若葉マークにできる日曜整備
其の13

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   エンジンの冷却水の交換の手順


 交換の順序

エンジンが熱いときの冷却水の
 交換要領。
 一般に茶色か草色の冷却水を使っています。
  
  
 ラジエータが熱いので
  ボロ布でキャップを覆って
  少しだけ左に回しゆっくりと
  圧力を抜いてから
  キャップを取り外します。

  ラジエータ下部タンクの
  左右どちらかに付いている
  排水コックを探して下さい。
  樹脂製で蝶ネジタイプのものが多く
  
 手でゆるめて排水できます。

 排水が終わったらコックを締めて
  水道水を満タンに注入します。

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 ラジエータ・キャップは開けたままで
  エンジンを暖機運転し
  水温が80度位まで上昇し
  水路開閉の弁(サーモスタット)が
  開いて水の流動が見えたら
  エンジンを止めて
  再度ドレーン・コックを弛めて
  排水します。

 同じ要領であと1〜2回繰り返して下さい。


 これはエンジン内部に約30%位残っている冷却水を
  排出するのと、水路のブラッシングをするのが目的です。
  排水が無色になってくるので、排水が終わったら
  ドレーン・コックを閉めます。


 リザーバ・タンクはネジで固定したものと
  押し込みロック式が、あるのでよく見てビニール・ホースを抜いて
  タンクを取り外して、中の冷却水を捨てて、元どうりに取り付けます。
  この中には水道水をUpperとLowerラインの中間まで入れます。


 ラジエータのドレーン・コックが締まっているのを確認して
  カー用品店で購入した
  
 同色のLLC原液2gを入れて下さい。
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 あとは水道水を満タンに注入し
  キャップを締めてエンジンを
  暖機運転します。
   
 5分位でラジエータが熱くなったら
  水路の開閉弁が開いて
  冷却水の流動が見えて
  冷却水が減ってきます。
  もう一度水道水を満タンに入れて
  キャップを閉めます。
  
 これでLLCの交換は終わりました。


 このときの冷却水濃度は
  
  水道水約6gに対しLLC原液2gなので
  
  約25〜30%濃度液になっています。
   
  都内の−10℃位まではOKです
 しかし、冬のスキー等に、車で出かける予定があるのなら
  
  
−10度Cの不凍液では不十分なので
  
  
  LLC原液を3g
  (あと1gを追加する)増やして下さい
  
 40%濃度液にして−30℃まで
  
は耐えるようにしておきましょう。

 北海道等の寒冷地仕様車では−40℃までは考えられるので
  
  LLC原液4gを入れて、50%濃度にしておきましょう
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