News & Topics 1999/03

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1999/03/25 Thu.
X-TT Project1999 年「日経 BP 技術賞」 のパソコン部門で入賞しました。(^^)
そう、X Server が TrueType Font を扱えるようにする Project です。
いやぁ、こういう草の根の Project が取り上げられるなんて嬉しいですね。
しかも「はしご高」にもこだわっている。
"FreeBSD" にもこだわってほしかったなぁ。
それとも「フリー BSD」とは "FreeBSD/NetBSD/OpenBSD" を指すのかしら。

1999/03/19 Fri.
日本 Linux 協会が 4 月設立
JLUG はがんばってますねぇ。(^^)
「日本 FreeBSD 友の会」 も法人化に向けて動いてはいるんですが、どうなってるんだろう。
しかしこの記事で『オムロンが…「Wnn」のフリー版を公開する予定』ってのは FreeWnn のことですかね?
それなら元々 Free で公開されているものなんだけどなぁ。(^^;
Wnn6 の Client Library はもう公開されてるしぃ、それとも Wnn6 を Free で公開? :p
…ってそんなことあるわけない。
それに Wnn6 は商用のところでがんばってもらいたいですしねぇ。

MS Audio 4.0 は MP3 の代替に?
「独自のデジタル音楽再生 / 記録規格」?
だーかーら『独自』ってのはやめてくれ。(__;
しかし「MP3 形式のおよそ半分のサイズの音楽ファイル」といわれても、所詮 MP3 は MPEG-1 だしね(MPEG-1 Audio Layer-III)。
それにやっぱり MP3 は Portable な Player でも再生できるってのがいいよねぇ。
それともそのうち Portable Player に WindowsCE とか Embedded NT とかが載るのかしら。X-(
あと昨今の PC の CPU Power を持ってすれば MPEG-2 とか、まだ策定中だけど MPEG-4 や 7 なんてのもすぐ手元に降りてくるんじゃない?
でもここら辺って特許の絡みがすごいから、なかなか Freeware として出てこないんですよね。:-(

フリーの意味を説く Red Hat の CEO
そーだそーだ、説け説けー。(^^)/
でも「Linux におけるフリーとは」とか言われるとなんかねぇ。

MP3 関連でもう一つ。
MP3 Car Audio Player
しかも Linux on StrongARM だそうです。
"does your car radio run linux?"
ちとくやしい。:-)

1999/03/18 Thu.
そういえば FreeWnn 1.0 が 1 週間ほど前にオムロン株式会社から Release されました。
これは何者かと申しますと、京都大学、オムロン株式会社、株式会社アステックが共同開発し Freeware として流通してい (て、ここ数年放っておかれてい) た仮名漢字変換システム Wnn4.2 の License を、GNU General Public License (以下 GPL) に変更したものです。
Wnn4.2 は、様々な Unofficial な Patch が出されていたものの実質 Maintenance している人がおりませんでした。
しかしオムロンが開発しオムロンソフトウェアが販売していた商用の Wnn6 が Free な PC-Unix にも提供され始めたころから、Wnn4.2 を見直そうという動きが起りました。
なんというか Freeware としての Wnn がこのまま消えて行くのを見るに忍びなかったのですね。
Wnn Users ML の過去 Mail をあさると 1997/10/20 の古川さんの Mail が発端のようです。
私が Wnn6 の購入をきっかけにこの ML に入ったのはその 2 ヶ月後。
元々始めっから Wnn User だったので、先にこの話を知っていたら Wnn6 は買わなかったかも。(^^;
題して「Wnn4.2 再生計画」。
その第一段階がこの GPL 化です。
一応 Wnn4.2 には Freeware としての使用許諾書がついていたのですが、この先有志が提供する Code については GPL にしたいという話が出てましたし、そうすると Wnn4.2 の部分とその後の Code の部分との License が違うと面倒くさいですし、そういう話をしていたところオムロンさんが他の共同著作権者の方々から同意を取付けてくださいまして、ここに晴れて GPL 化の運びとなったわけです。
そして今後 Freeware 版の Wnn4.2 が Version Up した場合に、商品の Wnn6(またそれ以降) と混乱が起きないために "FreeWnn" と改名されました。
そもそも Wnn6 が出ている今、"Wnn4.2" と言われても、License の違いなど気にされずただの古い Version としか思われないってことも大きかったですし。
まぁ古い Version なのですが。;-)
この先 Unofficial な Patch の収集、適用。
簡単 Install な Package の作成。
また「再生計画」から「進化計画」として Protocol の見直しや Memory の使い方などの Tune Up による性能の向上などしたいなぁという話も。
さらに独立した Project として辞書を強化する Project も走っております。
Wnn については 「よしだともこ's Web Page (お仕事バージョン)」 へ。
いや、そのうち Wnn6 から乗り換えるかも。

