2000/05/01
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04/30(日) /リンクサイト、また増えました
 早いもんで、新年度だなんだって騒いでたら、もう四月もおしまい。
 昨日は仕事場に泊まり。
 昼間、散歩がてら、新宿にゲームを買いに。ぼんやりしてたけど、さすがゴールデンウイークの威力、さくらやホビー館は家族連れで大混雑の大混乱。ゲームを買い、げんなりして帰る。
 それからまた、仕事……

 さて、リンクページ更新のお知らせです。
 イラストレーターの西田敦子さんのサイト、★Berries Tiara★とリンクさせて頂きました。
 西田さんとは、ある仕事……結局、まだ形になってませんが……を立ち上げようという話があって、去年の今頃かな、お近づきになりました。某社にて某ゲームの某有名キャラのデザインを手がけていたりしたので、みんなもね、西田さんの名前は知らなくても、その絵は絶対どこかで見てるのよ。って、なんでいきなりお姉言葉? てな疑問はさておき、西田さんの名前はちゃんと覚えておくこと。
04/29(土) /色気のない一日ですが
 昨日は家に帰って寝たせいか(^^;、朝起きると、ちょっとフラついている。
 例のごとくの寝不足。身体がだるいので、午前中は家でぼーっとして休憩。午後から仕事場に行く。
 で、一日仕事、と。
04/28(金) /好調
 えー、今日はいつになく元気で、快調な日でありました。
 ……昨日、仕事場のソファでぐっすり寝たからか?
 ……いや、多分、そう……情けない。

 というわけで絶好調なので、朝五時起床から、午前中はばりばり活動。たまっていたメールを書いて、仕事を進めて。
 ……夕方近く、さすがに疲れる。
 そろそろ帰っちまうか、と思っていたところ、現在進行中のゲームのソフトハウスから連絡。
 これから、カラー設定つきのキャラ表や、背景の見本を持ってきてくれるという。これで、一昨日から三日続いて、打ち合わせ。別に一日につき、誰かひとりと会うのなんて、普通といえば普通なんだけど、ボクの仕事のあり方からすると、かなり特殊なケースなんすね。色がついたキャラとかを見ていると、「ほーほーゲーム製作、進行してますなー」という気分になりつつも、若干疲労。
 早くに帰る。

 家に帰ってドラマを見る。
「池袋ウエストゲートパーク」は、今日は放映は第三回だけど、原作では第二話の「エキサイタブルボーイ」をドラマ化したエピソード。
 ……むぅ。これ、原作四話の中でいちばんよかった話なんだけど、元々のネタがテレビドラマに向いてない(非常にハードな話なんすね)題材、ということもあるのかもしれないけど、原作のよかった部分を全然すくえてなくて、ちょっとがっかり。子供時代はイジメられっ子で、ちびで顔もまずくて(頭だって当然悪い)、ヤクザになるしかなかった「サル」の絶対叶わない恋……ていうのが、キモなんだけど、そこがこーもーひとつ〜なんだな。だいたい、イマドキの若手の役者だから、「サル」役の子も、小柄だけど、カッコいいだもん。原作では非常に衝撃的だったクライマックスの「発見」も、まあ、そのままの表現はテレビではできないのは理解できるけど、ありがちな表現で残念でありました。
 あ、「QUIZ」の第三回は面白かったすね。先週、ちょっと下がり気味だったテンション、回復しましたデス。
04/27(木) /続・睡眠不足
 ちぃーーーぃす。
 タイガースファンのひとは、毎日楽しくていいだろねー。こっちは二十五年来のスワローズファンで毎日全然面白くない和智だヨ。

 やっぱり、昨日も熟睡できず。
 結局、仕事場に行くものの、全然、使いモノにならず。今日も別のシナリオスタッフと打ち合わせがあって、それまでに用意しときたい資料があったのに、間に合わず。すんません。あ、今気がついたけど、タイトル嘘だね。睡眠は十分なんですよ。家のベッドだと眠れないだけで(^^;

 というわけで、今日も夕方というか夜から、打ち合わせ。
 試しに書いてもらったテキストで書式などの確認をして、お願いしてあるキャラクターについて、ストーリーの流れ全体の打ち合わせ。
 打ち合わせ後……事務所のソファで寝る。……当然、熟睡(^^;

