ビールツアー@鉄法

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9月23日から26日にかけて、鉄法を旅行してきましたので、旅行の概略を紹介したいと思います。 今回は、行きと返りにに全日空の成田−潘陽を使用し、潘陽と鉄法間はクルマによる移動です。


9月23日
8時10分に成田空港のANAのカウンターの前で旅行のメンバーと待ちあわせです。今回はAさんとBさんと私の3人の旅行です。AさんはJRの成田エクスプレスで、Bさんは京成のスカイライナーでやってきました。連休のためか、空港の場内はとても混雑していました。早速、ANAのエコノミーのカウンターで搭乗手続きをしようとしたのですが、混んでいて長い行列ができてなかなか進めず、係員の誘導でビジネスクラスのカウンターで手続きをしました。
出国手続きを終え、待ち合いロビーでは、多少の時間があり、Aさんが缶ビールを買って来てくれて、鉄法に向けて早速の乾杯となりました。
空港内が混雑していて遅れが出るのではないかといった予想に反して、定刻の出発になりました。 離陸してしばらくすると、食事が運ばれてきました。赤ワインを飲みながら食べます。サラダ風前菜、サーモンのフライがのせてあるご飯とソバでした。
食事が終わり、食器が回収されるとき、スチワーデスが私の空のコーヒーカップを見て、「お飲みものはいかがですか」と聞きましたので、「ビールをください」と言うと、びっくりしたような顔をしましたが、食器の回収作業が終わってしばらくすると、ビールとおつまみを持って来てくれました。それで、のんびりとビールを楽しむことができました。
潘陽空港には定時に到着して、ガイドのTさんと久しぶりに会い、用意してくれたマイクロバスに乗り込み、すぐに発車します。運転手はKさんでサングラスをしています。潘陽近郊では、道路の両側は背の高いポプラ並木が続き、眺望ができなかったのですが、しばらく走ると並木がなくなり、道路の両側には、トウモロコシ畑が続く景色となりました。

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トウモロコシ畑が続く風景,2004.9.23


潘陽空港から2時間半程度で調兵山の市街地に着きました。以前鉄法を訪れたことがあるAさんとBさんの話によると、新しい道が出来て早く着いたとのことです。 ガイドさんが客車列車の時刻表を持っていて、丁度、列車がある王千の方面で撮影をすることにしました。王千駅や孤楡樹駅の付近などで撮影し、最後は、トウモロコシ畑に沈んでいく夕日を見ながら、列車を見送りました。

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トウモロコシ畑に夕日が沈む,2004.9.23


その後、調兵山の駅に行って夜景を写しました。ナトリウムライトでオレンジ色にホームが浮かびあがって見えます。この駅の電灯の電球は白熱球だと聞いていたのですが、変わったようです。でも、ナトリウムランプも好い感じです。

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調兵山,2004.9.23


ホテルにチェクインした後、歩いて近くの料理屋に行きました。ガイドさんがメニューを見ながら、肉炒めや肉団子スープを頼んでくれます。ビールが出てきて、乾杯をします。ガイドさんの最近の身の上の話などを聞き、盛りあがりました。山菜の卵炒めがビールによくあいます。散々とビールを飲んで、最後は、チャーハンを食べて、ホテルに戻りました。

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料理屋さんではじめに出てきた肉炒め,2004.9.23


9月24日
6時頃から調兵山の駅に行き、朝の客車列車を見送ります。その後、駅近くの食堂に行き朝食となりました。お粥と肉まんと卵焼きで朝食となりました。肉と野菜が入ったお粥をを頼んだら、丁度良い塩加減のものが出てきました。
朝食の後、調兵山の西側の法庫の方に移動し、踏み切りの近くで撮影をしました。快晴で気温が25度くらいでまずまず爽快でした。
お昼になり、そばを食べることになり、麺類屋に入りました。窓際で麺を延ばしているのが見えます。ガイドさんが焼きそばを頼んでくれました。時間潰しにビールをどんどん飲みます。昨日好評だった「山菜卵炒め」に味が似ているニラ卵炒めがビールにあいます。焼きそばの味は濃い目で、量が多く、みんながテイクアウトで買って行きます。

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調兵山の麺類屋さんにて,2004.9.24


この日の午後は、王千駅近くの教会を見下ろす丘で撮影しました。丘のから駅の反対側には石切場が見えます。教会の向こうはトウモロコシ畑が広がっています。線路が右から左にカーブして、そこに客車列車が通り過ぎていきました。

