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昭和三十七年(1962)

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花と竜 はなとりゅう
監督 舛田利雄
公開年 1962年
評点[B]
感想  今日は、石原裕次郎主演の『花と竜』を観た。監督は舛田利雄、昭和三十七年(1949)の作品。

 日露戦争前夜の門司港に流れてきた玉井金五郎(石原裕次郎)は、港湾労働者として働きながら次第に頭角をあらわしていく。若松に移って自らの玉井組を旗揚げした彼は、同業者組合を作ろうとして、反対勢力と一人対決する。

 何度も映画化されている火野葦平の原作(脚本:井手雅人)による作品。
 最初の方、石原裕次郎はどう見ても沖仲仕というガラではないので違和感がある。しかし、それなりの魅力があるし、展開のテンポが良いので次第に話に引き込まれていく。主人公が衆を頼まず、なんでも一人でやろうとするのが良い。原作が優れているのだろう。
 主人公の妻マン役に浅丘ルリ子。老親分役に大坂志郎。幇間役に桂小金治。(2002/02/10)

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昭和三十七年(1962)
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