 あ、トップページにもありますが、岡山のブックプラザAZさんのサイトとリンク致しました。ここのうりは出版社・作家リンクなんですが、よくあるリンク集みたいに作りっぱなしにしないで、常時、リンク先のサイトの状況をチェックして、「実用に耐えるリンク集」を目指しているということなので、皆様、どうぞご利用を。
04/26(水) /睡眠不足
 眠いっす。
 なんでかってーと、ちゃんと家に帰ってるから。
 あの、ヒジョーに情けない話なんですがー、真面目な話、家のベッドだと、もう熟睡できなくなって、絶対、四時間くらいで目が覚めちゃうのよ。仕事場のソファだと、平気で十四時間とか寝られるのにさ。この十時間の差はなーに? って感じであります。
 ま、結局、睡眠不足の分は、仕事場のソファで寝るからいいんだけどね、うん。

 というわけで、朝早くから事務所に行き、お昼寝タイムをはさみつつ、仕事。
 夕方から、シナリオスタッフとの打ち合わせ。細かい部分のすりあわせは後回しにして、がんがん前に進んで頂きたい! 今、求めるものはなによりも推進力ナリナリなどとお伝えする。
 打ち合わせ終了後、早めに帰宅。

 そうそう。
 前から面白いって聞いてたし、ドラマにもなったんで、石田衣良「池袋ウエストゲートパーク」/文芸春秋/を読む。
 で、これは噂に違わず、面白いですよ。
 時間が許せば、長々と感想を書きたい作品なんですが、そうもいかないので、ちょっと略。四編の連作短編なんですが、僕のお奨めは二話と三話。特に二話目がいいんですよ。
 ちなみにこれを読んでいたら、なぜか無性に森雅裕の「さよならは2Bの鉛筆」を読み返したくなる。

 あ、ドラマのほうもね、律儀にロケを積み重ねて、フィクション空間としての池袋をちゃんと構築してて、そのあたりが非常に「わかってる」感じで、見てて気持ちいいんすね。実は「QUIZ」よりも楽しみになってきたりしている。それにしても、(これは原作からの設定だけど)風俗街のど真ん中にある果物屋のひとり息子っていう設定、うーん、これはもう銭湯の息子を越えるファンタジーだね。
 あ、ドラマといえば、結局、「ショカツ」はまだいちども見られず。どうもタイミングが悪いというかなんというか。イナバ先生、ちゃんと勉強しときますんで、ええ。
04/25(火) /くのいちブーム
 昨日の疲れもあったので、今日はもうほとんど早退。
 家に帰って、いろいろと雑事をこなし、夜の九時前にはもうオヤスミナサイ。

 夜中過ぎ、なぜかふと目が覚める。
 つけっぱなしになっていたテレビ、リモコンでチャンネルをぱらぱらと変えていると……テレ朝のトゥナイトII。アルフレックスの「七人の侍」人形が映ったので、ああ、今日は久々にフィギュア特集なのかと思っていたら、どうも今日の特集は「くのいち」らしくて……って、なんだよ、今日の特集、「くのいち」って!
 まだ、変な夢でも見てんのかと思って、そのままテレビを眺めていたら、僕の友人の漫画家近藤ゆたか君が画面に登場。時代劇に詳しい漫画家ということで、理想のくのいちとかいうお題で、北野誠に無理やりイラスト描かされていた。
 ……んで、まあ、それはいいんだけど、くのいちって、今、ホントに流行ってんの? ねー、どこでどこで?
04/24(月) /なんだか記憶が……
 曖昧であります。
 昨日の夜に起きて、ずっと仕事して、朝方、二時間ほど仮眠。
 また、しばらく仕事をして、風呂と着替えのため、昼、いちど帰宅。
 それから、戻ってきて、また仕事、夕方には眠気に耐えられず……寝て、その後も、小刻みに起きて電話連絡……てな感じでした。
 なんかもーメチャクチャ(^^;
 今日は仕事相手のゲーム会社さんと、それから手伝ってもらっているスタッフとの連絡、上がったもののチェックに忙殺されて、もー、わけのわからない一日になってしまいました。せっかくテキストを送ってもらったのに、レスポンスが悪くてごめんなさい。

 あ、今日、いちど帰宅して、また事務所に戻ってくるとき、久々に歩こうと思って、大久保駅で下車。大久保〜新大久保〜高田馬場と二十分強のお散歩。西武線の横の道をずっと歩いていたら、一面、ツツジが咲き乱れている場所があって、その量にちょっとびっくり。でも、ツツジは色が鮮やかすぎて、ちょっと苦手だなぁ〜などと思いながら、テクテク歩くのは、ちょっと気持ちいい感じでした、まる←意味不明。
04/23(日) /ご無沙汰でございます
 えー、というわけでして、水曜日以来のご無沙汰です。毎日アクセス頂いている方々、申し訳ないっす。今週後半、忙しくて、もー、どうしょうもありませんでした。
 物理的な忙しさは、まあ、そこそこだったんですが、ちょっと精神的にハードで、日記を書く余裕がありませんでした。
 えー、現状進行中のゲーム「A」では、僕がメインシナリオなんですが、複数の方に手伝ってもらっていて、↓のどっかに書いてありますけど、今週に入ってから、また新たにふたり、手伝ってもらえるスタッフを増強しまして、その連絡諸々で頭の中、バタバタ、当然、自分の仕事もせねばならず、ちょっと頭が爆発しました。えー、今後、締め切りも、刻々と近づいてくるわけで、どう考えても、よけいシビアになっていく一方なわけですが(^^;

