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4月9日:すごいぞ!僕らの『ブレンパワード』(12月8日修正)
ブレンパワード(修正版)

ブレンパワードの絵(修正版) 320*240 21.3KB
 今春からWOWOWでオリジナルアニメが放映されている。その中でも最も注目されているのが富野由悠季監督の『ブレンパワード』。水曜(8日)に放映されたので早速見てみましたよ。
 まずオープニングで文字通りぶったまげた。女が裸で飛び回る。……イデオン…(またはセーラームーンでも可)。衝撃のOP。まったく、『エヴァンゲリオン』も『レイアース』も目じゃないぜ。
 オープニングのショックから立ち直りつつ、ざっと見てみると、主人公たちは少年少女。そのうちの一人はなんの訓練も受けずにロボットを操縦できる。まさに富野アニメの黄金パターン。そのロボット、知能を持っているらしく、初めて乗ったいのまたむつみ顔のヒロイン(ヒメ)はしきりに話しかける。だが、ロボットは何も答えず独り言状態。声優があまりにも上手いのにも驚いた。このロボット、メインデザインの一人である永野“ファイブスターストーリーいつ終わるんだ”護のデザインらしいが、頭部がパトレイバーそっくり。思わず「アルフォンス〜!」(声:冨永みーな)と呼びかけた人も多いだろう。
 主人公の一人である少年は謎の海底遺跡の研究をしている謎の組織に所属しているらしいが、疑問を感じて親玉の一人である母親に銃を突きつけて脱退しようとする。その少年に銃を向ける家族の確執。富野流黄金パターンその二。
 全く説明抜きで展開されるストーリーにクラクラしながらエンディングまでこぎつけると、ED画像は花のスチール写真が中心。その写真の撮影者は、聞いて驚け、荒木経惟。アラーキーだ。花の写真なら秋山庄太郎だろうに…。

 オープニングとエンディングのセンスからしてアレなモノが漂うこの作品。富野監督十四年ぶりのオリジナルアニメとして満を持〔じ〕した作品らしいが、非常にキナ臭い香を発しているような気がする。エヴァをボロクソにけなしていた富野監督。その批判をふまえた上での作品なのだろうが…。とにかく、見守っていきたい。
 まぁとりあえず、WOWOWに入っている人はオープニングが変更される前にチェックしておいた方が良いと思う。再放送は土曜の深夜0:30から(正確に言うと日曜の午前0:30)。

 最後に、『ブレンパワード』のアルファベット表記は"BRAIN POWERD"。直訳すると「能力を備えた頭脳」…?モビルスーツと同じく富野英語。

★楽描き★

 いわゆる一つのラクガキ。
(12月8日付記)例の規制によって一部修正(モザイク)を加えました。ちなみに『ブレンパワード』は三回くらいで観るのをやめた。

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