オリエント急行
(シンプロン・オリエント・エクスプレス)
(オステンデ・ウィーン・オリエント・エクスプレス)
(オリエントエクスプレス’88/ノスタルジー・イスタンブール・オリエント・エクスプレス)

世界一の列車。鉄道史の至宝。
1883年に運転開始されたパリ=コンスタンティノープル間の国際列車で、一流ホテルさながらの内装と接客で好評を博し、1930年代には姉妹列車4本を擁するまでに成長、最盛期を迎えた。しかし2次大戦とその後の航空機の発達で斜陽化、1977年に一旦その命脈は尽きる。
現在走るオリエント急行は、廃止後に客車を買い取り、復古した篤志家がスポンサーとなって運転している観光列車で、豪華客船の世界クルーズと同じコンセプト。しかし忠実に再現された往事の内装とサービスは評判良く、好調な利用が続いているようだ。

模型は元々イタリア・リバロッシが手がけていたが、アーノルトと経営統合の後はアーノルトブランドで再発売。購入したセットは2006年末に何年ぶりかで再生産したもの。シンプロントンネル開業100周年記念モデルということで発売された、シンプロン・オリエント・エクスプレス。及び、ベルギーのオステンデからウィーンを経由しコンスタンティノープルへ抜けていたオステンデ・ウィーン・オリエント・エクスプレスセット。仕様は2次大戦前(EpII)としているが、詰め合わされた車種構成・プロトタイプは、むしろ戦後・近代に近い。シンプロン編成は2セットより8連を構成、これにバーサロン、プルマン車をネットオークションで追加。オステンデ編成は1セット5連のままとして運用している。

更に2008年、来日したチャーター編成「ノスタルジー・イスタンブール・オリエント・エクスプレス」をKATOが日本走行仕様で製品化。直ちに追加した。
列車に関する詳細と模型インプレッションは、当ページ下記にリンクしたブログ記事を参照されたい。欧州メーカー製機関車も揃え、当土日鉄道の文字通り宝物である。「青きプリマドンナ」と称される優美な姿をご堪能いただけるであろうか。



1等寝台車type Lx(シンプロン編成用)

食堂車WR(オステンデ編成用)

1等座席車サロン・プルマン(フレッシュドール編成用)

バー・サロン車(Venice Simplon Orient Express用)

1等座席車サロン・プルマン(日本国内走行仕様)

夜を行くシンプロン編成(土日鉄道カスタム


高速電機E19が牽くオステンデ編成


オリエントエクスプレス’88/KATO

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オリエント急行【2号車】車輛について
オリエント急行【3号車】模型について1
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オリエント急行【5号車】弊社での運行について
オリエント急行【緩急車】オリエント急行裏話
オステンデ・ウィーン・オリエント・エクスプレス
オリエント・エクスプレス(機関車についての補遺2)
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オリエントエクスプレス’88