 とはいえ、とはいえ、この二ヶ月くらい、一日も休んでいない割には、身体の調子はすこぶる好調なので、ご心配なく。
04/19(水) /疲労
 十時間ほど寝て、夕方に近い午後に目覚める。
 昨日の無理がたたってか、全身が異様に怠い。腹が減っているのに、食事を前にすると、食べるのが億劫って感じ。
 現在のゲームの仕事、テキスト執筆に関しては、三月一日から正式スタートして、その後、一日も休んでいないことを思いだし、今日は休んじまおうかとも思ったけど、昨日一昨日の二日、打ち合わせとその準備のため、自分の原稿書きがまったく進んでいないので、事務所に行くことに。ていうか、それ以前に、仕事を手伝ってもらう方々に送る資料をまとめる仕事があったりするので。

 一週間ぶりくらいにバイクで仕事場へ。
 割と道が空いていて、バイク乗るのがかなり気持ちよく……事務所に着いた頃には、すっかり元気に。我ながら、調子のいい身体。
 仕事開始。
04/18(火) /立入検査
 日記のアップにはちょっと早いけど、面白い話があったので、ひとつ。

 事務所に消防署の立ち入り検査。
 検査にきた人が、松井君のGIジョーコレクションを見て、かなり興奮状態。アメリカの消防士人形を見て大喜び。んでもって、僕の机の上のピカード艦長の胸像のスタチュー(あ、言葉かぶってるね)を見て、ニコニコしながら帰っていく。なにやら、午後の心温まる光景ナリ。

 日記、続き。
 で、その消防署の人から、「防火責任者」のことを言われる。
 なんでも、ある一定以上の大きさの建物に入っている事務所には、防火責任者を置く必要があるそうな。で、うちの事務所は法人ではなく、形式的には、僕が個人契約している、個人事務所なのだけど、それでも防火責任者が必要で、それはイコール、僕がやらねばならないそうで。
「で、防火研修に二日ほど出席して頂く必要があります」
「え? まるまる二日?」
「はい、そうです」
「……」
 まるまる二日拘束といえば、あーた、僕クラスだと、そうねー、百万……七千円くらいは頂きたいところなのだけど、タダ?
 つーか、いくら想像力を働かせてみても、所詮は素人の防火研修にまるまる二日とは、いったいどんな勉強をさせられるのか、想像つかず。
 あれですかね、座学だけでなく、実地研修とかで、避難チューブで高いところから降りるのは当然、梯子車運転したり、実際の火事場に突入とか? ……って書いてるうちに、かなりワクワクしてきたけど、やっぱり忙しいのでカンベン……と思った。

 夜。
 またしても新たな助っ人の方と打ち合わせ。
 友達だから……とは思うのだけど、やはりちゃんとお金が発生する仕事を頼むのは、想像以上に緊張。ゲーム自体の成り立ち・概要から、書いてもらうキャラクターの説明まで、伝えないといけないことは山ほど。
 今日のところは、資料を渡して、後日、具体的な打ち合わせをすることにする。

 今日は夕方二時間ほど仮眠をとったものの、なにしろ朝の三時半から起きているので、打ち合わせを終えた八時頃には、すでに衰弱。
 新しいスタッフのひとと食事をし、そのまま帰ろうかと思ったけど……時間的にどんぴしゃのタイミングだったので、新宿のテアトル新宿まで、「発狂する唇」のレイトショーに行くことにする。
 結局、午前零時頃帰宅。
 その後もいろいろあって、寝たのは明け方近く。
04/17(月) /むむ
 むむ、全世界的株安! ソフトバンク株安値更新止まらず! むむっ!
 ……って、別に全然関係ないんですが、とりあえず書いてみました。

 年度が新しくなったせいでしょうか、ここのところ、このサイトを見つけて、「竜峰学園」のVol.5を読みました……という方からのメールが続いて、嬉しいやら、ありがたいやらです。
 そもそもこのサイトは、僕が竹内力や哀川翔の話を好きなだけ書くため……じゃなくて、ちゃんと出版できなかった、「竜峰」のVol.5を、どうにか読んで頂くため……なんで、本来の目的が果たせて、嬉しい限り。ずっと覚えていてくれて、ホント、ありがとうございます。

