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〈歩き方〉(脚は『腰』から)
     1)片方のかかとを伸ばして、地面につける。
     2)後ろ足から前足に体重移動
     ※前足も後ろ足も、膝を曲げずにしっかりと伸ばす。
             (「人」から「ト」まで)
(この掲示板にも「脊柱側弯症と〈歩き方〉」についての内容がありましたが、大半の人の『腰』には緊張感がなく、腰椎の左右が非対称で左側弯になり、短縮した左腰が硬直状態で、左右の脚の動き・働きが違っています。それは、靴底の減り方や、脚の太さの違いとして現れています。
 『腰』を左右同じに伸ばして歩くと、その時、左右の脚が対称になり、歩幅(:ストライド)が大きくなり、同時に“体のゆがみ”が改善され、起こりにくくなります。歩き方の改善は、割合に容易なので、〈歩き方〉を改めただけで脊柱側弯症が一気に改善した人もあります。〈歩き方〉は、“体のゆがみ”に直結しています。歩き方がわるいと、“体のゆがみ”は治せません。
 膝を曲げて、ちょこちょこと忙しく歩いているのは、『腰』が縮み、腰痛を起こしやすく、足首が動いていないのでつまづきやすく、冷え症にもなりやすいのです。また、体型が年相応に変化し、体調はじり貧状態とも言えます。

“体のゆがみ”“体の変形”は直す気になれば、(直せ)治せます!・・・・・・・
 “体のゆがみ”の改善を簡単そうに記述していますが、改善できた人が後ろを振り返れば、一般的に“体のゆがみ”を直すことは難しいことではありません。それは、動物の“骨組み”は活動するために、本来、“ゆるく”できているからです。それで、偏った動きや姿勢の習慣や癖で、“ゆるい骨組み”はごく簡単にゆがみ、変形してしまうのです。
 ところが、特別に運動神経の発達した一流のアスリートやアーチストの“骨組み”は、さらに“ゆるい”と考えられますが、それは筋によるバランスのとれた動きや緊張が行われていて『腰』が伸び、“体のゆがみ”がほとんど起こりません。

 どうして医療は「脊柱側弯症は治らない」と言うのでしょう・・・・・・・
 それは、医学・医療は、治療手段が“薬”と“手術”しかないからです。そして、骨・軟骨を人の形に配列・保持して、“体のゆがみ”を生じさせている筋膜・骨膜・靱帯などを診ていないからです。“体のゆがみ”は、“骨組み”がゆがみの指標となって確認できますが、骨・軟骨の配列を正常に戻す方法として、骨を瞬間的に動かして筋を弛緩させる方法が1世紀余り前から行われてきました。実は、私の父親が警察・保健所・県庁などにつとめた後、医学・医療とは異なった面からの治療家を目指し、私の物心がつきはじめは父が患者にカイロプラクチックの説明が繰り返されている環境に育ちました。しかし、何時からか、父はカイロプラクチックはしていなかったのです。
 私は、サラリーマンを経て30代に資格を取り、そのまま鍼灸師・柔整師、あマ指師の養成専門学校の教壇で約30年過ごし、その傍ら、自宅で手技療法をさせていただいてきました。
 カイロプラクチックについては、現在では医師も肯定的ではありませんが、私も考えてきました。平成2年度に厚生省は、実害と誇大広告の苦情を受けて研究班を立ち上げ、その報告概要は平成3年8月に新聞に出ました。正式には、
厚生省 平成2年度 厚生科学研究「脊椎原性疾患の施術に関する医学研究」報告書(:エンタープライズ社『マニピュレーション』Vol.6 No.3 1991.8)で、あらましは、文献調査、見学・受療、公的医療機関でのアンケート調査で、実害が明らかになるとともに、2)我が国における実害例の検討 の ウ)側湾症患者の検討 では、「脊柱側弯症患者300名を対象としてカイロプクティックについてアンケート調査を行い、162名から回答があった。162名中11%が〜施療を受け、12名が何らかの効果があったと回答してきた。効果の内容は肩、背中、腰の張り、痛みが和らぐとの主観的効果があり、背中の曲がりが善くなったという回答はなかった。・・・・・」とあります。部分的な紹介で恐縮ですが、引用の雑誌を図書館などで探して見ていただければ幸いです。

