敬
  特集 震災に向き合う考古学(3) 様々な災害痕跡
    文学史料がない時代の地震痕跡と災害   小野 昭
    先史時代の土砂災害と人びとの暮らし   冨井 眞
    福島県の原子力災害と歴史資料・考古学   菊地芳朗
  考古学研究会 東京例会 ミニシンポジウム報告   西川修一
  春日向山古墳・山田高塚古墳の立入り観察報告   森本 徹
  情報社会と報告書問題   森本和男
論文
  日朝における胡籙金具の展開   土屋隆史
  陶棺からみる畿内と吉備   宮岡昌宣
研究ノート
  群馬県中野谷松原遺跡に見る縄文時代前期の社会変化-ランクサイズ分布による分析-   塚原正典
  縄文時代人の食性と集団間移動-安定同位体分析による試論-   日下宗一郎
書評
  東村純子著『考古学からみた古代日本の紡織』   小笠原好彦
ココが聞きたいッ!考古学の最前線
  カンボジアにおける考古学と文化遺産の継承 丸井雅子(聞き手:浦 蓉子・上月克己・石村 智)
地域情報
  埼玉だより-三角縁神獣鏡・初発見-   佐藤幸恵
日本の遺跡・世界の遺跡
  兵庫県神戸市 旧神戸外国人居留地遺跡   神戸市教育委員会
  ブルガリア共和国 カラノヴォ遺跡   千本真生
考古学研究会第58回総会・研究集会報告
会員つうしん
委員会つうしん


<第59巻第2号(通巻234号) 2012年9月>

展望
  特集 震災に向き合う考古学(4) 西日本の津波痕跡

    山口県下関市梶栗浜遺跡における津波・高潮痕跡   濱崎真二・岡崎祐子・下山正一・市原季彦・大木公彦
    遺跡からうかがえる津波の痕跡-石垣島嘉良嶽周辺の遺跡の検証を通して-   山本正昭
  シンポジウム「農耕の起源」に参加して   坂口 隆
  「第44回『建国記念の日』を考える岡山県民のつどい」参加記   古市秀治
考古学研究会第58回総会「現代社会と考古学」講演
  考古学による日朝関係史研究の現状と課題-先史・古代を中心に-   高田貫太
考古学研究会第58回総会研究集会報告(上)
  集落址研究と時間尺度   石井 寛
  弥生土器様式論   大塚達朗
  古墳時代首長墓系譜論の系譜   下垣仁志
論文
  高麗王朝時代の朝鮮半島在来船研究と日本伝統船舶の発展論   木村 淳
史跡公園は今・保存と活用への新たな動き
  文化遺産を活かした持続的なまちづくりへの挑戦-三重県斎宮跡-   大川勝宏
日本の遺跡・世界の遺跡
  長野県中野市 柳沢遺跡   廣田和穂
  ホンジュラス共和国 サン・フェルナンド・デ・オモア要塞   木野戸直
会員つうしん
委員会つうしん


<第59巻第3号(通巻235号) 2012年12月>

展望
  特集 震災に向き合う考古学(5) 被災地文化財の現状と課題

    東京電力福島第一原子力発電所事故における警戒区域と文化財   三瓶秀文
    宮城県七ヶ浜町における被災文化財の現状と課題   田村正樹
    釜石市の現状と課題   森 一欽
  くらしとかかわる文化財のこれから-文化財保存全国協議会岡山大会参加記-   岸本道昭・纐纈文佳
  根来寺遺跡を愛する人はいないのか   岸本直文
考古学研究会第58回総会研究集会報告(下)
  日本考古学の方法論-アメリカ考古学との比較から-   佐々木憲一
  考古学研究会第58回総会研究集会報告 コメント・全体討論
論文

  縄文後期における多数合葬墓の埋葬過程-北海道カリンバ遺跡を中心に-   青野友哉
研究ノート
  弥生時代の分銅   森本 晋
  斜縁神獣鏡・斜縁四獣鏡の製作   實盛良彦
書評
  マイケル R.ウォ−ターズ著(松田順一郎・高倉純・出穂雅実・別所秀高・中沢祐一 訳)『ジオアーケオロジー-地学にもとづく考古学-』
          井上智博
  田尻義了著『弥生時代の青銅器生産体制』   吉田 広
新刊紹介
  宮城県考古学会『宮城考古学』第14号「特集 東日本大震災の記録(1)-文化財被害とレスキュー-」   富岡直人
ココが聞きたいッ!考古学の最前線
  圧痕法による植物利用研究の最前線 小畑弘己(聞き手:徳富孔一・仲田周平・松本直子)
地域情報
  大阪府だより-大阪府立弥生文化博物館「弥生時代入門講座」-   濱田延充
日本の遺跡・世界の遺跡
  高知県 小蓮古墳と朝倉古墳   清家 章
  カンボジア ポスト・アンコール期の遺跡群   佐藤由似
委員会の窓
会員つうしん・委員会つうしん