 さて、現在、進行中のゲーム、「A」。
 なんか、ここ最近の日記を読むと、僕、全然働いてないみたいですが、そんなことはないんすよ、いや、マジで。
 とはいえ、ボリュームのある仕事で、いろいろピンチになっているのも、また事実。
 というわけで、新たな助っ人をお願いする。
 夜、仕事場に来て頂いて、いろいろと打ち合わせ。
04/16(日) /
 ぼーっとしてて、「QUIZ」の第一話の感想、書き忘れ。
 面白いっすね。
 誘拐された子供の家、その家がある新興住宅地のコミュニティと、二重の閉鎖空間で、まあ古いたとえですが、「ツインピークス」みたいな閉塞感が気持ち悪くていいっすね
 それにしても、なにがトンがってるって、やっぱり財前直美。主演女優のくせに、まったく「華」がない造形とか、なんかメチャクチャ意欲的であります。
 あ、気になるキャスティングといえば、岡本麗の娘役で過食症の謎の女の子に、星野真理ちゃんがキャスティングされてますな。初の汚れ役というところで、期待したいところ。そうそうTBSのサイトに行くと、すでに凝ったページができていて、なかなか面白いっすよ。星野真理ちゃん演じている……あ、役名忘れた、過食症の女の子の日記が、ご丁寧に今年の一月分から掲載されていて、これ、ドラマのほうの伏線になってるんでしょうかね。 
04/15(土) /壁越し
 なんでも、モーニング娘。のメンバーチェンジが近いらしく、今回加入メンバーの平均年齢は十三歳らしいっすね(^^; で、最年少の十二歳の子のパパは三十一歳らしくてさ……どうしますかね、早見さん!

 さて、仕事の合間に「サクラ大戦」の第二話。
 仲見世(?)らしき場所の美術とか、壁越しの会話とかの気合いの入った、長屋描写がすごいんだが、この描写の凄さ、今のアニメファンのコア層に通じるものなのか? とも思い、ちょっと心配。

 んでまた、仕事の合間に。いや、ホントに合間に。夜中。
 昨日オンエアでまだ見てなかったTBS「QUIZ」の第一話を見る。
04/14(金) /当然のように「極道戦国志 不動3」について勝手に書くよ
 えー、関東地方では、ようやく最終回がオンエアされた「∀ガンダム」ですが。
 いや、最終回よかったですわぁ。ラストの三分間は誰でも誉めるから、ほっとくとして、ワタクシ的にはですね、あのギンガナムと斬り合いしたときのロランの剣法(?)に、ちょっと目からウロコ。こういう、いい作品はですね、もーちっとDVDの値段を下げて、多くのひとに見て貰う努力をしたほうがいいと思うんですが。

 んで、帰り。
 勢いは止められず、近所のビデオ屋さんで「極道戦国志 不動3」を借りてきて見る。
 えー、もはやストーリーの説明自体が難しいっすね、これ。
 体裁としては前作「2」からの、そのままの続き。
 だけど、前作の主人公だった今村理恵は、前作ラストで高野拳磁をあの世行きにした爆発のショックで、病院の上で、ずっと唸るばかり。敵対していた各組織は、もはや、それぞれの体裁すら保てなくなり、三発の殺し合いを続けるのみ。
 そんな停滞した話を追いかけているうちに、今村理恵がヤクザ=竹内力扮する能間を殺そうとしているのは、世界の破滅を回避するため(!)らしいことが、おぼろげにわかってくる。それを証明するように、竹内力、よくわかんないけど、電話で「大統領」に「ボタン」を押せと迫っているシーンが挿入される。……ん、これはクーンツあたりが原作なのか??
 ……などと、こちらが漠然とした不安に苛まれている間も、登場人物たちは、やはりさしたる理由もなく、茫洋と互いを滅ぼし続け、そしてラストは……

 えー。
 なんといいましょうか。結論から申し上げまして、世の中にはまだまだすげーものが、ひっそりと(つー言い方も失礼だ)しかし力強く存在しているわけで、直接目の前にはないだけど、僕たちは宝の山の上で暮らしているんだなぁ……としみじみ思ったわけです。 
04/13(木) /「アイアンジャイアント」見てきたよ
 えー、仕事が忙しいのなんの言いつつ、試写会の券もらったもんで、ちょっくら抜けだして、新橋のヤクルトホールまで行ってきましたよん。

 で、「アイアンジャイアント」。
 当然、未見の人のほうが多いと思うので、あまり核心に触れた話はしませんが……面白かったですよ。雑誌とか見ると、もう総力戦で誉められてるので、あえてつけくわえることなし。
 ただ、あんまり面白い面白いって言われるのも、あれでしょ? 結局、面白さっていうのは、期待値と実際の感覚の相対距離の問題だから。まあその、今後見られる方は、なるべくニュートラルな状態で……というか、そりゃ難しいとは思うけど、そういうことでひとつる