あぁ、うちについたら次の日だ。しくしく…
とりあえず本日発売の「UNIX MAGAZINE」と「SoftwareDesign」と「C MAGAZINE」を Get したんですが、先月の「C MAGAZINE」が読み終ってないー。
今月は Web 上の BSD 系の記事を読みあさってたからなぁ。
で、ようやく昨日読み終った先月の「SoftwareDesign」ですが、なんかもう岩谷宏がお粗末ですな。
bash で「Ctrl-D によるオンカーソル消去ができることを発見」しただとか、bash で「Ctrl-S を押すと、絶対にハングしないはずの Linux がハングします!?」と書き「stty コマンドのマニュアルを読むとわかりますが Ctrl-S はプロセスを停止させるホットキー」とぬかし「別のコンソールからログインすれば」とか「電源を切って再立ち上げしても OK」とか、もーなんつーか小難しいことをこねくり回しているんだったらもう少し基本的なところを押さえてくれよ。> 岩谷宏 (__;
あんた bash を emacs の Key bind で使ってるんじゃぁないんかい。
Ctrl-S(stop) してしまったら Ctrl-Q(start) すればいいんじゃないんかい。
"stop" ってのは Process を停止させるんじゃないんだけどな。
確かに結果として止まるけどさ。
もひかひて彼の Linux Machine の stty の man page にはなにか違うことが書いてあるのかひら。:-p
あと mount がもっと楽に云々言ってるけど、何か妙に知識が片寄っているというかポッカリ欠落していると言うか、もう少し調べてから書けばいいのに。
Automount の情報なんかそこら中にあるんだから。
「C MAGAZINE」の「恥ずかしながらドジりました」の Linux の Code を追っているところはくどいながらもなかなか評価していたのですが、また大幅にイメージが落ちましたです。
やっぱり読むのやめよ。

1999/03/17 Wed.
アップル、OS の一部をオープンソースに
いやすばらしいことです。
でもまぁ Apple についてはこれだけで、私が気になったのは別のところです。
この記事の最後の Raymond の Comment。
「Linux の方がすぐれたライセンス状態にあること(better licensing situation)」?
「すぐれた社会組織が存在すること(better social organization)」?
言ってることがよくわからん。
確かに "GNU General Public License" っちゃぁすばらしいと思うんだけど、かたっくるしいんだよなぁ… (^^;

CLAMP からのお願い
はい、CLAMP とはあの CLAMP でございます。
書く Page が違うじゃないかと思われるかも知れませんが、そんなことはございません。
こうして Page に色々書いてる身としましては、改めて肝に命じておきたいことでございます。

1999/03/16 Tue.
先日 http://www.sunworld.co.jp/ という準備中の Page があると書いたのですが、これを JPNIC の Database で確認してみたら雑誌の「サンワールド」とは全然違うところの会社でした。(^^;
れっきとした「株式会社サンワールド」という大阪にある会社のようです。
確かに一雑誌の Domain 名で co.jp はとれないですよね。
住所からして株式会社サンワールド ではないし、株式会社サン・ワールドでもないし、なんか住所がビミョーに違う気もするが 株式会社サンワールドではないかな。
他にも「サンワールド」で検索かけるとボロボロ引っ掛かります。
こんなに似たような名前の会社ってあるのか。(--;
ちなみに雑誌の「サンワールド」の Page は http://www.idg.co.jp/sw/ です。

SE 適正チェック をやってみました。
私は「いなせな職人気質 SE」だそうです。
そうなのかなぁ… (^^?

1999/03/15 Mon.
ちょっと SHARP の Web Site に行ってみました。
うちの実家にある MZ-6500 はどうやら 2000 年対応しているものらしいです。
まぁ実家で実際彼は 2011 年を過ごしていますので、問題はないのはわかってんですけどね。
しかし "MZ-6500" で検索をかけても、2000 年対応の Page しか Hit しなかったことに少し寂しさを覚えてしまっためたるなのでした。
げっ、"X68000" で検索かけても 2000 年対応の Page しか Hit しない。
やらなきゃよかった。しくしく…

なぜ Unix ではないのですか?
Microsoft 以外にこんなことをほざいているところもあるんですね。
世界は拾い物広いものです。
ちなみに 「なぜ UNIX なのか?」はこちら