<第59巻第4号(通巻236号) 2013年3月>

展望
  フランスの世界遺産ネットワーク   小川裕見子
  土師ニサンザイ古墳(東百舌鳥陵墓参考地)限定公開参加記   笹栗 拓・仲辻慧大
  第7回世界考古学会議(WAC-7)に参加して   上月克己
考古学研究会第59回総会講演「現代社会と考古学」要旨
  現代社会と考古学の交錯-科学論の観点から-   小野 昭
考古学研究会第59回総会研究集会趣旨説明・報告要旨
  『遺跡・遺産・考古学-調査研究/マネジメントの検証-』の射程   岡村勝行・内山敏行
  遺跡調査と保護の60年-変遷と特質-   坂井秀弥
  朝鮮古蹟調査事業と「日本」考古学   吉井秀夫
  時空間情報科学・サービスとしての遺跡調査と情報統合-ドキュメンテーションとローカルナリッジベース-   津村宏臣
  パブリック・アーケオロジーの観点から見た考古学と埋蔵文化財と文化遺産   松田 陽
論文
  東の山と西の古墳   北條芳隆
  南武蔵における戦国期の土器皿からみた地域圏-15世紀後半~16世紀代を中心として-   永越信吾
研究ノート
  縄文晩期土器の製作工程の変化-近畿地方における事例研究-   松﨑健太
  オマーン内陸域における歴史景観分析-累積可視域評価による中近世の景観の独自性-   宇佐美智之
  戦時体制下の古墳保存行政   尾谷雅比古
書評
  中村大介著『弥生文化形成と東アジア社会』   宮本一夫
史跡公園は今・保存と活用への新たな動き
  広域遺跡保存整備の到達点とこれから-北海道標津遺跡群-   小野哲也
日本の遺跡・世界の遺跡
  鹿児島県奄美大島 赤木名城とその文化的景観   中山清美
  アメリカワシントン州 オゼット遺跡とマッド・ベイ遺跡   水沢教子・菅野智則・山本直人・松井 章
会員つうしん
会告


<第60巻第1号(通巻237号) 2013年6月>

展望
  特報2

    文化財からみた原子力災害と復興調査-震災から2年目を迎えた福島県と宮城県-   岸本道昭・澤田秀実
  箸墓古墳と西殿塚古墳の立ち入り観察   岸本道昭
  「第45回『建国記念の日』を考える県民のつどい」に参加して   松木武彦
論文
  古墳時代の矢の構造   川畑 純
  古墳時代後・終末期の喪葬観念-相模・南武蔵地域における横穴墓の様相を中心として-   柏木善治
  本州東北部にアイヌ語系地名を残したのは誰か   松本建速
書評
  松田陽・岡村勝行著『入門 パブリック・アーケオロジー』   石村 智
ココが聞きたいッ!考古学の最前線
  考古資料の分析・保存の最前線 本田光子(聞き手:石田智子・福永将大・吉田 広)
地域情報
  千葉だより 地域博物館の試みと展望-「東日本の古墳と渡来文化」展から-   小林孝秀
たより
  大切なこと。歩いて,見て,想像すること。-東日本大震災と福島原発事故-   杉井 健
日本の遺跡・世界の遺跡
  大阪府豊中市 桜井谷窯跡群2-2号窯跡   陣内高志
  中国四川省甘孜チベット自治州炉霍県 宴爾龍・呷拉宗遺跡   宮本一夫
考古学研究会第59回総会・研究集会報告
会員つうしん


<第60巻第2号(通巻238号) 2013年9月>

展望
  国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開参加記   杉本 宏・肥後弘幸
考古学研究会第59回総会研究集会報告(上)
  遺跡調査と保護の60年-変遷と特質-   坂井秀弥
  パブリック・アーケオロジーの観点から見た考古学,文化財,文化遺産   松田 陽
論文
  縄文時代後晩期の伊豆・箱根・富士山の噴火活動と集落動態   杉山浩平・金子隆之
  リモートセンシングによる石垣島サンゴ礁形成史の地域差推定-先史資源利用研究に向けて-   小林竜太・山口 徹・山野博哉
  黒曜岩の語源   春成秀爾
書評
  山岡拓也著『後期旧石器時代前半期石器群の研究-南関東武蔵野台地からの展望-』   森先一貴
新刊紹介
  安蒜政雄著『旧石器時代人の知恵』   徳富孔一
日本の遺跡・世界の遺跡
  奈良県高市郡明日香村 史跡・名勝飛鳥京跡苑池   東影 悠
  ミャンマーの考古遺跡   青木 敬