 そうそう、これは余談。僕も最近知ったばかりなんだけど、本作の監督(脚本も)のブラッド・バードって、「ザ・シンプソンズ」の監督をやっていたそうで(調査不足のため、各話演出をやっていたのか、いわゆるシリーズディレクターなのかは、わからず)。
 そういう目で見ると、劇中のテレビドラマやアニメの使い方が、いかにも「シンプソンズ」的で、というか、このシナリオままで、「シンプソンズ」の一本として撮っても、割と違和感ないな、という感じ。

 先日買った、殊能将之の「美濃牛」、ちょうど半分くらい読みました。
 それにしても今回は、前作「ハサミ男」の、必要最小限の人物配置で、とにかくストーリーで前へ前へと進んでいく感じとは正反対ですな。
 比較的地味かつ、物理的にも限定された「村」を舞台に、十数人いる登場人物たちのスケッチを淡々と積み上げていくという構成。今、半分くらいなのだけど、どのような話なのか、その全容もまだ見えず。
04/12(水) /「極道戦国志 不動2」についてとにかく語らねばなりません
 なんか、ここに来て、花粉症がよけいひどくなってる。仕事場ではそうでもないんだけど、自分の部屋にいると(ハウスダストもすごいんでしょ)、あれほど効果のあるパブロン鼻炎薬をいくら飲んでいても、全然クシャミ鼻水がおさまらない。
 ま、もうちょいの辛抱なんで……

 で、唐突ではありますが「極道戦国志 不動2」を見る。監督が一作目の三池監督から福島芳穂という監督に変わっていて、つまりは「そーゆー」続編映画だと僕は思って、だったら一作目の過激な面白さはなくていいから、キャラが魅力はもう確立されているわけだし、Vシネらしい、安心感、ウエルメイドな作りでいいよ、と、一方的に見る前から見下していたわけですが……
 ……すまん、す。
 適当な続編どころじゃない、ある意味、この「2」、メチャクチャすごいシロモノでした。
 過剰な「マンガ」表現というか、ある種の突き詰めた様式美で構成された「1」と違って、「物語」として成立するかどうかギリギリ、その極限までフリーハンドに寄った作り、ホント、スリリングでカッコよかったす。
 なにしろ、前作……というかシリーズ通しての主人公のはずの高校生ヤクザ・不動力がほとんど登場せず、フリー(?)の女子高生である今村理恵(いつも通り、不吉さ世界一の瞳!)が友達のコギャルたちと一緒に、ヤクザをばりばり壊滅させていくという、「1」以上にデタラメ、ドライブ感溢れまくりの物語。
 前作が「いい天気」感の九州を舞台にしていたのと、これも正反対に、今回は全編曇天の東京。一面灰色の世界で、ヤクザたちを殺していく女子高生たちの虚ろさ……不動力暗殺に送り込まれた中国人少年の壊れ方、とにかく見ないとどうしょうもない。
 つーか、もー、自分でもなに書いてるかよくわかんないけど、すげえものはまだまだある、ちゅーことですな。

 ちなみにこの「不動」ですが、最近はすっかりオカルトパチンコで有名になった、谷村ひとしの原作なんだけど、原作もこんなに面白いのかしら?

 あ、ここ最近、忙しいはずなのに、書くこといっぱいあって困った。
 以下、羅列。
 先週からCSファミリー劇場でオンエア再開となった「特捜最前線」、「吸血鬼ゴケミドロ」でお馴染みの佐藤肇の撮った「ライフル射殺魔」のエピソードがとにかくすごい。高田馬場駅前と新宿でのあれだけのロケとか、もーテレビじゃできないよねーという以上に、「ひとの笑顔を憎む」ライフル射殺魔が「寄席」に追いつめられるって、こんな冗談ギリギリの脚本を平然と映像化しちゃう剛腕ぶりに愕然。
04/11(火) /はじめてのメール
 えー、世の中には大事なことがあります。
 たとえばバイクを走らせるなら、エンジンオイルのこまめな交換やチェーンへの油差しよりも、タイヤの空気圧チェックが大事だったりするわけですわ。タイヤの空気がなくなってると、バイクの機動性はあっという間に低下しちゃうわけで、でも、なかなかこれは盲点で……えっと、なんの話?
 そうそう、大事な話、大事な話。

