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12月8日:真に“面白い”サイト
ガスタンク登頂!

ガスタンク登頂! 320*240 23.1KB
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 前回4月8日から八ヶ月ぶりの更新。「ときど記」どころか「たまに記」だ。

 とある雑誌主催のホームページコンテストのグランプリや上位入賞PAGEは懸賞PAGEへのリンク集のようなものだった。また、ある人によると、某プロバイダ主催のホームページコンテストの一位や上位入賞PAGEは人工透析の人のPAGEやその他「体験記」のようなモノであった…という(こちら参照)。
 懸賞PAGEというのは実用的といえば実用的なPAGEであるし、「体験記」の類もまぁ結構なのだが、それが“面白い”Web pageであるか、と言われると、それはチョット違うと思う。
 いかにもインターネット(www)らしい面白さを備えたPAGEというのは、私個人としては「真面目にくだらないことをしているPAGE」だと思う(“真面目に”が付くことが重要)。  たとえばCG系のPAGEで面白いところとしては、としBさんA.M. is P.M. in P.S.さんのWeb pageが双璧だろう。お二人とも、うらやましいほどの画力を以てフザけた題材(ネタ)を描かれ、非常に素晴らしいモノになっている。これが、イイかげんで下手な絵で笑いのネタを描いていたりしたら、全くダメである。もう一度言おう。ダメダメだ。
 言葉遊び系(?)のPAGEでは藤井浩さん主宰の「勝手邦題」。投稿PAGEだが、洋画に好き勝手な邦題をつけてしまう、という発想が見事だし、更新がこまめなのも良い。

 上に挙げたところ以外にも面白いサイトはいくつもある。しかし、私が個人的に今最も面白いサイトだと思っているのは林雄司さんの「Webやぎの目」だ。「スターを見た」・「においカミングアウト」・「寝てる人」などの脱力感を誘うコンテンツ…。だが、その目は誰もが見落とすようなところを見つめている。「知性のかけらも感じさせない」なんていう評があったが(here)、それはそっくりそのまま返そう(実は、林さんは有名な「東京トイレマップ」を作られている方)。
 「Webやぎの目」の色々なコンテンツの中でも今のところ最も面白いと思われるのは「ガスタンク2001」だと思う。そう、あの丸くて大きいガスタンク。林さんはガスタンクのあるところで産まれ育ち、子供の時から気になっていたという。「トイレマップ」と同様な発想だが、林さんは首都圏のガスタンクを一つ一つ回り、写真に撮り、レポートする。貴重な休日を費やして(笑)。
 なんと、最近、林さんは東京ガスに招待されてガスタンクの上に登ったそうだ。PAGEに記していた夢が実現したのだ。う〜ん、感動的だ!
 私は「信じていればいつか必ず夢はかなう」なんて寝言はカケラも信じていないが(レ×アースの世界だな)、どんなくだらない(ように人には見える)ことでも、実行するとなんらかの形になるのだろう。
 どこか行きたいところを持ち上げれば、招待してくれるかもしれない。天皇陛下万歳!皇室万歳!とかいうPAGEを作ったら、皇居に招いてくれるだろうか(笑)。

★楽描き★

 ガスタンク登頂の図。ただし、「うおー!」と叫んでいるのは林さんのレポートにある写真のALT=""の文章で「うおーと叫びたい気分」とあったのを絵にしただけであり、実際に林さんが叫んだわけではありません(笑)。

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