<第60巻第3号(通巻239号) 2013年12月>

展望
  福島県の原発事故被災地を訪問して-遺跡現地に立ち・考えること・忘れないこと-   西川修一
  文化財の返還について-対馬の仏像問題解決に向けて-   森本和男
考古学研究会第59回総会講演
  現代社会と考古学の交錯-科学論の観点から-   小野 昭
考古学研究会第59回総会研究集会報告(下)
  朝鮮古蹟調査事業と「日本」考古学   吉井秀夫
  時空間情報科学・サービスとしての遺跡調査と情報統合-ドキュメンテーションとローカルナリッジベース-   津村宏臣
考古学研究会第59回総会研究集会報告 コメント・全体討議
論文

  石材資源調達の経済学-石器インダストリーの空間配置と技術に関する考察-   山田 哲
  環付足金具をもつ鉄刀の編年   豊島直博
書評
  水ノ江和同著『九州縄文文化の研究-九州からみた縄文文化の枠組み-』   瀬口眞司
地域情報
  長野だより-恒川遺跡群と地域づくりの取組み-   澁谷恵美子
日本の遺跡・世界の遺跡
  香川県さぬき市 津田古墳群   さぬき市教育委員会
  聖地エルサレム   石村 智
委員会の窓
会員つうしん・委員会つうしん


<第60巻第4号(通巻240号) 2014年3月>

展望
  東日本大震災の復興事業に伴う埋蔵文化財保護の取り組み   渡辺伸行
  日本考古学の国際化 なぜ必要か?/何が必要か?   瀬口眞司・細谷 葵・中村 大・渋谷綾子
考古学研究会第60回総会講演要旨
  世界から見た日本考古学-中国とカナダからのまなざし-   秦小麗
考古学研究会第60回総会研究集会趣旨説明・報告要旨
  世界の中の日本考古学   石村 智・新納 泉
  世界の中の縄文文化-国際化への布石-   瀬口眞司
  世界の中の弥生時代-弥生文化の特質-   長友朋子
  世界の中の古墳時代研究-比較考古学の観点から-   辻田淳一郎
  世界の中の日本人考古学者-東南アジアのフィールドから-   丸井雅子
論文
  北海道恵庭市カリンバ遺跡の大型合葬墓と埋葬様式-「多数合葬墓」をめぐる青野論文への回答-   上屋真一・木村英明
  中国地方における造瓦工人集団の展開-いわゆる水切り瓦の事例-   小林新平
研究ノート
  種実由来土器圧痕の解釈について   遠藤英子
  6世紀前半の環境変動を考える   新納 泉
  マヤ南部周縁地域における戦いの痕跡-チャルチュアパ遺跡を中心に-   市川 彰
  初期国家論研究の成果と現在-初期国家プロジェクトを中心とした研究動向について-   須藤智恵美
新刊紹介
  阿部浩一・福島大学うつくしまふくしま未来支援センター編『ふくしま再生と歴史・文化遺産』   岸本道昭
ココが聞きたいッ!考古学の最前線

  特別編:考古学を学ぶ学生の声(関西編) 朝井琢也・上月克己・広瀬侑紀・福島 栞(聞き手:石村 智)
日本の遺跡・世界の遺跡
  石川県能美市 能美古墳群 和田山23号墳   能美市教育委員会
  ペルー共和国 ネペーニャ谷のワカ・パルティーダ遺跡   芝田幸一郎
会員つうしん・委員会つうしん


<第61巻第1号(通巻241号) 2014年6月>

お知らせ
展望

  群馬県金井東裏遺跡の発掘調査と「古墳総合調査」の取り組み   深澤敦仁
  考古学研究会関西例会30周年記念シンポジウム『新資料で問う古墳時代成立過程とその意義』参加記   上田直弥
  高松塚古墳壁画修理作業室 第2回特別公開に参加して   魚津知克
  野口王墓古墳(天武・持統天皇檜隈大内陵)の立ち入り観察   東影 悠
  第46回「建国記念の日」を考える県民のつどい(岡山)参加記   古市秀治
論文
  ヤブチ式土器と貝器文化-沖縄県南城市武芸洞遺跡出土資料の分析から-   山崎真治
  瀬戸内海東部における凸帯文土器の変遷と展開   妹尾裕介
  紀伊における飛鳥・白鳳期の軒瓦の系譜と地域性   丹野 拓
  韓半島青銅器時代における集落の石器組成比較と生業   孫晙鎬(中村大介訳)
考古フォーカス
  宮城県南三陸町 新井田館跡の発掘調査   南三陸町教育委員会
  大阪府藤井寺市 野中古墳   中久保辰夫
考古学研究会第60回総会・研究集会報告
会員つうしん