 先月の半ばに発売された、「五年の学習 四月号」に短編小説を書いたというのは、ここでもご報告済。で、小説の内容が、インターネットというか、メールの話だったんで「せっかくだし」ということで、いわゆる感想の宛先ということで、僕のメールアドレスを、誌面に直接載せてもらったんですよ。
 で、雑誌発売から、もうすぐ一ヶ月なんですが……届いたメールが……ゼロ(^^;

 ま、五年生だし、最近の傾向だと「学習」の読者は圧倒的に女の子が多いって話なんで、メール自体に興味はあっても、実際は……とか思ってまして、で、それ以上に、「あ、あの小説、あんまり面白くなかったかなぁ」とか、弱気にもなっとりまして(^^;

 そんなところにですね、今日の夜、kayatsuさんという、小五の男の子から、感想のメールを頂いたわけですよ。で、そのメールというのは、KAyatsuさんが生まれて初めて書いたメールだったそうで、いや、かなり本気で嬉しかったよ。小説家っていうのは、いい仕事だねー。
04/10(月) /無題
 さて、WOWOWでの「サウスパーク」放映が終わって、がっかりしている皆さんも多いとは思いますが、僕としては、入れ替わりに始まった「ザ・シンプソンズ」の第10シーズンも楽しみにしていたんで、ま、痛し痒しというところ。
 というわけで、昨日は仕事場に泊まりだったので、帰って早々、「シンプソンズ」の一回目を見る。お話は、寿命の半分を消費したことに気づいたホーマーオヤジ、心機一転、原発をやめて、発明家になるというもの。正直、シリーズの中にあっては、あんまり面白いほうじゃないんだけど、ラストあたり、エジソンも自分と同じで、かなわない相手との距離ばかり、一生気にしていた男と知り、ホーマーが「ぐっ」と来るシーンで、こちらとしても、ちょっと「ぐっ」と来る。

 えー、仕事のほうも順調に遅れつつ、淡々と清々しく地道に進行中であります。機械化が進んだ現代農業からすると、お百姓さんにたとえることも躊躇われるくらい、地道で腰が曲がる仕事だよね、ゲーム造るのは……っと実感の毎日。
04/09(日) /髪の毛切ったりやっぱり疲れたりでも仕事場行ったり……
 遅く起きて髪の毛切ってから事務所に出かけて事務所に着く前に本屋に寄ったら……去年のメフィスト賞受賞作「ハサミ男」で世間の人々&ワタクシをぐっと唸らせてくれた、殊能将之の新作を書店で発見。ふう。
 タイトルが「美濃牛」
 ……あ、ミステリだと思う、一応。。

 えー、自宅にDVDデッキを設置した故、DVD売場を見るときの真剣度がずいぶん上がったけど、こーしてみると、アニメ・特撮・洋画と比べると、邦画一般作って、まだ全然ラインナップされてないのね。北野映画みたいな若年層も買うヤツは別だけど。ていうか、東映なんかは会社としても、まったく参入してないわけだし。モタモタしてるうちに、次の規格になったらどーすんだよ(^^; とりあえず「仁義なき戦い」高画質で見たいんで、よろしくお願いしますよ。
04/08(土) /「サクラ」を見たりDVD設置したり「不動」見たり疲れたり
 午前四時頃、仕事場のソファにて就寝。
 お昼ちょうどにお目覚め。
 昼食&目覚ましの散歩に外に出る。
 戻ってきて、仕事。
 
 夕方。中村監督の新作、テレビシリーズ「サクラ大戦」の第一回放映を見る。
 ネット上では、さくらをイジメすぎとか(^^;いろいろ意見があるようですが、ま、仲良くなってく前の落差だからねー。あ、あのオープニングにちらっと出てきたロボ戦のカットが場をわきまえないほどカッコよくてグゥゥ。もっとやっちゃってください。あれ。

 せめて終電まで粘って仕事をしようと思っていたのだけど、花粉症の症状爆発、頼みのパブロン鼻炎薬が切れていたので、午後十一時頃、帰宅。
 せっかく早く(?)帰ってきたのだから、ということで、やる気を見せて、箱に入ったままのSANSUIのDVDデッキのセッティングにとりかかる。
 セッティングつっても、テレビの横を片づけて、電源コード繋いで、接続コード繋いで……って、やりゃ三分もかからないんだけど、疲れてるときは、この三分が億劫なんだよねえ……
 さて、ちゃんと映るかどうか、試験用に持ってきたのは、松下が本気見せたデジタル処理でバカみたいにきれいにしちゃった「ウルトラセブン Vol.1」。
 お、映る映る。ちゃんと映る。
 事務所のデッキで第一話見てたし、今さらきれいなのは驚かないと思ってたんだけど、またあらためて見直すと、嘘みたいにきれいだよね、これ。ポインターのバンパーの銀色の輝きとか、女優さんの化粧の厚みまで見えちゃうもんなぁ。

