ラジエータ・リザーブタンクの液量が冷水時の状態で
Upper.Level.と
Lower.Levelの中間に水位があればOKです。
それ以下の時は水道水を補充して下さい。 |
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自車の取り扱い説明書でエンジン冷却水の容量を確かめましょう。
5〜8gが一般的です。
この5〜8gの冷却水は密封されています。
液の滲み、漏れが、なければ液減りは起こりません。
しかし密封用ラジエータ・キャップの横からビニールパイプで
リザーバ・タンクに通じていますが、この間は大気に開放されています。
このリザーバ・タンクの役目は冷却水温度が上昇して
体積膨張した、ラジエータ内の熱水が押し出されて
パイプを通ってリザーバ・タンクに溜まります。
逆に停車後は、冷却水が冷えて体積収縮が始まり
密封されたラジエータ・タンク内は、負圧になり
大気圧側のリザーバ・タンクの方が圧力が高いので
タンクに溜まった液をラジエータ側に押し込みます。
この樹脂製リザーバ・タンクに、
Upper.LevelとLower.Levelの線が
刻んであるので目視点検は、このラインで水位を確認します。 |
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熱いときのラジエータ・キャップは開けないで下さい。
熱湯が噴き出すことがあります。 |
このようにリザーバ・タンク側は、大気に開放されているので
ここからは自然の蒸発が起こります。
当然、液減りも起こるので1年もたった車では
水位が下がっています。
水道水を補充して下さい。
しかし、1〜2カ月位で
頻繁に水減りが起こるようでしたら、
自然蒸発以外の、水漏れが考えられます。
ラジエータの上部と下部に使われている
ゴムホースは
ゴムの自然劣化に加え、高い圧力を掛けた状態で、使われているので
条件は厳しく接続部などを点検して滲み出しなどあれば
ホース・クランプを増し締めするか交換するなどの処置をして下さい。
冷却液LLC(long.life.coolant)は、添加剤成分が軽合金表面に
腐食防止膜を作る作用をして、エンジンやラジエータの
腐食を防止しているので |
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メーカが推奨
しているように2年間は
交換の必要はありません。 |
しかし長期間使用する時には
使用途中で水道水の補充等から
濃度低下を起こしているので
凍結温度や防錆能力が低下しているので
注意が必要です。
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