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王千付近,2004.9.24


この日の夕食は、シャブシャブにすることにしました。お店に入ると、個室に通され、ガイドさんが牛肉の赤みと脂身のある肉それぞれ一種類と、羊肉をたのんでくれました。しゃぶしゃぶをやる鍋は直径15cmぐらいのもので、固形燃料で暖めるものです。一人一つずつ左前にが置かれ、スープでシャブシャブします。赤い服を着た小姐さんがビールを注いでくれるので助かりました。牛肉と羊肉のシャブシャブとビールをお腹いっぱいになるまで、楽しむことができました。

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調兵山のしゃぶしゃぶ屋さんがある通り,2004.9.24


9月25日
この日も6時くらいに調兵山の駅に行き、その後は、また前日と同じところで朝食をとりました。朝食後、法庫の方面へ移動し、記念塔がある岩の丘に登りました。ここに登ると、東側に人工湖が見える他、辺りの展望を楽しめます。風が強くて、飛ばされそうなので、記念塔の影にずっといました。風が強くて塵が舞っているためか、彼方は霞んでいます。

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記念塔がある丘からの眺望,2004.9.25


次に、北幹線の終着駅の大明駅に見学にいきます。客車列車が止まっています。樹が茂りいい感じの駅です。

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大明駅,2004.9.25


それから、大明駅の手前の三井駅近くの街で食堂を探して、入りました。 ここでは時間がありましたので、ビールを飲みながらのんびりと食事をしました。食事の後、三井の駅で撮影し、駅近くの小道の脇に収穫したトウモロコシが積み上げられていたのを少しの間見ていました。農家の人にガイドさんから聞いてもらったところによると、このトウモロコシは、主に飼料や酒の原料になったりするそうです。

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三井駅近くで積み上げられていたトウモロコシ,2004.9.25


それから、小青付近の踏み切りに行きます。踏み切りの西側は、北側がポプラ並木になっています。ポプラの木は風の影響なのか北の方向に皆傾いています。 南側は一面のトウモロコシ畑です。 トウモロコシを見ながら、Aさんとトウモロコシについて語ります。 「トウモロコシは、雄花と雌花が別々に咲き、頭頂部に雄花がつき、茎の中央部の節に雌花が咲きます。雌花は上端から長い絹糸のようなヒゲを出します。ヒゲの一本一本が雌花の実の粒に一つ一つにつながり、ヒゲに花粉が付くと受精します。
マクリントックが「動く遺伝子」の発見したのは、トウモロコシの研究で、その発見でノーベル医学賞をもらったのですが、珍しく女性単独の受賞でした。等々」
小青付近での撮影の後、また、調兵山の駅に移動して、夜景を写しました。その後の夕食は、初日行った料理屋でとりました。この日のメニューは、冬瓜の卵炒めなど野菜中心です。ビールを飲むことは、変わりません。 最後の晩ですので、夕食の途中でガイドさんが白酒を頼んでくれて、みんなで再度乾杯をしました。 最後に、ギョーザとチャーハンを食べて、ホテルにひき上げました。

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白酒,2004.9.25


9月26日
最終日です。全日空の潘陽空港1時30分発で飛ばなければなりませんので、朝頃少し撮影をして、その後朝食をとって、すぐに潘陽に向かうことにしました。
それで、7時40分頃、調兵山の法庫よりにあるアーチ橋で東関屯行きの客車列車を見送り、その後、少しだけ小青付近のポプラ並木のあるところで写しました。最後となる朝食は、前日前々日と同じ食堂となりました。これからの予定は移動だけなので、朝からのビールを頼みました。二日間連続の卵焼きは、茹で卵に変えてもらいました。これが丁度よく塩味が染みていて、茹で卵と肉まんでビールを楽しみました。

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食堂の中から外を望む


食事の後は、すぐに潘陽への帰路につきました。トウモロコシの畑の中、来た道を、また、マイクロバスで走って行きます。
程なく、潘陽が近くなってきて、飛行機の時刻にも少し余裕がありましたので、潘陽のデパートに寄ってもらうことにしました。潘陽の繁華街に着き、デパートに入って、お土産のお茶を買いました。

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繁華街を通ってデパートに向かう


マイクロバスに戻って、11時半くらいに空港に到着、運転手さんとはクルマのところでお別れ、ガイドさんとも空港の入り口でお別れをします。
搭乗手続きをして、ロビーで待っていますと、乗る予定の飛行機の到着が20分遅れ、出発も遅れるといった放送が流れます。だいたい20分遅れて出発し、成田空港もだいたい20分遅れての到着となりました。 (終)


QJRO記(2004.11.21)

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