News & Topics 1999/02

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1999/02/28 Sun.
と言うわけで(?)、例のブツを全訳してみました。
また休日出勤しないっちゃった。
最近週末が二日という感覚がなくて、48 時間の休みって感じなんですね。
その中で眠いときに寝て、何かやりたいときにする。
もう生活のリズムを取り戻せない気がする…

金曜日に久しぶりに同期と呑んだのですが、その時にちょっとした驚きを覚えました。
それは、一緒に呑んでいた一人がこういう話をしたのです。
「最近おれは、鈴木君に質問するコツというのがわかってきたんだ。それはまず自分が何をしたいのか話して、そのために自分が何をして、その結果どうなったのかを正確に話して、そしてアドバイスが返ってきたときに、それをそのまま実行して、うまく行かないときにはまたそれを正確に返すってことなんだ。」
もちろん一字一句このままだったかは不明ですが。(^^;;
私はこれはごく普通のことと言うか基本的なことかと思っていたんですが、よくよく思い起こしてみると、私はこのことを NetNews や Mailing List で他の人が諭されているのを見て学んだのではないかなと思うのです。
NetNews や Mailing List において、はっきり言って質問者が何をしたいのか、どういう状況で何をしてどうなったのかがさっぱりわからなくて、回答者との間の不毛なやり取りが多くなり、最悪質問者が暴れ始めてしまうというプロセスを何度も目にしてきましたから。
現在の会社での Project でもやっぱりここら辺が不自由な人もいて、こっちがホントに根掘り葉掘り聞かなくてはならないことが多くて、何をしてどうなったのかを隣にいて確認して、で、そもそも何をしたいのかを聞いてみると、そんなことはせずに最初からこうやれば? なんてこともあったりして、あぁ。
そして、それが繰り返される。
ですから、そうゆう状況を鑑みるに、このある種手続き(?)を自分で学んだその同期の友人は、これはすごいんではないかと思ってしまったのです。
君はすばらしいぞ。> 渥美くん
というわけで皆さんも質問を投げる場合には以下を参考にしてください。
ホント、お願い。(;_;)

質問するときにこれらのことをまとめていると、情報として何が不足しているのか、あとどんなことを試してみるといいのではないかということが見えてくることも多いと思うんです。
やっぱり RFC かなんかになるといいんではないかなぁ。:p

1999/02/23 Tue.
昨日今日と通勤の途中 "The return of BSD" を読んでるんですが、実に面白い。
もちろん Print Out したものです。(^^;
SunWorld の記事なので、(一応 SPARC への移植の Project は進行中でありますが) Sun の Hardware では動作しない FreeBSD など無視されててもしかたないのですが、ところがどっこい BSD について歴史から各 Project から一通り言及されています。
なかでも "What's it good for?" というくだりに NT との比較も出てきてとても興味深いんで紹介します。:-)
それに先日書いた Walnut Creek の話も出てくるんで。
当然読み違いもあると思いますが、遠慮なく突っ込んでやってくださいまし。

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何に適しているのか?

(まず SPARC 上の話なので略。(^^;)

実際には BSD への興味は主に PC ハードウェアのコストの安さによるものである。 ここで例えば大規模な FTP サーバを構築する場合、大まかに 4 つの選択肢がある。

  • Sun の SPARC マシンと Solaris 7 を使う。 この選択肢は高価だが、ちゃんと動くしトラブルもそうないであろう。

  • PC に Microsoft のソフトウェアを入れる。 大規模なサーバには Windows NT が必要であろう。 この限定された用途には比較的安価($809)な NT Server のみで十分である。 Microsoft はこの ソリューションと最適な実用例 をウェブページで示しており、Pentium Pro × 4、512MB のメモリを搭載した 3 台の Compaq ProLiant 5000s もしくは 5500s という構成で、1 日 6GB の転送量を見積ることができる。 Availability を持たせるために、Microsoft は複数のシステムを導入することを推奨している。

  • PC に FreeBSD を入れる。 ハードウェアの値段は同じように思えるが、ソフトウェアは購入する必要はない。 実際には、wcarchive.cdrom.com のハードウェア構成を見るとこれは誤解を招きやすいところであることわかる。 wcarvhive は Pentium Pro × 1 の 1 台という構成なのだ。 それにもかかわらず Microsoft の 1 日 6GB という転送量に対し、3,600 の同時接続ユーザへ 1 日 700GB 以上の転送量をこなしている。 これは 3 台の巨大な Windows NT マシンという構成よりも 100 倍以上パフォーマンスがよい。 1998 年 12 月 2 日には wcarchive は 820,097,694,386 byte のデータを転送し、世界で最も忙しい FTP サーバとなっている。

  • PC に商用 Unix を入れる。 多くの場合、これには FreeBSD に言えたことが当てはまる。 しかし商用 Unix は有償であるし、BSD ほどのパフォーマンスが得られないことはいくつものことからわかる。

    BSD の成功例は wcarchive だけではない。 他の有名なユーザは Yahoo! であり、ここはほとんど全てに FreeBSD を使っている。 その他にも、インターネットのルートネームサーバの少なくとも 2 つは BSD であるし、大部分の ISP は何らかの形で BSD を使っている。

    (この先、Sun 上で BSD を使う話なので略。)

