本の見返しには…
★パスワードはひ・み・つ★
おとといの夕方のことだった。家に帰るとちゅう、風浜駅の構内で、飛鳥はひとりの外国人によびとめられた。
「スリーボックス、スリーライン、ドコデスカ?」
「さあ、これって、なんのことだ?ぼくにはさっぱりわかんなくって。」―さぁ、読者のきみにはわかるかな?
★パスワードのおくりもの★
みずきはポカンと口をあけた。
画面に、へんてこな記号がいっぱいうかんでいたからだ。
『(^U^)( `へ´)(´x`)(←こんなのがある)』
……中略……
飛鳥が、こんなのを打ち込んできた。
『←[゜ロ゜]→(ちがうけどこんな感じ……)』
「わかる?ロボットなんだけどさ。」 |