| 1.予約不要・完全分離の待ち合い室 |
小児科医院では大きく分けると、2つのことが行われています。
ひとつは、病気になった子どもたちの診療です。
なかには麻疹(はしか)や水痘(みずぼうそう)のように、そばにいるだけでうつってしまう病気もあります。
もうひとつは、そんな病気にならないようにと行われる、予防接種や乳児健診などの保健事業です。当然、こちらは来られる方のほとんどが健康なお子さんです。
この2つのことを同時に1つの医院で行うというのにはかなり無理があるので、診療や健診が予約制の小児科も多いようです。でも、忙しいお母さんの場合、決められた時間にはなかなか行けないという場合もあるかと思います。
いつでも、どんな御要望にも、できる限りお答えはしたいが、院内で感染が起こることは避けたい。
そこで、私は待合室を完全に分離する方式を選びました。
まだ、あまり一般的な方法ではありませんが、少しでも小児科クリニックの理想に近づけられればと思っております。
予約無しに、後来院いただいて、待合室で伝染性の病気がうつらないように、感染症を完全分離しているというのが、当医院の特徴のひとつです。
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| 2.きめ細かな乳児健診 |
赤ちゃんは、どの時期に健診を受けるのがよいのでしょうか?
一般的には、1か月健診はお生まれになった産院でされて、その後、4か月と10か月の公費での健診を小児科や保険センターでされて、1歳までに合計3回というのが普通だと思います。実は、赤ちゃんは生まれて最初の一年間に、すごい変化をしているので、成長の節目には健診をしてあげるのが理想的なのです。
欧米ではプレネイタルビジット(prenatal visit)といって、出産される前から御両親で産婦人科と同時に小児科にも受診されて、御家族の状況などをお話し頂き、赤ちゃんが産まれるや、すぐに小児科医が対応できるようにしているところもあります。そこまででなくても、できれば1か月健診から、かかりつけの小児科専門医を決めておいて、3か月おきに個別健診をしておけば、万一、病気になったときでもよりスムーズに対処できるのです。
当院では、生後すぐの1か月健診から、必要であれば超音波検査を使った専門的な乳児健診を行っています。
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| 3.専門的な特別外来 |
都心の総合医療センターやこども病院の小児科外来では、単に小児科といっても、小児内科、小児外科、小児神経科、小児アレルギー科、思春期外来など、多い所では20以上もの専門小児外来があります。
私もこれまで小児神経外来、乳幼児発達外来などを専門にしてきましたので、発達の遅れや、ひきつけ、てんかんなどの神経的な病気の専門的診断や治療も行っております。
また、平成18年には日本小児科医会「子どもの心相談医」にも登録されました。(第1368号)
最近増えてきている、発達障害や自閉症スペクトラムのお子さん、心身症や不登校など子どもの心の病気がご心配なお子さんの診療もしています。
当院では一般の保険診療で2名の臨床心理士が連日カウンセリングやプレイセラピーを行っています。
もちろん、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患についての検査や治療もできます。
詳しくは受付窓口でご相談下さい。 |
| ●小児内科外来 |
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| ●乳幼児発達外来 |
| ●子どもの心の外来 |
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