主を尋ね求めよ、見いだしうるうちに。
呼び求めよ、近くにいますうちに。(イザヤ書55:6)

皆さまからのQと
教会と牧師からのA

教会のことやキリスト教のこと、牧師の働きなどについて、よく皆さんから寄せられる質問と答えを問答形式にしてみました。
祭色について教えてください。
聖公会(その他のいくつかの教派の教会)では、教会の暦を色で現しています。
 礼拝で司祭の身につける衣服や聖卓の飾り布がその色の物が用いられます。
私はその起源などは詳しく分かりませんが、現在は、以下のように用いられています。
基本的には、白、紫、赤、緑の4色です。
クリスマスとイースターなど、喜びの時は白。そのほかにもいくつか特定の喜びの日にも用いられます。
喜びの時を迎える準備の慎みを現す期節は紫。
殉教者の血や炎を示す赤は受難週や聖霊降臨日、また聖人を記念する日に用いられます。
それに、命と希望の色である緑。緑は、聖霊降臨後の期節や顕現後の期節に用いられます。
かつては、死者を覚えて礼拝する時に黒も用いられていました。
教会にはたくさんのシンボルがありますが、祭色も教会の期節を視覚的に示す働きをしています。祭色を用いることによって、礼拝の意図が私の中ではより鮮明になる気がします。
 あるとき、結婚式屋さんの牧師(の格好をした人)が、結婚式で赤いストールを着けていました。受難の色でしょうか、聖霊の色でしょうか。祭色はただのお飾りじゃないのだから、乱用は謹んでいただきたいものです。
更新日時:
2015/06/03

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Last updated: 2016/1/17
バックミュージックは『日本聖公会聖歌集』第17番
子どもたちの、朝の祈りの歌です。