装具療法に対しての研究


                                                                              大塚整体治療院

 (1)側彎症のレベルについて

    側彎症が発見され大学病院などで定期検診をします。
    側彎症は医学的には度数により各処置が違います。
    @20度前後は様子をみるところが多い。       = 放置療法つまり様子をみる。
    A25度〜35度前後で医師は装具をすすめる。   = 装具療法
    B45度前後では将来手術をする場合もあるといわれる。
    C47度以上ではほとんどの場合手術をいわれる。
      しかし、患者の年齢、痛みがあるなどにより違う。
 
 (2)運動療法について

   上記@では運動療法で改善がみられることも多くあるが、医師から運動指示をいわれることが少なく又指示されないことが多い。
   ABでは装具療法となるがその場合でも体操を指示されることはなく、効果ないといわれ体操を指示されないことがほとんどである。
   Cは手術レベルのため医師はそういう努力することに関心はない。

 (3)装具療法について

   装具装着時間について医師の考え方が違う。
   病院医師により・23時間・16時間・8時間・昼装着・夜装着などを指示される。

 (4)装具に効果はあるか
   (大塚整体治療院の患者問診より、すべて病院別の言葉です)
  ・装具の効果が疑わしく精神的負担となるのであえてすすめない。
  ・装具装着により右シングルカーブがS時カーブになることもあるので装着しない。
  ・装具で治るそんな馬鹿なこと誰が言った、治るなら見てみたい。
  ・10年間装具をつけても効果のない子を今度手術する。

   多くの医師がこのような診断を話すことは医師も装具の効果をあまり認めていない

 ※通院している場合医師に聞いてみるとわかりますが、一日何時間何年つければよくなりますか、良くなっている方の写真など見せてくださいと聞いてください。

 (5)効果があるということはどういうことか
  T大では、早期発見につとめ、早期装着により手術までいく子はいない、というとおり25度前後で装着を始めると効果もあるようですが、要は手術の度数に至らないということで、ボディがきれいになっているわけではありません。
※それは大塚整体治療院来院の方のボディ写真でわかります。
 特にT大、I大、K大、S会などの方に多くみられます。

 (6)大塚整体が考える側彎症改善とは
  平成12年10月号女性誌ヴァンサンカン日本初側彎症改善大塚式で取材され25歳以上の女性も多く来院されています。(肺、心臓に影響ある方は手術です)
  ・成長も止まりもう大丈夫といわれてもボディラインが悪い。
  ・もう大丈夫といわれてから進行した。
  ・背中に痛み、腰に痛みがある。
  ・スリムな服を着たい。
  ・結婚前のため。
  などの悩みで来院が多くあります。

   手術のレベルではない側彎症改善とは→ボディラインの向上と痛みをも改善
 
 (7)装具はこんなに種類がある。
   (大塚整体治療院 資料の一部)
  ・各大学病院により装具はマチマチである。
  ・この中には効果のある装具と効果の無い装具がある。
   しかし、各装具も患者自身にフィットしていなければならない。
  ・装具は全国大学病院により指定されており、そのため多くの種類となっているが各大学病院が研究会をし装具効果の交流研修会などはしていない。
   これは医師が様子をみる→進行すれば装具療法→さらに進行で手術という考えの為。
   運動で、装具で何とか進行を止めようという気持ちがないように思われます。
  ・他大学の装具を知らない先生がほとんどである。

 (8)なぜ装具は効果がないのか。
  ・装具は歪んだ体の型をとり、製作するため装具自身も歪んでいる。
  ・歪んでいる装具をつけても体はきれいにはならず、装着時多少は度数を減らしてくれるが長時間つけることでまた度数も増加する場合が多い。
  ※学童期は成長が早く、月一度で装具の点検をしなければ合わなくなってくる。
  ・装具を外したとき運動を指導しないので、体が固くなり筋力も著しく落ちている。
  ・体に傷がつく装具も多く、痛みのため装具内で体が逃げている場合が多い。
  ◎患者の言葉→私の場合は装着してより曲がった ◎医師の言葉→曲がる子は曲がる。

  ダメな装具とは→装具の内側に適切なパットのない装具は最低の装具と知ること

 (9)効果のある装具とは体の歪みをきれいにして型をとり、適切なパットのあるものと思う。

                    装具のいろいろ(参照)

 既に多くの患者が多く来院されており、持参の装具を見せて頂き装着により体の軸がぶれているものも多く、当院で改善したり、外していただく場合もあり、医師にここを直してもらう指導をしています。

                           ◎心配な方は当院へご相談ください。

 ダメな装具の場合、当院と医療連携していただいている大学病院を紹介します。

 問い合わせ 側彎症改善大塚式RHPI療法 大塚整体治療院 電話FAX 03-3989-6814

               装具は全国地域、大学病院で型が違います。

装着例
(1)大塚整体で治療後                                  (2)持参の装具を装着してもらうと体軸が歪んでいる
   立位姿勢もよくなっているのがわかる。                         これがダメな装具です。

                                        このような場合は改善の指導をしますが外してもらうこともあります。

                                          装具療法の効果の研究