Quintia Road クィンティア・ロード ( グレイト )
発売:1991年 メディア:X68000(FD4枚組)
最終更新日 2007.03.29
−概要&感想−
主人公ミハエル・イルグナーはドイツ・ルフトヴァッフェの若き士官。D−DAY後のある日、メッサーシュミット戦闘機でB−17の迎撃中に異世界に召還されてしまう。そこはクィンティアキングダムと呼ばれる魔法世界で、5つの王朝から成り立っていた。
主人公を召還した祭司マドル・クラステラーの話では、この世界において「力」を子孫に受け継がせるためには、この世界にいる男性ではダメで、異世界の男性との子孫でなければならず、各王国を統べる王女5人と子作りをさせるために強い男性を召還したとのことであった(=種馬…)。
さらに彼女の話は続き、強大な力を有する東方黒魔導士ギルドの総帥ゾルバーが五王朝に反旗を翻し、この世界の秩序を司どる黄金の守護竜エルサスラーを封じたため、現在クィンティアは危機を迎えているとの事であった。ゾルバーが主人公の世界にも影響を及ぼそうとしていることを聞いて、主人公はクィンティアと自分の世界を守ろうとする。彼は地・火・風・水の精霊の力を借りつつメッサーシュミット戦闘機を駆って各王国をまわり、ゾルバー配下の七部衆と呼ばれる精鋭と戦闘を繰り広げ、かつ王女たちと子作りに励むのだった・・・というストーリーのマルチシナリオアドベンチャ+戦闘SLGゲーム。
ストーリーに自由度が高く、王国をまわる順番の違いや敵との戦闘に勝つか負けるかでストーリーが変化していくので先の展開が読めず、プレイに気合いが入る。また、世界観やキャラクターの性格付けもしっかりとしているので行動や会話が楽しく、音楽もノリにノッていてとてもプレイし甲斐のあるゲームである。エンディングも凝っていて余韻に浸れること請け合い。この時代のアドベンチャーゲームとしては「NIKE」「コズミックサイコ」等に並ぶ良作と言えるだろう。ただし、マリスがどこへ行ったのかが非常に気に掛かるので、私的にはエンディングを迎えていない気持ちのままだったりするが・・・(苦笑)
なお、このゲームは1996年にT2がWindowsに移植しているが、雑誌の紹介記事によるとCGが描き直されてオリジナルとキャラデザが全然異なっているとのこと(ストーリーが同一かどうかは未プレイのため不明)。
−攻略指針−
前述のとおりマルチストーリーなので、行動によってストーリーが変化していくが、どのコースを辿ってもクリアできるようになっているのでゲームオーバーは無い。下に示す攻略は一つのパターンなので別パターンの攻略もアリ。
−攻略例−
主人公の戦闘能力は、APが目盛り5、DPが目盛り2、AGが目盛り3に設定しました。
【 スタート 】
大聖堂でマドルと会話
キャビレイテ王国へ向かう
飛行機を降りると対コボルト戦(剣撃のみで楽勝)
レニーナ姫に会う
(東に行くとタリア、西に行くとフィリーネ)
レニーナ姫とH
(Hの翌日「取る」コマンドでパンツを取っておく)
マゼルクスに行く
→途中でストームジャイアントと遭遇、天空の玉をゲット
ダータネルスに行く
マガーサのアンデット連中と戦闘(剣撃のみで楽勝)
(戦闘終了後会話の前にHをしてダメージを回復させておく)
対マガーサ戦(剣撃のみで楽勝)
リンと会う
ジャモピーの神殿に行く
ワイバーンを追う→キエル森林地帯に不時着
ドワーフに連れられて洞窟へ行く
対メデューサ戦では戦わず「煩悩」コマンド実行
H後、「取る」で力の斧をゲット
レニーナ姫のパンツを渡す
キャビレイテ城に向かうが竜巻で入れない
タリアに会い青い花をもらう
マゼルクスに行って花を使う
フィリーネ姫とH
対サキュバス戦で負けそうになるとマリスが援護してくれる
マリスのブレスレットの話をしてドワーフに会う
洞窟内でウォータードラゴン戦(地燕呪縛でドラゴンの動きを封じてから剣撃)
いったんドワーフの村に戻ってから再び洞窟に戻りウォータードラゴンと話す
→ゾルバー要塞戦(フィリアを救出できるがストームナイトに負ける)
エルフの村の教会でリシェッタ姫とH
エルフの村で長老に会う
デスブリンガー戦(剣撃で倒す)
エルフの村で長老から調和の玉をもらう
ゾルバー要塞上空でスカッドラー戦(銃撃が有効)
ストームナイト戦(地燕呪縛で動きを封じてから剣撃)
ダークナイト戦(極神水殻が有効)
マリスにブレスレットを返す
ゾルバー戦(極神水殻→地燕呪縛→灼熱烈破を3回→剣撃の順番で倒す)
マリスに「煩悩」コマンド
死臭の谷でアーザスラーと戦う
【 エンディング 】
(参考文献)
・美少女ゲーム最前線パート6 (辰巳出版/1992年)
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