“骨組み”は、本来の状態で100数える位持続を繰り返すとリセットが・・・・・
“骨組み”は、骨を瞬時に動かすと筋が弛緩し変わるようにも感じますが、筋は刺激ごとに即反応するので刹那的な変化に終わり、結局は“骨組み”の状態を変えることはできません。“骨組み”の状態を変えるには、骨・軟骨は人の形に配列・保持している一連の筋膜・骨膜・靱帯などを本来の状態に100数える位保持することにより、可能であることを知ったのは還暦間際でした。それは、肩こり、五十肩、腰痛、膝関節痛などが初診時に、ほぼ改善するようになったのです。そして、猫背や、円背も、当初の苦痛を乗り切れば、柔軟になって姿とともに動作も若々しくしなやかになるのがわかりました。脊柱側弯症が円滑に完全に直る分岐点は、『腰』が伸びているかどうかにかかっています。折角の出会いを善くするために、効果をより高めるために、お問い合わせがあれば〈立ち方〉〈歩き方〉を案内していますが、それを行わないで来院されると目的が果たしにくくなります。当方は、何かのきっかけがあれば、その時、進歩・発展しています。

 みんなで知恵を出し合い、より簡単に直るように、協力できたらと願っていますので、お気軽にお問い合わせください。

  アルタ〈指圧〉治療院/吉岡紀夫  電話0798−73−4815

info@alta-sokuwan.com                                                      2004.5.30 28歳主婦の方へ
 私もだいだい同じで今に至っています。中学の時に発見されて、もう良くも悪くもならないーーということでした。でも小学校の時から肩こりや頭痛とつき合ってきて辛かったです。多分スポーツ嫌いだったからだと思います。私は26度とか28度とかの歪みで、お医者に出産には問題ないと中学生の時に言われました。今は無事子供を産んで子育て中です。
 頭痛やその他症状を改善するのは、私の経験ではスポーツが一番いいと思います。それも水泳とかダンスとかがいいとお医者に勧められました。身体に衝撃が強くて負担が大きいスポーツとか、身体の一部分しか使わないスポーツは勧められないと言うことでした(例えば当時好きだったテニスは薦められなかったです)。この辺は、スポーツをする程度にもよると思います。
 あと、注意して生活すると、私なんか右に身体が歪んでいるので身体の右側の筋肉だけ使って立っていることが分かったりして、生活の小さな癖を理解するだけでも身体を改善するいいきっかけになってくれると思います。症状改善のために整体もいきましたが、やっぱり自分で自分の身体の癖などを理解するのが基本だと思っています。

                                                                   2004.4.17


私は現在28歳の主婦です。中学生の時に側湾といわれて、整形外科では「成長期も過ぎているのでストレッチを続けてください。」と言われただけで自覚症状も何もなかったので、特に気にはしていませんでした。
22歳で就職してから仕事の疲れから突然症状が出てきて背中や首、肩、腰の痛みなどに悩まされ、辛くなっては整体へ行ったりしています。
結婚で退職してからも症状は良くなるどころか腰痛までも出てきて整体ではヘルニアと坐骨神経痛では?言われてしまいました。
一度整形外科に行って見てもらった方がいいのでしょうか?
今後妊娠した時のことなどを考えると不安な点がたくさんあります。妊娠中の体もですが出産自体に影響がないのかなあと考えてしまいます。
ここの掲示板でみなさんの意見等を参考に少しでも歪みを改善できたらいいなと思っています。

                                                                    2004.4.14