<第61巻第2号(通巻242号) 2014年9月>

展望
  アムール川流域における先住民村落の景観史   大西秀之
考古学研究会第60回総会講演
  世界から見た日本考古学-中国とカナダからのまなざし-   秦小麗
考古学研究会第60回総会研究集会報告(上)
  世界の中の縄文文化-国際化への布石-   瀬口眞司
  世界の中の弥生時代-弥生文化の特質-   長友朋子
論文
  内折口縁土器について-長門西部における弥生時代前期末~中期初頭の様相-   田畑直彦
  弥生時代後期・終末期の勾玉からみた地域間関係とその変容-西日本の墓出土資料を中心に-   谷澤亜里
書評
  杉山浩平著『弥生文化と海人』   柴田昌児
  大西秀之著『技術と身体の民族誌-フィリピン・ルソン島山地民社会に息づく民俗工芸-』   石村 智
新刊紹介
  日本考古学協会編集・発行(オープンアクセス)『Japanese Journal of Archaeology』   渋谷綾子
ココが聞きたいッ!考古学の最前線
  パブリックと考古学のあいだで 村野正景(聞き手:山下大輝・福島 栞・石村 智)
考古フォーカス
  岩手県野田村 平清水Ⅲ遺跡の発掘調査   野田村教育委員会 井上雅孝
例会レポート
  岡山7月例会
  関西例会ミニシンポジウム『被災地の考古学~東北派遣職員の証言~』
          横田 明・安井宣也・池田征弘・鈴木久史・甲斐昭光・古川 匠・山本 誠・岡村勝行
委員会つうしん・会員つうしん


<第61巻第3号(通巻243号) 2014年12月>

展望
  さあ議論を始めよう-考古学研究会第60回総会・研究集会「学生討論会」の報告と展望-
          上月克己・五木田まきは・北川祐輔・山下大輝・石村 智
  アジア・太平洋地域水中文化遺産会議と共有海事遺産の概念について   木村 淳
  北米理論考古学会2014年大会参加記   光本 順
考古学研究会第60回総会研究集会報告(下)
  世界の中の古墳時代研究-比較考古学の観点から-   辻田淳一郎
  世界の中の日本人考古学者-東南アジアのフィールドから-   丸井雅子
  総括討議
論文
  世界が変わるとき-弥生時代中期の北部九州を素材として-   溝口孝司
研究ノート
  縄文時代中期における土器使用の研究-住居内埋設土器を中心として-   本橋恵美子
  先古典期マヤ文明の遠距離交換と石器製作-グアテマラ共和国セイバル遺跡の先古典期中期の打製石器-   青山和夫
書評
  工藤雄一郎/国立歴史民俗博物館(編)『ここまでわかった!縄文人の植物利用』   細谷 葵
  角道亮介著『西周王朝とその青銅器』   内田純子
考古フォーカス
  鳥取県鳥取市 高住井手添遺跡の発掘調査   北 浩明
  アメリカ合衆国コロラド州 メサ=ヴェルデ国立公園   荒川史康・佐々木憲一
例会レポート
  岡山9月例会
会員つうしん


<第61巻第4号(通巻244号) 2015年3月>

展望
  ふくしまの復興-記憶をつなぐ-参加記   中居和志
  シンポジウム「震災復興と埋蔵文化財」参加記   福永伸哉
  2月に考えたこと-考古学が考古学であるために-   岸本道昭
考古学研究会第61回総会講演要旨
  環境変動と考古学研究   甲元眞之
考古学研究会第61回総会研究集会発表要旨
  趣旨説明「学際的アプローチと考古学研究」   清家 章・小林青樹
  特別報告要旨「酸素同位体比年輪年代法がもたらす新しい考古学研究の可能性」   中塚 武
  更新世から完新世への推移と人間活動-学際研究の現状と課題-   藤山龍造
  水田遺跡の調査をめぐる学際的アプローチ   江浦 洋
  炭素14年代をふまえたヤマト国像と倭国形成問題   岸本直文
  考古学的手法を用いた火山災害研究-10世紀の巨大噴火と東北地方北部における人間活動-   丸山浩治
論文
  まれびとの訪い-日本列島石刃石器群の成立-   田村 隆
  日本列島における鉄剣の出現とその系譜   杉山和德
  古墳時代中期の埴輪生産-京都府久津川古墳群の分析事例から-   原田昌浩
書評
  韓国考古学会編 武末純一監訳『概説 韓国考古学』   西谷 正
  宮本一夫・高大倫編著『東チベットの先史社会』四川省チベット自治州における日中共同発掘調査の記録   小林青樹
  内山幸子著『イヌの考古学』   沖田絵麻
新刊紹介
  惠谷浩子・前川歩編『遺跡学の宇宙 戦後黎明期を築いた13人の記録』   南 秀雄
考古学研究会創立のころ
  春成秀爾さんに聞く/考古学研究会と私(聞き手:岸本道昭)
考古学研究会との出合い
ココが聞きたいッ!考古学の最前線

  考古学から現代社会へ 羽生淳子(聞き手:中川朋美・銘苅耕作・吉田 広)
考古フォーカス
  新潟県胎内市 城の山古墳の発掘調査   水澤幸一
  岡山県岡山市 鹿田遺跡(岡山大学構地内)の発掘調査   岡山大学埋蔵文化財調査研究センター
例会レポート
委員会つうしん・会員つうしん