 というわけで、DVDデッキが正常に機能することを確認したので、「ウルトラセブン Vol.1」第二話「緑の恐怖」を五分視聴したところで停止。
 ビデオデッキの電源投入、この前借りてきた「極道戦国志 不動」の視聴開始。
 えー、詳しい内容は「映画秘宝」のいちばん新しい号参照のこと。
 面白いよ、これ。
04/07(金) /
 やっぱり疲れがたまっているよう。
 事務所に行く時間が、自然と遅くなっている。
 
 ネットのニュースで、「ギレンの野望」のDC版が六月に発売されることを知り、かなり愕然。
 ぼちぼちと仕事……って、すまん、今日はホントにネタがない(^^;
04/06(木) /神田川の桜
 仕事の合間に、デリダの「法と力」と、篠田秀幸「幽霊病院の惨劇」を交互に読む。
「幽霊病院〜」、まだそんなに読んでないんですが、昭和四十年代初頭から始まって、阪神大震災に至るまでの物語。主人公の少年時代ということもあって、乱歩風に運ぶ冒頭部分は子供たちの行動範囲と空間把握がとても小気味よく、滅多にない臨場感。この先が楽しみ。

 さて、仕事の話。
 朝、家で起きたときの感じからすると、どうも疲れがたまっている様子。ま、僕もいいトシなんでテキトーに自重していこうとは思っとるわけですが。
 というわけで、なんかぼやぼやして、事務所に行くのが遅くなる。

 事務所に行くのに、今日はバイク。
 いつも通っている早稲田通り。途中、神田川の上を通るところで、信号待ち。
 横を見ると、神田川……正確にいうと、その周囲の遊歩道沿いに植えられている桜が満開……八分咲きくらい? ま、いいや、細かい話は。視界の向こう、見えなくなるくらいまで、桜がいっぱい。

