禁煙・離煙・卒煙・たばこの煙が無い生活・体験記



体験記 禁煙18日目(水曜日)2006/7/19

先日書いたように、仕事場では同僚が遠慮して資料室でタバコを吸うようになったために、「気を使ってもらっている感」はあるものの、1日生活する中で他人のタバコの煙を吸わなくていいという事は単純にうれしいと思うようになってしまった。

今日は同僚のクライアントが事務所を訪れ、同僚のPCの前で意見を交わしながら仕事を進めていく日で、そのクライアントは喫煙者である。

そのクライアントは私の仕事には一切関係ないのだが、月に1度ほど同僚の仕事で事務所を訪れるので、会えば多少話すくらいの間柄ではあるのだが、それほど仲が良い訳でもないし、なにより同僚のクライアントなのでわざわざ「禁煙したんですよ。」と言う気にもならず、自分の仕事を続けていた。

私の机の向こう側で彼らが仕事を始めて30分も過ぎた頃、そのクライアントがおもむろにタバコを取り出し、火をつけた。
タバコの煙が8畳ほどの室内に充満していく。

同僚は私がいる時は資料室に行ってタバコを吸うのだが、私が外出したり、先に帰った時には今までどおり自分のPCがある机でタバコを吸うために、灰皿が置いてあるのだ。

私がいる時はPCの部屋でタバコを吸わなくなった同僚も隣にクライアントがいてあーだこーだ言われてする仕事に対するストレスと、隣のクライアントが吸い始めたのもあったのかなんとタバコに火をつけて吸い始めてしまったのだ。

私がタバコを吸っていた時に、このクライアントが今日のような形で事務所を訪れた際は私も含め、3人同時にタバコを吸っていた時もあったし、その時は臭いとか煙いとか全く感じなかった。

たかだか18日間タバコをやめただけなのに、窓を閉め切った8畳の部屋で2人同時にタバコを吸われた時の臭いと煙さはこの時の私の我慢の限界点を一瞬で超えた。

繰り返すが、本当に自分でも信じられないほどタバコの煙に我慢ができないほど臭いと感じるようになってしまったのだ。

この時は「ちょっと外出します。」と言って事務所を離れた。

この私の行動で同僚は「ああ、マズったなぁ。」という表情を浮かべていたが、そんな事も気にせず、外に逃げた。

1時間ほど近所のスターバックスで時間をつぶして事務所に戻ると同僚のクライアントは帰っていた。

同僚には「すまなかった。」と言われたが、こちらとしてもどうしようも無く、逆に同僚のクライアントに嫌な気分を与えてしまっていないか不安になってしまったほどだ。

いままで喫煙者だった人がある日を境に非喫煙者になる。

この時に起こる周囲との人間関係の維持、喫煙者との接し方等は思っていた以上に私を戸惑わせる結果を引き起こしている。

体験記 禁煙20日目(金曜日)2006/7/21

今日は夕食後、友人から電話があって飲みに誘われ、近所の飲み屋に行った。
この友人の嫁が最近話題になっているマクロビオテックを実践していて実際この友人も半年くらいでお腹回りの脂肪が無くなったとの事。

タバコを吸うのを止めた事を伝えると、やはり舌が敏感になるから化学調味料などの添加物を使わないマクロビオテックを試してみるにはいい機会かもねと言われ、少しマクロビについて勉強してみるかと言う気持ちになった。

体験記 禁煙21日目(土曜日)2006/7/22

今日は嫁の誕生日なのと、本当に久しぶりに晴れたので自転車で出かける事にした。

この街にもオープンカフェが多くなって、こういう天気のいい日に外でランチをしながらビールを飲むのは本当に幸せを感じる。

少し前まではこういうシチュエーションで(お店が禁煙だったりすると)タバコが吸えないのが残念(と、思っていたもの)だったが、タバコを止めた今では食事をする場所での全面禁煙は大賛成派になってしまった。

この日で嫁は6月30日にカートン買いしたタバコが無くなり、今日からタバコを吸うのを止めると宣言。

帰りに本屋で昨日友人が言っていたマクロビの本を探したが見つからなく、店員に聞いたら在庫が無いと言われてしまい、面白そうな本は無いかといろいろ探していたら生活のコーナーに大々的に置いてあった「食品の裏側」という本を買ってきた。

この本は食品添加物の専門商社の敏腕セールスマンだった著者が加工食品の製造現場でどのようにして食品添加物を加えてきたかを内部告発していく内容である。

ある食品を取り上げてこの食品は買うなと叫んでいる本よりも真実味があり、文章もわかりやすく、読みやすくて一気に読んでしまった。
しかし添加物についての結論は出ていないので中途半端感は否めない。

>>体験記の「禁煙24日目〜」へ続く

ここでクリアー