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    まぁ結局は「適材適所」という当たり前の結果となるわけですが。(^^;
    その他、Unix での文化とも言える Source Code Base の Software 配布とお手軽 Install とを両立させた Ports のお話や、"Why BSD and not Linix?" って章もあります。
    "BSDs vs. Linix" のお話は結局は精神的な面が主ですが、まぁそもそもここで Target とされる人は「BSD がいいんだよぅ。」と古い Sun の Machine を使い続けている人のようなので、説得力があるんではないでしょうか。:-p
    この著者もちゃんと「Linux も同じようにいい OS だよ。」と Follow してますしね。

    あぁ、24 時近くにうちについたのに Wine が 1 本空いてしまった。
    明日はお客さんが来て Test があるのに、何してんのかねぇ。(__;
    やっぱりストレスたまってんのかな。
    さて次は Divorcing Thin Server Software from the Hardware だ。

    1999/02/17 Wed.
    MS 事務所に押し寄せた Windows 返金請求の一団
    デモ隊がマイクロソフトへ
    なんかやったようです。

    シリコンバレーで猛威をふるう「Happy99.exe」
    Win32/Ska virus spreads via internet.
    今日会社で、某 Mailing List から来た Mail とともに "Happy99.exe" が送付されて参りました。
    実行するとなにやら WSOCK32.DLL を書き換えて 25 と 119 Port を見張り、User が Mail や News の記事を出そうとすると一緒についてくるようです。
    もちろん、こんなアヤシイ実行 File を実行するほどアホではないですが。
    しかしこれだけで 14KB 程あって、大変迷惑ですねぇ。
    今回の Mailing List は比較的こじんまりしたやつですが、こんなんが別の某 Mailing List に流れたら。X-(
    ま、アイデアは面白い。
    で、こいつは Virus なのか Worm なのか、はたまた Trojan Horse なのかって話もあるようですね。:-)

    Microsoft が Java ツールの開発を中止する可能性
    やっぱり Java を引っ掻き回しただけですね。X-( > Microsoft
    「Microsoft は顧客中心ではなく敵を中心に動いている」
    まったくそのとーり。

    FreeBSD 3.1 CD-ROM
    Walnut Creek から 3 月の第 1 週に CD-ROM が Release 予定。
    世界で最も忙しい Web Site であるこの http://www.cdrom.com/Powered by FreeBSD。:-)

    1999 年 2 月 15 日フォスターシティーでの運動の結果報告レポート
    Windows Refund Day の Report の日本語訳です。
    へんぴんうぃんどぅず に色々な日本語の Resource があるようです。
    でも「報告レポート」ってちょっと変な感じ。

    1999/02/16 Tue.
    FreeBSD 3.1-RELEASE is now available.
    詳しくは Release Note をどうぞ。
    まぁ、私は当分 2.2.8 でしょう。

    先週 abel くん (FMV-BIBLO NC13D) の Keyboard map を書き換えて Caps Lock Key と Control Key を交換してみました。
    以前から X を立ち上げれば Xmodmap でこの 2 つの Key を入れ換えて使えてたんですが、普通の Console で使ってるときにはそういうことができず、しかも X の画面とただの Console の画面をちょこちょこ切り替えて使ってたため、返って混乱するといった状況だったのです。(^^;
    しかも abel くんの Keyboard の左手前角には Fn などという Key があり、Control Key はさらに一つ内側だったりして、ひどく使いづらかったのです。
    なんでこんな Keyboard の Machine を選んだかというと、106 の配列はしかたないとして、Caps Lock と Control は X さえ立ち上げれば入れ換えられるとわかってましたし、まぁ Escape Key が素直な位置についていたわけです。
    その他、大きさとか値段とかといった Factor もありましたし。
    というわけで、これはこれで「割り切り」と放っておいたのですが、最近 FreeBSD を使い始めた人から質問があり、調べたら大した手間でもないしと、ちょっとやってみたわけです。
    似たようなことは Minix/X68k で、もっとゴリゴリやってたわけですしね。(^^;
    具体的に書きますと、いじくった File は /usr/share/syscons/keymaps 以下の us.iso.kbd。
    お分かりのように、私は 106 の Keyboard を 101 の Keymap で使っています。
    これを jp.106.kbd と jp.106x.kbd を参考にして 2 行ほど入れ換え us.isox.kbd としました。
    この us.isox.kbd を /etc/rc.conf の keymap に指定して終りです。
    Reboot すれば変更が有効になります。
    Reboot するなんて Windows みたいでイヤ X-( ってあなたは、kbdcontrol を使えば動的に Load できます。
    ちょっと幸せ。

    1999/02/15 Mon.
    Windows Refund Center
    きょうは "Windows Refund Day" ですね。:-)
    どっかでなんかやってんのかなぁ。

    1999/02/04 Thu.
    フェスタ・68
    にゃにやら X68k な Event があるらしい。
    1999/05/04 ですか。
    だったら アマチュア CGA コンテスト上映会 の方が先ですね。
    ちびちび-x 欲しいーっす。

    1999/02/01 Mon.
    BSD のプリンセス マジカルとこちゃん
    これはこっちの Page かあっちの Page かと迷ったのですが、BSD ということで。(^^;
    ツボにはまってしまいました。
    ソラリスちゃんもいいかも。

    そうそう、FreeBSD は 1999/01/20 に 3.0-stable と 4.0-current に分岐しました。
    で、Stable の最初の Release となる FreeBSD 3.1 は 2/15 の予定です。
    Linux も最新 Kernel 2.2.0 系が Release されたようでなかなか目が離せませんね。
    私は当分 2.2.8 でしょう。

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