<第62巻第1号(通巻245号) 2015年6月>

展望
  イスラームは文化財を破壊するのか?-誤解と破壊の拡大を防ぐために-   野口 淳
  4年を経た被災地宮城から   藤沢 敦
  第3回国連防災世界会議の枠組みにおける国際専門家会合「文化遺産と災害に強い地域社会」参加記   寺前直人・菊地芳朗
  第2回アジア太平洋地域水中文化遺産会議その後   岩淵聡文・中西裕見子
  能褒野古墳群および淡輪ニサンザイ古墳(宇度墓)の限定公開参加記   中久保辰夫・河内一浩
論文
  「木組遺構」再考-縄文時代にアク抜き施設は存在するのか-   栗島義明
  考古学的視点から見た肥前西部地域の流通構造   柴田 亮
研究ノート
  沖縄諸島におけるくびれ平底土器群の再検討-グスク時代初頭における土器文化の転換解明のための基礎作業-   與嶺友紀也
書評
  角田徳幸著『たたら吹製鉄の成立と展開』   上栫 武
  俵寛司著『脱植民地主義のベトナム考古学-「ベトナムモデル」「中国モデル」を超えて-』   吉田泰幸
新刊紹介
  田中琢著『考古学で現代を見る』   森岡秀人
考古学研究会創立のころ
  河本清さんに月の輪古墳発掘の頃を聞く/「月の輪」から考古学研究会へ(聞き手:山本悦世・岩﨑志保)
考古学研究会との出合い
考古学研究会創立60周年記念企画「会誌でみる考古学研究会の60年」(1)
考古フォーカス

  高知県四万十町 高岡神社の祭礼と銅矛   吉田 広
  シリア ルメイラ村の前期青銅器時代から鉄器時代-テル・アリ・アル=ハッジ調査報告書の刊行-   石田恵子・木下尚子
考古学研究会第61回総会・研究集会報告
会員つうしん


<第62巻第2号(通巻246号) 2015年9月>

考古学研究会常任委員会声明 国立大学における人文社会科学系分野のあり方をめぐる議論について
展望

  御廟野古墳(天智天皇山科陵)の立入り観察参加記   杉本 宏
  高松塚古墳・キトラ古墳壁画保存修復作業の特別公開(第3回)に参加して   高田健一・杉本 宏
  月の輪古墳とともに62年   角南勝弘
  【連載企画】アートな考古学の風景 ①「アートと考古学」ってなに?   村野正景・岡村勝行
考古学研究会第61回総会研究集会報告(上)
  酸素同位体比年輪年代法がもたらす新しい考古学研究の可能性   中塚 武
  更新世から完新世への推移と人間活動-学際研究の現状と課題-   藤山龍造
  考古学的手法を用いた火山災害研究-10世紀の巨大噴火と東北地方北部における人間活動-   丸山浩治
論文
  縄文土偶の終わり-東北地方北部・弥生時代土偶の編年-   金子昭彦
書評
  大坪志子著『縄文玉文化の研究-九州ブランドから縄文文化の多様性を探る-』   水ノ江和同
  川畑純著『武具が語る古代史-古墳時代社会の構造転換-』   豊島直博
  津野仁著『日本古代の軍事武装と系譜』   橋本英将
新刊紹介
  北東北古代集落遺跡研究会編『9~11世紀の土器編年構築と集落遺跡の特質からみた,北東北世界の実態的研究』   瀬川拓郎
考古学研究会創立のころ
  喜谷美宣さんに聞く/考古学研究会,岡山と私(聞き手:濱田延充)
考古学研究会との出合い
考古学研究会創立60周年記念企画「会誌でみる考古学研究会の60年」(2)
考古フォーカス

  ベトナム ハイフォン市チャンケン遺跡   Nguyễn Thi ̣Kim Dung・吉田泰幸
  広島県庄原市 佐田谷墳墓群の発掘調査   庄原市教育委員会
例会レポート
  岡山5・7月例会を開催しました!
  関西例会参加記
たより
  鳥栖市立図書館に文化財常設展示コーナー新設   徳富孔一
委員会つうしん・全国委員つうしん
会員つうしん


