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はじめに

about me

1972年生まれの男です。2006年7月に夫婦で禁煙することにしました。

私のタバコ履歴

まずは私がタバコを吸うようになった経緯から「禁煙を真剣に考え始める」までを記します。

私がタバコを吸い始めたのは1991年の4月。単純計算で15年の喫煙暦だ。

1991年3月に高校卒業したものの大学受験に失敗し、4月から浪人生となり、予備校に通っていた。そこで知り合ってつるんでいた喫煙者に勧められてセブンスターを吸ってみた。
まずくて吸えたものではなかったが、オトナへの憧れと、今思えば浪人生という立場がストレスになっていたのだろう、カッコつけと現実逃避の気持ちで自分でタバコを買うようになり「喫煙者」になっていった。

しばらくいろいろな銘柄のタバコを試して吸っていたが、1浪して大学に受かって晴れて大学生になった1992年頃にはマルボロを好んで吸っていた。その時のマルボロの値段は1箱250円だったと思う。

その後マルボロがJTのものになり、味が変わったと感じて他のタバコに変えようかと思っていたところ、1993年11月、マルボロライトメンソールが発売。
新しい感じと爽やかな感じがしてマルボロライトメンソールを吸うようになる。

その後、値段が増税により260円、280円、300円と値上がりしていく。

2003年の国・地方たばこ税のアップ時には年齢も30歳を迎え、健康について少しは考えるようになったが、たばこを止める気配無し。この時に吸っていたタバコはバージニア・スリムだった。
その後、バージニア・スリム・ワン・メンソールへと代わっていった。
低タール、低ニコチンであれば、キツイタバコに比べて健康だろうと思っていたのだ。

2005年、両手の甲に湿疹ができ、いろいろ原因を調べてみるとやはり喫煙によるものが大きいようで、タバコについて調べるようになった。

「たばこ 成分」などをキーワードにネット検索してみると、

【たばこの煙には4000種類以上の化学物質が含まれています。】
【なかでも有害な化学物質は200種類を超えており、発がん性がわかっているものだけでも60種類あります。】
【保湿剤であるグリセリンや燃焼促進剤などは発がん性物質としての疑いがあり】

など、恐ろしい話があちこちのサイトに書いてありました。

もう、そんな毒の塊のようなものだと言われているモノを吸うのは止めればいいのですが、そこは喫煙者の性なのか、止める気はなかなか起こってきません。
そんな時、偶然ネットで見つけたのが「アメリカンスピリット」という「無添加」を謳っているタバコです。

そのサイトには以下のような内容が書いてありました。

-----------------------------------------------------------------------
【一般のたばこには、これだけの添加物が入っているんです! 】
燃焼性促進剤 、砂糖 、グリセリン 、プロピレン・グリコール 、再生スクラップタバコ 加工処理されたタバコの茎 、香り付けの合成化学物質、etc...

【アメリカンスピリットのたばこの葉は、ナチュラル葉のみに厳選され上記のような添加物は一切使用しておりません。】
【火がつきにくかったり、消えてしまうこともありますが、これは燃焼促進剤が入っていないためです。】
-----------------------------------------------------------------------

「アメリカンスピリット」の公式サイトに行ってみて、販売店情報を見てみると、運が良いのか悪いのか、家の近所のタバコ屋で取り扱っていました。

物は試しだということで早速1箱買ってきました。
ナチュラルアメリカンスピリット ライト メンソール320円(2005年時)です。
1本取り出してみると確かにタバコの葉がぎっしり詰まっていて、重い感じがします。火をつけて吸ってみると、ニコチン:1.3mg、タール :9.0mgのせいもあると思うが濃い味がする気がしました。
バージニアに比べるとニコチンもタールも高いし、値段も20円高いですが、添加物が入ってないし、このタバコなら吸い続けても大丈夫そうだと思い、次の日には1カートン買ってきていました。

しばらくすると、ちょっと自分でも驚くことが起こりました。
それまで吸っていたバージニア・スリム・ワン・メンソールに比べれば、アメリカンスピリット ライト メンソールは味が濃いし、タバコの葉がぎっしり詰まっているので1本を吸っている時間が長いのです。感覚的には吸ってる時間が倍くらいに感じました。逆に言うとバージニアのようにバカバカ続けて吸えないのです。
ですので1日に吸う本数が10本程度になりました。

そして1ヶ月くらい経った頃でしょうか、気が付くと両手の甲の湿疹が消えていたのです。

湿疹が消えた原因は定かではありませんが、この時の私にしてみれば、
「やはり今までのタバコがいけなかったんだ!」
「アメリカンスピリットにして良かった!」などと思い込んでしまったのは仕方なかったのかもしれません。

その後、たまたまいつもとは違うタバコ屋に行くとアメリカンスピリット・メンソール・ウルトラライト タール:5mg、ニコチン:0.5mgなんてものが売っていました。

この時には公式サイトにも載っていなかったし、いつものタバコ屋には無かったので知らなかったのですが、どうやら私がアメリカンスピリットを吸い始めた頃にはすでに発売されていたようです。
「ウルトラライト」などと書いてあればより健康そうな感じがしてしまうので迷わずウルトラライトを1箱購入して試し吸いしてみました。
当然ライトよりは口当たりが軽く感じられ、思い切り肺に煙を吸い込んでもきつい感じはしませんでした。

そこで私は「これはタールもニコチンも口当たりも軽くなるし、沢山吸っても大丈夫だ!」などと、今思えば健康になりたいのか、不健康になりたいのか言ってることが支離滅裂なのですがとにかくウルトラライトを気に入って1カートン買って帰ったのです。

その後は1日10本程度になっていた吸うタバコの量が、1日20本に戻ってしまったのです。
そしてなんと、両手の甲の湿疹までもが復活してしまったのです。

ここでようやくバカな私でも気が付いたのです。
「添加物とかそんなのでは無く、タバコが良くないんだ。」と。

そんな事は2005年6月以降、日本でもタバコのパッケージに思い切り書いてあるのですが。

そして2006年7月1日よりたばこ税が増税のニュースが報じられました。
このニュースが報じられた日、初めて「真剣に」禁煙について考えることにしたのです。

>>体験記の「禁煙前日」へ続く

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