 深夜に帰宅。
 途中、三池崇史監督の「極道戦国史 不動」のビデオを借りる。
 家に帰って、寝る前に見るつもりが、ベッドに入った途端、即意識を失う。 
04/05(水) /へとへと
 いやー、なんでもデジキューブが銃撃されたそうでー、いや物騒な世の中になりましたなぁ。
 さて、事務所のソファにて午前七時に起床。
 夜から打ち合わせがあったこともあり、午後十一時半まで仕事。
 例のDVDデッキを持ち帰ることもあり、タクシーにて午前零時に帰宅。
 当然、DVDデッキの箱を開ける気力なし。あー、もー明日明日。
 今日、デリダの本といっしょに「金八公式サイト」という本を購入。これ、TBSの金八サイトに掲載されていた記事を本にしたファンブックで、金八の熱狂的なマニアであるワタクシは迷うことなく購入なのですが、いや、この本、いいっすよ。アニメ・特撮まで入れると、これまで膨大なテレビ番組関係の本を購入しているワタクシが保証しますが、テキストとビジュアルの適度なバランス、頭通して読んでも飽きさせない構成、掲載写真のほとんどがデジカメで撮影されてて、汚いちゃー汚いんだけど、そのマイナスまでキュートな材料に転換しているのは、これはもー、相当の偉い人が作った本だね。
04/04(火) /DVDデッキ
 午後から事務所に行き、仕事。
 夜、梶原君が、彼の知り合い経由で僕が買うことになった、中古のDVDデッキをいきなり運んで、また、すぐにどこかに行ってしまう。
 知人から電話があり、誰が聞いても「へー」というような興味深い仕事の話をされる。なにしろ多忙なのですぐにどーこーできることではないのだけど、僕も当然「へー」と思ったので、とりあえず引き受けることに。長生きしていると、いろいろなことがあるもんです。
 十一時頃、うー、もうちょっと仕事せにゃならんな〜と思いながら、ソファでごろごろしているうちに睡眠。
 三時頃、梶原君に起こされ、DVDデッキの金を払えと言われる。寝ぼけながらも「お金持ってない」と答えると、どうやら梶原君、諦めて帰ったよう。前後の状況からして、どう考えても「夢」みたいだけど、どうやらリアルな出来事だったよう。
04/03(月) /
 森雅裕の新作「化粧槍とんぼ切り」/集英社/を高田馬場の書店で購入。
 徳川時代草創期を舞台にした、堂々たる時代小説で……って、まだ買ったばっかりなんで、帯を参考に書いてみました。
 それにしても森先生、最近はすっかり時代小説づいていて、もう女子高生ハードボイルドモノとか、ニセ森高千里が主人公の小説は書いてくれないのだろーか? ダメ読者としては、またそのあたりをひとつ! と切に希望するわけですが。
 朝、七時頃に仕事場のソファで起床。
 メールチェックなんぞをした後、近所のルノアールで朝ご飯。コンビニで買い物して戻る。
 その後、↑で本屋に行った以外は、ずっと事務所にて仕事。
 日付が変わる少し前に事務所を出て、帰宅。
 さてさて、昔のドラマファンの皆さん、ご存知か?
 今、チャンネルNECOで「怪奇大作戦」が始まって、あ、でも今回も「狂鬼人間」やらんのかしら、やるのかしらとか、でも、あれ二十五分の間に百回「キチガイ」ていうのを除いたら、そんな面白い話じゃないからいいじゃん……って、全然、違う。前フリ長すぎだけど「怪奇大作戦」の話じゃないんだ。
 問題はですね、「おひかえあそばせ」なんすよ。
 石立鉄夫・岡田可愛主演のこのドラマ、石立コメディの中でも、なぜかこれだけ再放送の機会に極端に恵まれず、少なくとも首都圏ではここ二十年以上、いちどもオンエアがなかったはずなのよ。それがなんとチャンネルNECOでは先週から始まってて、いやー、これは大事件で、一昨年、ファミリー劇場で「ジキルとハイド」のオンエアがあったくらいのビックリでありまして、えー、それに今日の夜気がついて、つまりはオーマイガッ、第一話、見逃してんじゃん、俺。
 いや、ずっと見たかったのよ、これ。「ドロボーイ」ほどじゃないにしても。
 お話といえば、これよりも後年の作品「雑居時代」と同じ、女系家族の中で石立鉄夫が居候することになって……てな話で、ま、記憶が定かではないけど、そうそう違う内容でもないでしょう。
04/02(日) /
 なぜだろう、なぜかしら?
 昨日の夜中から、花粉症がひどく、薬を飲んでいるのに、くしゃみ、鼻水、目のかゆみがまったく緩和されず。苦しくて眠れないほど。
 結局、ほとんど寝た気がしないまま、午後、家を出て事務所へ。あ、調子悪いんで、今日は電車で。
 昨日からの花粉症のせいか、肝心の仕事、なかなかはかどらず。
 久々にミステリを購入。「幽霊病院の惨劇」篠田秀幸/ハルキノベルス/。
 篠田秀幸といえば、前作の「悪霊館の殺人」はいまひとつ趣味に合わなかったものの、デビュー作の「蝶たちの迷宮」が好きで、今回も「読者=犯人」の趣向をやるというので、期待大。
04/01(土) /四ヶ月ぶりの……
 えー、昨日ご紹介した矢島君からのメールでありますが、ありゃ、なんの説明もしてないと、冒頭部分の「正しく喜ぶ」が意味不明ですな。あれは「金八」スペシャルのクライマックス部分で、金八が生徒たちそれぞれの名前の意味を解説してやる……というシーンのパロディでありまして、矢島君、いきなり頭が変になったとか、そういうことではありませぬ。
 ちなみに僕の名前の「正喜」ですが、それぞれ、「正」を父方の祖父、「喜」を母方の祖父からもらって組み合わせた、由来があるといえばある、そのまんまといえば、そのまんまのネーミングであります。
 朝。
 出かけようとしていたら、CSのキッズステーションで、映画「ちびねこトムの大冒険」のオンエアがあることに気がつき、慌てて録画。
 この作品、少し前の作品なんだけど、監督が中村隆太郎さんで(はい、もう説明しませんよ〜)、作画監督が大橋学さんなんですね。中村さんは「ポポロクロイス物語1」のアニメシーンの監督……だけでなく、デザインを含めたビジュアル面諸々を面倒見て頂いた方で、大橋さんはビエトロやガミガミ魔王たちの(実際のゲーム中の)アニメートをして頂いた方なんです。
えー、この映画のほうが「ポポロ」より先なんだけど、たとえば「ガミガミシティ」を思わせるビジュアルがあったりとか、「ポポロ」が好きなひとには、いろんな意味で楽しい映画だと思うんですが……どうも、今日が最後の放映だったみたいで(^^;
 さて今日は、そろそろ天気もいいし……ということで、バイクで事務所へ。
 バイクに乗ること自体が、約四ヶ月ぶりということで、楽しくてしょうがない……でもこの時期、走っている途中(花粉症のおかげで)、絶対にくしゃみを連発するので、ヘルメットの中は唾とヨダレだらけ……って、汚くてすいませんね。
 今日は仕事をする出足が遅かったのだけど、テレビで「クレしん」の「わくわく温泉」なんかをやったりするもので、手がとまりがち。
 馬力がかかったのは、ようやく夜中。どうもうまく書ける自信のなかった、イベントをひとつこなしたので、満足して午前一時半頃帰宅。

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