<第62巻第3号(通巻247号) 2015年12月>

展望
  栗原市入の沢遺跡シンポジウムに参加して-列島東北部の歴史に新たな光をあてる注目遺跡のこれから-   西川修一
  岡山市百間川分流部の江戸時代治水遺跡とその保護   稲田孝司
  政治に翻弄される世界遺産-2015年,ドイツ(ボン)における第39回世界遺産委員会の報告-   中村俊介
  カナダ・トリケット島における先史時代遺跡の調査   真貝理香・菅野智則・山本直人・羽生淳子・松井 章・Duncan McLaren・Dale R. Croes
  火打石研究の展望   小林 克
  日本考古学の国際化に思う   河村好光
  【連載企画】アートな考古学の風景 ②復元イメージの揺らぎとリアリティ   安芸早穂子
考古学研究会第61回総会講演
  環境変動と考古学研究   甲元眞之
考古学研究会第61回総会研究集会報告(下)
  水田遺跡の調査をめぐる学際的アプローチ   江浦 洋
  炭素14年代の検証と倭国形成の歴史像   岸本直文
  総括討議
論文
  粘土槨の展開過程とその画期-畿内の事例を中心に-   上田直弥
書評
  佐藤由紀男編『弥生土器(考古調査ハンドブック)』   石黒立人
  廣瀬覚著『古代王権の形成と埴輪生産』   城倉正祥
考古学研究会創立のころ
  都出比呂志さんに聞く/考研とともに歩んだ研究と運動(聞き手:岡村勝行・福永伸哉)
ココが聞きたいッ!考古学の最前線
  文化庁の仕事からみた文化財行政と考古学 禰冝田佳男(聞き手:于朮・高部由夏・寺前直人)
考古フォーカス
  岡山県総社市 神明遺跡の発掘調査   岡山県古代吉備文化財センター
  トルコ共和国カイセリ県 セニル・スルトゥ,テクネカヤ・ホユック遺跡   山口雄治
例会レポート
  岡山例会第20回シンポジウム「楯築墓成立の意義」を開催しました!
全国委員つうしん・会員つうしん


<第62巻第4号(通巻248号) 2016年3月>

展望
  文化財保護行政を次世代につなぐために-「第2回埋蔵文化財保護行政説明会」のようす-   福永伸哉
  「平成27年度埋蔵文化財保護行政基礎講座」参加記   清野孝之・三好裕太郎
  古代からのメッセージ そして未来へ 古墳サミット大垣   髙木邦宏
  第48回「建国記念の日」を考える県民の集い(岡山)参加記   銘苅耕作
  【連載企画】アートな考古学の風景 ③アートが土足で踏み込んだ!   松井利夫・伊達伸明
考古学研究会第62回総会講演要旨
  食の多様性と気候変動-縄文時代前期・中期の事例から-   羽生淳子
考古学研究会第62回総会研究集会趣旨説明・発表要旨
  趣旨説明「環境変動と社会変容」   樋上 昇・松木武彦
  縄文時代の環境変動と植物利用戦略   小畑弘己
  地形発達と耕地利用からみた弥生・古墳時代の地域社会-河内平野南部を対象に-   大庭重信
  古代浜名湖周辺にみる自然の変化と社会の変容   後藤建一
  奄美・沖縄諸島貝塚時代における社会組織の変遷   高宮広土
論文
  日本列島における漢鏡の東方拡散と保有・廃棄の意義   南健太郎
  出土埴輪の原位置論的分析と破壊力学的検討から考える古墳の破壊   冨井 眞
  古典期マヤの都市国家におけるイデオロギーのせめぎあい-メキシコ合衆国エル・パルマール遺跡の考古学調査と碑文解読から-
          塚本憲一郎
書評
  川島尚宗著『生産と饗宴からみた縄文時代の社会的複雑化』   瀬口眞司
新刊紹介
  会下和宏著『墓制の展開にみる弥生社会』   清家 章
  野口淳・安倍雅史編『イスラームと文化財』   吉田 広
  久世仁士著『百舌鳥古墳群をあるく』『古市古墳群をあるく』   岸本道昭
考古学研究会創立60周年記念企画 「会誌でみる考古学研究会の60年」(3)
考古フォーカス

  徳島県徳島市 渋野丸山古墳の調査   徳島市教育委員会
全国委員つうしん


<第63巻第1号(通巻249号) 2016年6月>

熊本地震により被災された会員のみなさまへ
展望

  松帆銅鐸発見記念シンポジウムに参加して-淡路島の多数埋納銅鐸に関する最新の成果-   脇山佳奈
  渋谷向山古墳事前調査のいわゆる「限定公開」参加   原田昌浩・金澤雄太
  2015年度「陵墓」立ち入り観察に参加して-渋谷向山古墳の検討-   澤田秀実
  【連載企画】アートな考古学の風景 ④共に語らい,共に愉しみ,共に拓く   中村 大・松尾 惠
論文
  「藻塩焼く」の考古学-縄文時代における土器製塩技術の実験考古学的検討-   阿部芳郎
  結合構造からみた組合せ鋤の機能と地域性-伊勢湾沿岸以西を中心に-   鶴来航介
  盤上遊戯「 樗蒲 かりうち 」 の基礎的研究   小田裕樹
新刊紹介
  阿子島香編『北の原始時代』   徳富孔一
  小畑弘己著『タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源』   中村 豊
考古フォーカス
  マリ共和国 エスーク・タドメッカ遺跡   サム・ニクソン(清家章訳)
  奈良県大和郡山市 郡山城天守台の発掘調査   大和郡山市教育委員会
考古学研究会第62回総会・研究集会報告
例会レポート

