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深町幸男
長崎ぶらぶら節 ながさきぶらぶらぶし
監督 深町幸男
公開年 2000年
評点[C]
感想
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長崎ぶらぶら節
長崎ぶらぶら節

 今日は、日曜洋画劇場で放映された『長崎ぶらぶら節』を観た。監督は深町幸男で、平成十二年(2000)の作品。

 声の良さで知られる長崎丸山の芸者・愛八(吉永小百合)は、困っている者を見ると放っておけないタチだった。そんな彼女は、放蕩で身代を潰した古賀十二郎(渡哲也)と共に長崎の古い歌を集める。

 製作当時、なかにし礼の直木賞受賞作を吉永小百合と渡哲也の顔合わせで映画化したことで話題になった作品。
 愛八は、自分のことよりまず人のため、という女性だったが、愛八が古賀に尽くしぬく理由がわからなかった。古賀は破産したのに零落した感じがせず、女房に逃げられたわけでもないし。古賀の人間像がほとんど描けていなかったと思う。また、二人とも終始ほとんど老けなかったのは不自然。スター映画だから仕方ないのかもしれないが。
 映像的には、最初と最後のCG合成が不自然。(2002/01/06)

深町幸男
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