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9月4日:今風の絵(?)を描いてみたりして
今風の絵(?)

今風の絵(?)
 一昨日、なぜか士郎正宗のCD-ROM画集を衝動買いしてしまった。で、今流行の絵柄(のようなもの)を描いてみた。結果、私には合わないコトが判明したような気がする(笑)。
 今一般受けするのはこういう絵柄なんだろーか(これは下手すぎるが、もっと上手いと仮定して)。私の本来の絵柄は半ば社交辞令でも「味がある」とか「他とは違う」とか言われても、「上手い」・「きれい」とは一度たりとも言われたこと無いもんね。絵柄を時代に合わせようとは思わないけど。

★楽描き★

 ペインターの2B鉛筆で線を描き、肌などは水彩で着色。髪・服はエアブラシで適当に塗った。銃の如き物はオイルパステル。

9月24日:日記といふこと
日記

日記
 先頃読んだ新聞に、インターネット上で日記が広く行われているが、これは日本だけの現象だろうという記事があった。そこには、戦争中「餓島」ことガダルカナル島に上陸した米軍が驚愕したことは、上質の情報源となる日記を日本兵が皆つけていたことであったと書かれており、かつて情報部員でであったドナルド・キーン氏の「米軍では日記は禁じられていたが、許可されていたとしても誰もつけなかっただろう」という言葉が引かれていた。
 実は日本兵(人)の識字率がほぼ100%というのは米軍や英軍から見ても驚異に値することであったわけだが、それを別としても、日本人は相当日記好きのようである。
 国文学に疎い私でも『土佐日記』・『更級日記』・『蜻蛉日記』・『紫式部日記』・『和泉式部日記』…と日記文学をいくつか思い浮かべることができるし、有名政治家や皇族の日記が重要発見として報道されることも多い。市井の人々が多く日記をつけていることは、書店の日記用ノート売場を見れば明らかだろう。かくいう私も昨年は「読書日記」と称して、毎日読んでいる本と購入した本を手帳に記録していた。しかし八月中に挫折した(苦笑)。
 で、Web pageを作るとまず日記、というのが定石であり(笑)、私も樹話さんやKazuakiさんの日記をほぼ毎日のように巡回していたりする。
 しかし、「Web上で発表される日記は、人に見られることを意識しているのだから、すべて本当のことを描いているわけがないだろいう。」というような意味のことを言って、WWW上の日記が無意味であるかのように言う人もいるようだ。しかし、それこそナンセンスというもので、先に挙げた日記文学は後生の人々に見られることを意識して著されたものであるし、一般の人々が記す日記も全く他者の目を意識しないことがあろうか。あえて言えば、未来の自分でさえも日記を書いた時点での著者とは別の他者ともいえよう。
 今回は異常に長くなってしまったなぁ。まだ書きたいこともあるけどこの辺でやめとこう。それにしても、三週間ぶりだな…。ここを「日記」と称さないわけだ(笑)。

★楽描き★

 これは…ホントにラクガキだ…。

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