SONY VAIO PCV-RZ60の改造

Pentium4 3.06GHzへの換装

CPU交換後のプロパティ

PCV-RZ60のCPUを標準のPentium4 2.53GHzから HT対応の3.06GHz(Northwood FSB533)に変更した。 PCV-RZ60のマザーボードはASUSのOEMのP4T-LU。 kakaku.comの掲示板より3.06GHzへの換装が可能と知りチャレンジしてみた。 FSB533MHzのPentium4では、唯一3.06GHzのモノがハイパースレッディング対応で、 RZ60に載せられるCPUでは、恐らくこれが最高性能となる。

BIOSを最新の2001にUPDATEしてある事を確認。 kakaku.comの掲示板では、CPU交換後、使用できなかったとなっていた GIGA Pocketも最新のVer.5.0.04に変更してある。

CPUファンは当初リテールのものを使用した。どちらもアルミ製だが、VAIOに最初から ついていたものより、若干重量がある。

CPU交換作業については、特記事項なし。 交換後、本体の電源を投入し、VAIOロゴの表示中にF2キーを押すと、BIOSの設定画面に入ることが出来る。

ハードウェアセッティングで、今まで選択項目が無かった、“HTの有効/無効”が表示されている事を 確認し、HTを有効にする。 ハードウェアモニターで、CPU温度が45度程度で安定しているので、 ヒートシンクの圧着も大丈夫のようだ。

BIOS設定をSAVEして抜け、WINDOWSを起動すると、CPUを新規ハードウェア(HT対応CPUとして) 認識しなおし、PCの再起動を要求してくる。

この時点でタスクマネージャーをみても、CPU使用率のグラフは1つだけだ。 OSを再起動すると、無事にCPU使用率の履歴グラフが2個でるようになり、 HTが有効に動いていることが確認できた。 CPUのドライバを確認しても、ACPI Multi ProcessorとHTを認識していることが確認できた。

気になっていたGigaPocketだが、HT有効の状態でも問題なく使用することが出来た。 最新のGiga Pocket Ver.5.0.04では、HT搭載のPCV-RZ71Pとアップデータが共通になっており、 多分HT有効でも大丈夫と予想していたのが、大当たりであった。

以上、市販PCの改造はあくまで自己責任で。参考になったら、幸いです。

メモリ増設

PCV-RZ60/70はメーカー保障の最大メモリは256MBのメモリを4本積んだ1GBだが、 http://www.vaio.sony.co.jp/Products/PCV-RZ70P/

BUFFALOは自社ブランドの512MBのメモリの動作を保障している。 http://buffalo.melcoinc.co.jp/taiou/kisyu/detail.php?id=30931 メモリスロットは4本あるので、最大メモリは2GBとなる。

私は標準の256MB(128MB x 2)に512MB(256MB x 2)を増設して768MBで使用していたが、 CPU交換も行ったことだし、メモリももうちょっと増やして、このPCの延命を図ることにした。

PC800-40タイプのメモリは高価で、新品はちょっと手が出ないので、中古で512MB x2をゲット。 ECC対応メモリと非対応メモリの混在で動作するかどうかは自信がもてなかったので、Non-ECCを購入した。 問題なくメモリを認識。見事メモリ容量1.5GBとなった。 TMPG DVD AutherとMPEG EDITORを同時に起動しても、メモリ不足を感じず、なかなか快適である。 Prescottは発熱が大きすぎるので、もうしばらく、このRZ60にがんばってもらう予定だ。

CPU交換後のプロパティ

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