  岡山例会・日本旧石器学会の合同研究集会「隠岐の黒曜石獲得と利用について」を開催しました!
お知らせ
全国委員つうしん
会員つうしん


<第63巻第2号(通巻250号) 2016年9月>

展望
  特集
 遺跡・ナショナリズム・先史学-フランス考古学の歴史から-
    序論   坂野 徹
    フランスにおける考古学-モノと言葉の略史(18世紀末~1945年)-   ロラン・ネスプルス
    フランスにおける考古学の発展と制度化-先史考古学,原史考古学,そして古代考古学の関係について(19~20世紀)-  アルノ・ナンタ
    アンリ・ブルーユ神父(1877~1961)-20世紀初頭フランスにおける先史学の道-   ノエル・コーユ
  平成28年(2016年)熊本地震による文化財被害および今考えること   杉井 健
  アンスロポシーンの行方   瀧川 渉
  西瀬戸内に伝わった山田寺式軒丸瓦   妹尾周三
  【連載企画】アートな考古学の風景 ⑤アートと考古学の協働を複数化する   佐藤啓介
考古学研究会第62回総会講演
 
 食の多様性と気候変動-縄文時代前期・中期の事例から-   羽生淳子
考古学研究会第62回総会研究集会報告(上)
 
 地形発達と耕地利用からみた弥生・古墳時代の地域社会-河内平野南部を対象に-   大庭重信
  古代浜名湖周辺にみる自然の変化と社会の変容   後藤建一
研究ノート
 
 煉瓦の規格比定による旧池田トンネル竣工年代の推定   武内雅人
書評
 
 和田勝彦著『遺跡保護の制度と行政』   大久保徹也
考古学研究会創立60周年記念企画「会誌でみる考古学研究会の60年」(4)
考古フォーカス
 
 フランス バルヌネズ墳墓とヨーロッパ巨石文化   ロラン・ネスプルス
  宮城県大崎市 北小松遺跡の発掘調査   小野章太郎(宮城県教育委員会)
例会レポート
 
 岡山5・6・7月例会を開催しました!
全国委員つうしん


<第63巻第3号(通巻251号) 2016年12月>

展望
  特集
 第8回世界考古学会議京都大会(WAC-8)から考える1
    WAC-8:どのような大会であったのか   岡村勝行
    世界と繋がる日本考古学-WAC-8に思うこと-   サイモン・ケイナー
    フクシマから考える災害と文化遺産   菊地芳朗
    日本考古学は海外研究者にどうみられたか   木村啓章・橘 泉
  【連載企画】近・現代の戦争遺跡 ①近・現代の戦争遺跡と考古学研究の役割   高田健一
  第12回「土の建築」世界会議(TERRA)参加録   市川 彰
  考古学研究会関西例会200回記念シンポジウム「土器編年研究の現在と各時代の特質-須恵器生産の成立から終焉まで-」参加記
          肥田翔子
考古学研究会第62回総会研究集会報告(下)
  縄文時代の環境変動と植物利用戦略   小畑弘己
  奄美・沖縄諸島貝塚時代における社会組織の変遷   高宮広土
  総括討議
論文
 
 縄文時代における注口付浅鉢の成立過程と煮沸具化の意義   阿部昭典・國木田大・吉田邦夫
  考古学理論の転変と史的背景に関する一試論-欧米考古学を主要な素材としての分析と提言-   溝口孝司
書評
 
 有松唯著『帝国の基層-西アジア領域国家形成過程の人類集団-』   下垣仁志
  ランブロス・マラフォーリス著『どのようにモノは心をかたちづくるか-物質関与論-』   中川朋美
新刊紹介
 
 四條畷市編『四條畷市史』第五巻(考古編)   濱田延充
考古フォーカス
  福岡県 特別史跡「水城跡」-100年ぶりの断面調査-   九州歴史資料館文化財調査室 調査研究班
  神奈川県鎌倉市 長谷小路周辺遺跡の石棺墓   降矢順子
例会レポート
 