1999/03/14 Sun.
去年の暮れからこの週末は Ski の予定が入っていて、しかも金曜日に有休までとっていたのですが、急用ができたため(T-T)、実家に帰って参りました。
有休も取り消し。
実家では一昔、いや三昔前の Computer を未だに使っていまして、ついでに 2000 年問題について訊かれました。
うちの両親は Computer についてはまったくの素人で、その Computer も従業員さんに使ってもらっている状態でして、でもそんな親父でも 2000 年問題は心配だったらしいんですね。
まぁ年末に帰省したときに、今年の暮れはしっかり食糧とか金とかを手元に置いておいた方がいいとアドバイスしたんですが。
うちは測量屋さんで、計測してきた値を基に、その Computer 上で開発されたソフトで図面を書いたり面積を算出したりしてるわけです。
親父から聞く話では、そのソフトでは年は和暦で扱っているとのこと。
で、その Computer をちょいと診てみました。
具体的には、Hard 的に 2000 年を越えられるかと 2000 年が閏年であることを判断できるかを、System の時間を進めることで確認しようとしたわけです。
モノは SHARP の MZ-6500。
完全な 16Bit Architecture として Business 向けに出された最後の MZ シリーズですね。
購入したのは 10 年ほど前で、こんな Machine がまだ現役でバリバリ稼働しているのかと思う代物です。
Floppy Disk は 5.25inch の 2HD。
System Disk を探すと、CP/M と MS-DOS 2.1 がありました。
CP/M は使ったことがないので MS-DOS 2.1 の Floppy Disk を挿入して立ち上げます。
あぁ、中学生の頃の思い出まで引き出してくるような Access 音。
今会社で使っている Pentium 233 MMX Machine より、遥かにさくっと立ち上がる System。
時が止っているとの錯覚すら覚えます。
System が立ち上がると日付と時間を聞いてきます。
ここで目を疑いました。DATE Command でも確認しました。
2011 年 3 月 14 日。
この子はすでに 21 世紀を生きていたのでした。

推測するに、このソフトでは System の年の下二桁を和暦として扱っているのですね。
閏年はどう扱っているのかと心配になりましたが、よく考えると、平成に限って言えば和暦が 4 で割れれば西暦も 4 で割れるのです。
それに「100 で割れれば」などという例外処理も、あと 80 年以上する必要はありません。
年の下二桁のみを扱うことで問題になっている 2000 年問題を、下二桁のみ扱うことで問題にならなくしてしまっているこの System にしばらく感動してしまいました。
願わくば平成の世が末長く続きますように…。

1999/03/12 Fri.
「Linux 版 Office の開発が進行中」の噂
うーん、FreeBSD でも動くんだろうなぁ。
そうすれば Windows 環境を捨てきれるんだけど、FreeBSD 環境でまで Office とつきあうのは嬉しいんだか嬉しくないんだか複雑。

月額 3500 円でインターネットに常時接続 (@@;
ようやく通信環境に Break Through が来るんでしょうか。
Internet Service Provider は耐えられるんでしょうか。

1999/03/09 Tue.
Microsoft、Win98 の「プライバシー侵害の可能性」を認め修正を約束
Win98 オンライン登録で個人情報が漏れる
あいかわらずやることが変らん… (__;
こういう時は素直に Bug と認めるんだから。
いや現在も盛り上がっているんですが、fj で「レスってなぁに?」という永遠のテーマがありまして、「文脈からわかるから適宜読み替えればいいじゃん」派と「いやそれがわかんないことも多いんだって」派で喧々囂々とやっているのですね。
Microsoft の場合常に「Bug ←→ 仕様」と読み替えればいいんですから楽ですよね。
いや、「仕様バグ」ってものがあったか。
お、「バグ仕様」でもいいかもしんない。:-)

1999/03/05 Fri.
FreeBSD 開発者の浅見氏に聞く
日本人ただ一人の FreeBSD Core Member で Ports 担当の浅見さんのお顔が拝めます。(^^)

例のブツですが、実は準備中とはいえ http://www.sunworld.co.jp/ なんて Site ができているんですよね。
そのうち(権利的にも)ちゃんとした訳が出ちゃうかも。;-)
昨日 Greg に連絡取ったら、編集長さん(? Editor-in-Chief) が返事くれて、「SunWorld Japan が何をしようとしてるのかはよく知らないー。何かあっちはあっちで勝手にやってるみたいだしー。」(超訳) だって。しくしく…

お、Mailing List に浅見さんが現われた。
やっぱりなんか「FreeBSD 対 Linux」的に、また企業的発想を持ってるように書かれてしまっているのがご不満のようですね。X-(

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