 岡山9・10・11月例会を開催しました!
委員会つうしん・全国委員つうしん


<第63巻第4号(通巻252号) 2017年3月>

展望
  特集
 第8回世界考古学会議京都大会(WAC-8)から考える2
    国家形成と地域社会   辻󠄀田淳一郎
    多様な分析科学による古代の食性復元-セッション運営・参加報告-   渋谷綾子
    出発点としてのWAC-8   ライアン・ジョセフ
    WAC-8における決議の採択   松田 陽
  ハノイ国家大学人文社会科学大学の考古学実習を見学して   菊池誠一
  能褒野古墳群(能褒野墓)の立会調査見学参加記   高田健一
  第3回全国史料ネット研究交流集会(愛媛)参加記   吉田 広
  【連載企画】近・現代の戦争遺跡 ②沖縄県の戦争遺跡調査の現状   瀬戸哲也
考古学研究会第63回総会研究集会趣旨説明・報告要旨
  趣旨説明「災害と考古学-持続と断絶-」   石村 智・菊地芳朗
  火山災害への狩猟採集社会の対応-九州地方の事例を中心として-   桒畑光博
  局地的災害痕跡と埋蔵文化財調査-京都盆地東北部の弥生時代の土砂移動とその前後-   冨井 眞
  近世琉球における津波被害と村落変遷-石垣島安良村跡発掘調査を中心に-   石井龍太
  メソアメリカ文明と火山噴火-イロパンゴ火山の噴火を中心に-   市川 彰
論文
  縄文時代後期広域土器分布圏の変遷とその特質-器種構成の時空間的検討を通して-   福永将大
  古代畿内における集落再編成と土地開発   道上祥武
書評
  小茄子川歩著『インダス文明の社会構造と都市の原理』   上杉彰紀
  矢野健一著『土器編年にみる西日本の縄文社会』   中村耕作
新刊紹介
 
 樋上昇著『樹木と暮らす古代人 木製品が語る弥生・古墳時代』   中原 計
  森下章司著『古墳の古代史 東アジアのなかの日本』   實盛良彦
  下垣仁志著『日本列島出土鏡集成』   福永伸哉
  加藤理文著『日本から城が消える』   楠 寛輝
  頴原澄子著『原爆ドーム 物産陳列館から広島平和記念碑へ』   妹尾周三
考古フォーカス
  香川県高松市 相作馬塚古墳   梶原慎司・高上 拓(高松市教育委員会)
  アメリカ合衆国イリノイ州 カホキア遺跡   三好 玄
全国委員つうしん・会員つうしん


<第64巻第1号(通巻253号) 2017年6月>

展望
  
淡輪ニサンザイ古墳(「五十瓊敷入彦命宇度 墓」)の立会調査見学参加記   河内一浩
  行燈山古墳の立ち入り観察参加記   澤田秀実
  第49回「建国記念の日」を考える県民のつどい(岡山)参加記   古市秀治・村田秀石
  【連載企画】近・現代の戦争遺跡 ②慶應義塾大学日吉キャンパス一帯の戦争遺跡群   安藤広道
論文
  グスク時代琉球列島の土器   新里亮人
  再生された四隅突出型墳丘墓   岩本 崇
  近畿地方出土鉄鉾の基礎的研究-古墳時代中期を中心として-   富山直人
研究ノート
  西北九州型片刃石斧の再検討-福岡県久留米市野口遺跡出土石斧の意義-   水ノ江和同
  獣骨と人骨の焼骨共伴例   阿部友寿
書評
  鈴木勉著『三角縁神獣鏡・同笵(型)鏡論の向こうに』   村瀨 陸
新刊紹介
  佐賀市教育委員会編『縄文の奇跡!東名遺跡-歴史をぬりかえた縄文のタイムカプセル-』   河合章行
  今尾文昭・高木博志編『世界遺産と天皇陵古墳を問う』   阪口英毅
  鈴木三男著『クリの木と縄文人(ものが語る歴史 33)』   村上由美子
考古フォーカス
  秋田県大館市 片貝家ノ下遺跡の概要   村上義直
  エチオピア連邦民主共和国 アクスムの記念物   Dil Singh Basanti(上田直弥訳)
考古学研究会第63回総会・研究集会報告
例会レポート
  岡山3月例会を開催しました!
全国委員つうしん


<第64巻第2号(通巻254号) 2017年9月>

展望
  「共謀罪」と考古学研究     考古学研究会常任委員会
  【連載企画】近・現代の戦争遺跡 ④兵庫県加西市の青野原俘虜収容所と鶉野飛行場   加西市教育委員会
考古学研究会第63回総会研究集会報告(上)
  火山災害への狩猟採集社会の対応-九州地方の事例を中心として-   桒畑光博
  局地的災害痕跡と埋蔵文化財調査-京都盆地東北部の弥生時代の土砂移動とその前後-   冨井 眞
論文
  変容する縄文原体とその背景-比叡山西南麓縄文遺跡群出土の後期土器を素材にして-   髙野紗奈江
  竪穴式石室にみる地域性とその意義   上田直弥
  出雲・伯耆西部における古墳時代後期後半の異系統円筒埴輪の融合   田中 大
書評
  中久保辰夫著『日本古代国家の形成過程と対外交流』   土田純子
  土田純子著『東アジアと百済土器』   中久保辰夫
  高橋信武著『西南戦争の考古学的研究』   渡辺芳郎
新刊紹介
  岡村秀典著『鏡が語る古代史』   辻田淳一郎
考古フォーカス
  中国浙江省 良渚遺跡群   中村慎一・劉 斌・王 寧遠
  モンゴル中北部の鹿石   林 俊雄
お知らせ
全国委員つうしん